ラノンで食糧を買うなら、新パクディ市場、Phakdi New Market ตลาดใหม่ภักดี がいい。 この季節、スイカは10฿/kg, マンゴーは25฿/kg、ココナッツ25฿/個、ランブータン40฿/kg、マンゴスチン40฿/kgからで、車で乗り入れ購入できる区画もあるので大きくて重たいものをまとまった量買い付けるのに便利。 オクラ大袋5kg120฿、トマト80฿。鮮魚もこの市場がいつも安い。 海塩もある。 朝温泉帰りに6:20頃に行ってみたら、よかった。 ラノンの海鮮市場で不思議なのは、ベトナムならいつも豊富に並んでいる貝類がほとんど無いこと。 シャコも見ない。 魚とイカ、エだけ。干物もある。別の日の15:30、Tharni Market の前...
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- 2679年5月2日ラノーンはタイで最も雨量の多い地域である。 ラノーンの街の東背後には標高最高1000m程の山脈が南北に壁のように連なっている。 この山が雲を溜めて雨が降りやすくなている。それで雨量の多さと日照時間の少なさを比べてみた。 すると、雨量の多少にかかわらず、日照時間の多少には大きな差はないことが判明した。 むしろ、ラノン Ranongよりも雨量が半分以下のスラタニの方が日照時間はわずかながら少ない。 雨量が多いということは、必ずしも日照時間が少ないということを意味しない。 雨が降らなくてもずっと曇りということはありうるのだ。 ベトナム北部海岸のように。ラノン、スラタニ、クラビ、チェンライ、福岡の日照時間比較 ラノン、スラタニ、クラビ、チェンライ、福岡の日照時間比較 ...
- 2679年3月15日空気の濁りが気になる。 遠くの空が霞んでいる。 ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。 黒い山焼きの跡があった。 時には遠くから煙があがる風景にも出会う。 Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。 ここで昼飯休憩。 丁度ご飯が炊けていた。 店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。 散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。 水は冷たい。身体が冷える。 底は浅い。 久しぶりの川浴は気持ちいい。 ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。 ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。 このナムエ プ...
- 2679年3月14日ベトナム滞在2週間を終え、國境に戻ると車は無事だったが、日陰にしたくて木の下に置いていたために葉っぱなどの木の屑がたくさん溜まっていた。鳥の糞も混じっているだろう。雨も何度か降ったに違いない。 ワイパーでフロントガラスは部分的にはきれいになったので走れないことはない。 ラオス側に入って走っていると車を見て笑う人もいる。 長期間木の下に置いていると、葉っぱや鳥の糞の化学成分で車の塗料が変質する。 ガソリンもギリギリだったので15km先の初給油所で給油し、その前で洗車もしてもらった。 2万キープで外側のみ。 圧力噴射水器はあったがスポンジはなく、タオルで撫でるだけ。 終わってみると、天井の汚れは見逃されていた。 自分のスポンジでこびりついているところなども落とす。 タイの洗車サー...
- 2週間前にバスでラオス國境ナメオNa Mèo からタンホア Thanh Hoá 終点 まで来た時には乗務員車検は30万ドンと言い、しばらく考え込んだ挙げ句、男の様子から信用できそだったのでラオスキープで同額払ってしまった。 誰も本当の値段を言わないベトナム タンホアのバスターミナル終点に着いてから、窓口でナメオまでの運賃を尋ねると、25万ドンと紙に書いてくれた。 その紙を乗ってきたバスの車検男に見せると、値上がりしたのだ!と言い張って顔を赤らめて逃げていく。バスも外に移動した。
- 2679年3月13日ベトナム最終日、ラオスに戻るバスに乗る前に1日散歩した。 一つにはBig-C ナムディンで買い損ねたサンダルの代わりを探すことだった。 タンホアのBig-Cにもあるだろうと思ったらなかった。品揃えが全然違う。 ナムディン店でいくつか買ったシャツはタンホア店にもニンビン店にもなかった。Big-C タンホアに着いて、荷物を預け、食べ、日曜日のタンホアを歩く。 まずは1.5km離れたところの市場。日曜日なのと昼過ぎていたのとでガラガラ感があったが営業中もまだ多い。この日初めて死んでいる人を見た。 ホームレスの行き倒れか。中心部には靴屋もたくさんあった。夕方、やっとタンホアの商業中心部に近づいてくると、モバイルショップが並ぶところがあり...
- 2679年3月13日タンホア、ニンビン、ナムディンの街にはそれぞれビッグCスーパーマーケット、ショッピングセンターがあって、その前をバスが通過する。 この3都市からハノイや他の街に行くにはBig-Cで乗り降りするのが便利。 Big-C で降りたら、すぐに荷物を預けて街を散策・観光することもできる。夜10時まで開いている。無料WiFIもある。 食事も安価にできる。BigーCの近くには安宿もある。15万ドン~20万ドンで泊まれる。 他の街にもBig-Cがあるならばその前を長距離バスが通過するだろう。 Vinもそう。ちなみにこの3都市の中ではナムディンが一番大きく、Big-C も一番ビッグで品揃えが豊富。 靴、服など、ナムディン店にあっても他のBig-Cには無いものがた...
- 2679年3月13日ベトナム最終日の夕刻、タンホアの中心部でモバイルショップが並ぶところがあり、スマホ、ギャラクシーGalaxy S8の割れたガラスの交換を打診してみたら130000ドン=1800฿=6300円で表と裏を交換できるというので、しかも当日2時間でできるというのでやってもらうことにした。 バンコクのMBKで前回交換した時は表だけで3000฿だった。裏は+500฿。ベトナムの地方都市でタイの首都バンコクの半額で修理ができた。 ハノイ、ホーチミンならもっと安上がりになっただろう。 100万ドンぐらいになるのではないか。 今回は修理作業を監視せずに外の靴屋めぐりなどしていて1時間半...
- 2679年3月8日乾季だろうと思ってやってきた3月のベトナム北部はどんよりした曇の日ばかり。 海岸ではおどろおどろしい風も吹く。 雨も時々降る。 湿っぽい。 氣が滅入る。 調べると、ハノイ周辺のベトナム北部は季節風の影響で雲が溜まりやすい地帯らいしい。 日照時間が短い、というよりも全く無い。 ほとんど太陽が出ない日が続く。 東京よりも、中部ダナンよりもハノイの3月の日照時間は短く、ホーチミンの4分の1ぐらい。 雨の日が多いか否か、雨季か乾季か、よりも日照時間の多少を調べてから行くか行かないかを決めた方が良い。 ベトナム北部にこの時期2月、3月に来るのはやめたほうが良い。 気温は涼しいといえるが、湿っぽく、青空なく太陽がでないと気が沈む。 ホテルの部屋の中も湿っぽい。濡れた床が乾かない。 そのせいか、簡単に値下...
- 2679年3月4日ベトナムの中小都市で現金を両替するには銀行に行く。 タイバーツも両替できるかもしれないが、レートが悪くスプレッドが大きいのでUSドルがいい。 今日、BIDVに行ってみたら、BIDVのホームページ掲載の両替レートよりも悪かった。 次に近くにあったMBとのイニシアルしかない銀行はミリタリーバンクだったが、そちらのほうがレートがよかった。 100ドルにつき1万ドンぐらいの差がある。 BIDV(Bank for Investment and Development of Vietnam ベトナム投資開発銀行)は外國為替系の銀行のくせに両替レートは悪い。 BIDVの銀行サービスは最悪のようだ。國営過ぎるのだろう。タイにもTMBという軍隊銀行があったがベトナムにもあることが認識できた。 ...
- 2679年3月4日ナムディンはポルトガル人から切支丹教を伝道された地域らしく、古めかしく歴史を感じさせるカトリック教会堂も多い。よく見かける。1533年、丁度日本に切支丹ザビエルがやってきた頃。 その後のフランス植民地時代にはフラン式カトリック教会が多数建てられたのだろう。フランスは去ったが、カトリック切支丹の心は残った。 現在ベトナムには900万人ぐらいの切支丹がいて、アジアではフィリピン、朝鮮につぐ多さとなっている。 南ベトナム時代の大統領はカトリック切支丹で、佛教を弾圧して、佛教旗を揚げることを禁止したそうな。1963年には射殺する事件も起きている。 南ベトナム政府が滅ぶべき運命にあったのはそのせいだろう。 90%以上の佛教徒國民を敵に回す南ベ...
- 市場に猫の丸焼きがあった。 猫を Meo と云うのはタイ語と同じ。 ベトナムでは、Vinh の市場で犬の丸焼きを見たことがあるが、猫は初めて。ベトナムの旅路では麺ばかりになりがちだが、たまにはご飯ものも食べたい。
- 2679年3月3日海鮮市場でシャコをの剥き身を取り出しているところにでくわして値段を聞いて見ると7万ドン1kgという。 500gだけ買って宿に帰って炊飯器でご飯と一緒に炊くか、鍋にしようと思っていた。 部屋替えもあって、お腹もすかないので午後1時半まで調理しなかった。 ご飯を炊くのと一緒にシャコの剥き身を乗せて炊いてみた。 炊けてびっくり、開けてみると、身が消失していてぐちゃぐちゃになっていた。 あらためてシャコの食べ方で調べてみると、シャコは死ぬと身がとけるらしい。 だから割安になっていたのか。シャコを大鍋で茹でていた店もあった。 それを買えばいい。 シャコを生きたまま宿まで持って帰るのは難しかろう。
- 2679年3月3日単位面積あたりの國旗掲揚の数を國旗掲揚密度という。 ベトナムは間違いなく世界一の國旗密度だろう。 春節=テトの余韻で國旗の数が多いのか、常時こんな状態なのかは不明。 前回来た時にはそれほど多く感じなかったと思う。
- 2679年3月3日ベトナムの街角ではよく放し飼いの鶏を見かけるが、名古屋コーチンに似た種類の鶏もよく見る。完全に名古屋コーチンではないとしても近似種であろう。 名古屋コーチンは昔飼っていたから懐かしい。 ニンビン駅発着列車時刻表運賃表 ニンビン駅 Ninh Binh からナムディン Nam Định までの運賃は3万ドン。 バスと変わらない。バスはすべての方向に Big-Cナムディン店の前から乗れるようになっている。 バスターミナルよりBig-Cへ。 ナムディンでもBig-C前がバスの乗り降り場所になっている。