カテゴリ: 湯川内温泉 ~  5件

  • 2675年12月29日

    鶴の越冬溜場出水の田んぼ

    出水市の鶴の越冬地に行ってみた。 これも始めてバックパッカー温泉巡りで湯川内温泉に来て以来の13年ぶりである。 その時は今回のように黒フェンスで囲われていなかったような気がする。道路も封鎖されていなかった。 鶴の展望所のあるところに車を止めて、展望所2回に行くと有料なのでやめた。歩き回ればみえるはず。 右隣の民宿、食堂の2階屋上に自由に上がれるようになっていた。 その後、車で付近を周遊し、適当なところで停車して鶴を観察できる。
  • 2675年12月28日

    湯川内温泉かじか荘、上の湯

    湯川内温泉かじか荘を再び去る前に写真を追加しておいた。 鳥居のペンキなおししていた。昨夜は白だったのが赤になった。 この季節、湯からあがるとすぐに寒気を感じるが、素早く水気をタオルで拭き取って服を着ると暖かくなる。 下の湯には加熱湯ができているが、上の湯の人が多い時以外は下の湯にはいかない。
  • 朝7時頃、上の風呂に行くと、浴室内に沢蟹が2匹いた。しばらくするといなくなった。流されて排水と一緒に外に出たようだ。外にも沢蟹がたくさんいる。排水口から上がってくるのか。常連客がかぼちゃなど持ってきて餌として与えている。上の林道にイノシシの箱罠がしかけてあった。
  • 24時間いつでも入れるぬる湯温泉はいい。朝目覚めてすぐに、寒い中、体を暖める。夜中、寝る前にもあたたまってから寝る。昼間、一休みで一風呂。1回20分ぐらいにおさえる。毎日長時間浸かっていると、肌が干からびてくる。たまの温泉なら、2時間ぐらい長湯してもよいが。 24時間いつでもすぐに温泉に入れる住環境はすばらしい。熱くない、ぬるま湯がいい。 これだけでも1泊2000円の価値はないだろうか。
  • 湯川内温泉かじか荘は39度。 いい匂いがする。硫黄系だが甘い。 自然に20分以上外に上がらないで浸かっていられる温度。 浴槽の肌に接する部分が全て木なのがいい。 宿泊者は24時間入れる。今朝は5時に入った。 蛇口から出るのは全部温泉。 外に水汲み場があり、次々と水汲み客が訪れる。   今回は3回めか。5年前は車どまり、10年前は湯治宿泊まり。 今回は湯治宿1週間の予定。 5泊以上から、素泊まり自炊1890円になる。 4泊以下は2630円。 食事を別途たのむと夕食1500円、朝食1000円。 部屋は2階の4畳半。こたつ、テレビ、冷蔵庫、座椅子が付いている。 テレビはコイン式の有料。 川の沢音がザーっと聞こえて心地よい。 他に2部屋の先客がいる。 おばあちゃんが魚を焼いている。 朝の6時、から5...

湯川内温泉 カテゴリ人気記事 Views most

タグ関連記事

閲覧履歴