マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。
前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。
スマホはカメラとしても持ち込めない
デジカメとスマホを携帯していた。
最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。
これはカメラだ、と主張してもだめ。
おそらく通信機能があるといけないのか。
スマホの何がいけないのかは不明。
じゃあ、スマホはだめだけでど携帯電話はいいのかな。
それで Sonyのデジカメ DSC-TX30 を出すと、それならいいという。
マレーシアでスノーケリングの時に水中撮影にも役に立ったが、今回もデジカメがあって良かった。
最後の入場チェックゲートでは、カメラをチケットと一緒に出すと、身体検査で触られずにスマホも持ち込めた。
中で疲れて座ってネットサーフィンなどしていると、長銃を持った監視軍人からとがめられるので注意。
僧衣を着た坊さんは、時にスマホで写真とったりしているが、彼らは咎められることはないのだろう。持ち込みもタダか。
6時半には朝食の配給あり
右側の方に五体投地をやっているエリアがあるが、6時半には皆食事していた。
ふっくらしたロティとダルとSuja バターティーだった。
チベットパンか。
食事はチベット系に合わせているのだろうか。
というより、チベット寺から配給しに来ているのかも。
食べごたえある。
誰でももらえる。
6時半に行くといい。
7時ぐらいからまた、五体投地が始まる。
昼食も夕食もありそう。
朝5時から入れる
スリランカ、タイ、ミャンマー系巡礼者多し
スリランカ、タイ系の巡礼者が多い。
日本人らしきは稀、日本の僧侶団体は来ないのか。
タイ語は認識できるせいか、よく聞こえる。
町にはタイの寺、レストランもいくつかある。
ラオス人もいるかも。
ベトナム人、チベット人も。
日本は佛教國なのか。
本殿の佛像は小型だが光り輝く
靴は脱いで入場すると、すぐに本殿に入るが、中は狭い。一度に20人ぐらい入れるか。
お金を寄付したり、佛像の袈裟を着せ替えたりする。
1日に何回着せ替えられるのか。 どこにでも大型の佛像のある寺を作れば、賽銭箱にどんどんお金が溜まっていくだろう。
ブッダガヤは、イスラム教のメッカ、ユダヤ教、切支丹教のエルサレム、ヒンズー教のバラナシに匹敵する佛教の聖地なのだろうか。
ブッダガヤに佛教徒は何人いるのか。