コラム市場のカオソイ屋で得た情報により、12km南方を目指した。 Google 地図にも、Maps.me にも載っていない温泉。実際に12kmぐらいだった。 ほとんど川に近づく。 7人ぐらいが湯浴みしたり、選択したりしていた。 湯温が高いが熱すぎるというほどではない。 もう少し寒くなれば、丁度いいぐらい。 湯量豊富で、川のように流れてくる。 セメントブロックで囲ったプールに溜まって流れ出る。 文句なしのかけ流しの温泉川。 硫黄臭はない。 無色透明。 汚れはよく落ちる。 洗濯もしやすい。皆、上流部で飲料用に汲んで持ち帰っている。 キャンプもしやすい場所。 建設中の小屋店がいくつもあって、雨ならその屋根の下にテントを張ることもできるだろ...
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カテゴリ: 温泉 ~ 142件
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- 2679年11月7日チェントン温泉を再訪した。 Google map には「閉業」とマークされていた。 有料個室風呂部分が営業停止したということかと思ったら、相変わらず営業していた。番台の兄ちゃんも同じ顔だった。 値段も変わらず。 1000チャットから。 温泉自体は透明なのだが、冷却混水が濁っていて、湯船に注湯されると濁っていて気持ち悪い。 今回はすでにガソリンスタンドでフル給油してシャワーも浴びてきたし、温泉には入浴する気になれなかった。ここの温泉は熱すぎて足湯もできない。 流出口をたどっていけば皮になり、ぬるくなった部分があるかもしれない。チェントン温泉.html
- 2679年9月19日前回入湯できなかった、シンコン温泉、Singkhon Cave 温泉を再訪した。 昼間の10時半頃着くと、温泉脇の屋根下で集会していて拡声器が鳴り響いていた。 温泉の周りには誰もいなかった。 環境は良い。 パイプの構造、連結が良くできていて、左下の黒女性のいる個別沐浴槽には栓を開けた時だけ勢いよく湯が注ぎ込まれるようになっている。湯は十分熱く、気持ちのよい温泉であった。シンコン温泉の すぐ東側にシンコン洞窟があり、洞窟内冷気で涼むのに良い。 シンコン温泉.html
- 2679年9月10日バンスアンマック・ラムシン温泉 (บ่อน้ำร้อนบ้านสวนหมาก ลำสินธุ์ Ban Suan Mak Lam Sin Hot Spring)はまさに川の中にあり、川中温泉と呼ぶにふさわしい温泉である。 温泉土管のある川の真ん中まで、ざぶざぶと膝までの深さの川を歩いてたどり着く。 湯温は40度ぐらい。 2日連続で朝6時半頃に来たら、同じ3女がいただけで他には誰も来なかった。 お湯を利用できるのは同時に3人~5人でいっぱい。環境は良い。静か。周りはロンコン、ンゴ(ランブータン)等の果樹園が広がる。パッタルン~トラン街道を通るなら立ち寄ってもいい湯である。 4kmの寄り道になるだけ。雨季は沈む 今回は、...
- 2679年9月5日今朝のジョギング中、いつもの広大な工事現場から湯気が立ち上っているのを見つけた。ここの現場監督が同じ宿にいて、聞いてみると、1週間前には見つかっていたという。 風邪引いて、丁度この1週間は外に出ていないので見過ごしていた。 今日、湯船を作るというので見てきた。 土管が3つあって、それを積み重ねるだけだった。 周りを土で埋めればつなぎ目からの水漏れもなくなるのだろう。 とりあえずは一人用の湯船ができた。 ドラム缶よりは大きい。工事現場の東屋でキャンプ生活している人達にとって、利用価値が高い温泉源になるだろう。 この工事は、油椰子畑を造成しているのではなくて、灌漑施設と観光用施設を作っているらしい。 このジョギングコースがセメントで舗装...
- 2679年8月30日スラタニでまた温泉を発見した。 クロンナムサイ Klong Nam Sai คลองน้ำใส 湧水の近くに温泉があった。 クロンナムサイは、運河・水・清=清水川というような意味。 雨の日でも清らかな湧水が流れている。 クロンナムサイ場所はここ:クロンナムサイから東3kmのところに温泉がある。 Singkhon Cave =シンコン洞窟村にあるのでシンコン温泉と呼ぼう。 湯は40度前後でちょうどよい温度。 16:30頃、女ばかり湯浴みしていた。この日は入浴道具を携帯していなかったので入浴は断念した。 あらためて来るだろうから。この温泉は、まだ地図にも載っていない秘湯。 スラタニで3つ目の温泉。 あ...
- 2679年6月8日ロマニー温泉 を去り、プライポ温泉 Plai-Poo ธารน้ำพุร้อนปลายพู่ に向かう。約20km。 空は曇ってきた。雨に向かう様子。 風が強まり、着いてからすぐに雨が降り出したので車で待機。 売店、喫茶もある。 翌朝 ここが一番マトモな温泉浴ができる。 底から表面まで温度が均一。41度くらいか。 土嚢で塞き止められた土嚢温泉。
- 2679年6月7日ラノンからクラビに走る途中、パンガ県の内陸部にロマニー温泉 Rommanee Hot Springs บ่อน้ำพุร้อนรมณีย์ がある。 ここは丁度暑い昼下がりに着いて、熱い湯には手で触れるだけにしておいた。 日没時に着いたなら20฿払って入湯したかもしれない。入園料は20฿だが、50฿券も見えたので外人と見れば50฿なのだろう。 併設の室内温泉付きのバンガローは1200฿。 売っていた蜂蜜は700฿と高すぎ。 プールも全体的に小奇麗すぎる。 冷水池の中にも温泉源があって、そこからパイプで引いているようだ。そこから20kmのところに次の目的地のプライポ温泉 Plai-Pooがあるのでそちらに期待してロマニー...
- 2679年6月7日スラタニ Surat Thaniの南郊外30kmのところに、タサトン温泉 Tha Sathon Hot Spring บ่อน้ำพุร้อนท่าสะท้อน(又の名をラタナコサイ温泉 Rattana Kosai Hot Springบ่อน้ำร้อนรัตนโกสัย という)がある。 この地区はラタナコサイというらしい。 近くにタサトン寺、タサトン寺学校があるからその名前にもちなむ。 24時間無料 ここは無料で24時間利用できるようだ。 一応入り口に監視人がいるのだが、料金を徴収する気配はない。 車で来れば奥まで入れて、監視人を見ることもない。 マッサージもしていた。 庭園がすばらしい。 静かな環境。 時間帯によって、蚊は多い。 2槽流出冷却式になっていて、下流の2槽目は快適なぬる湯...
- 2679年6月6日クラビに来たらクロントンの温泉カスケード近くで一泊し、早朝突破を試みた。 車で19時半ごろ温泉の入場門まで迫ると、厳重な警備態勢ですぐにUターン。 前回ももう少し明るい時間、6時過ぎの閉門後にバイクで来て、現地人と同じように無料で入れるかと思ったら、外人と見られて追い返されたので懲りている。 夜は近くの道端で車中泊、雨が降った。 早朝突破 翌朝5時10分頃、まだ真っ暗だが、歩いて入門する。 どこの温泉でも5時にはもう一番客が来ている時間である。 右側詰め所から話し声がしていて、男が出てきそうになる。 この時間なら勤勉な門番でも普通は寝ていると思うが起きていてしかも大きな声で話している。 出てきた男に先手を打って、 パイティオダイマイ? (散歩に入っていいか?) と尋ねると、 キーコン?(何人...
- 2679年4月17日3年ぶりのラノーン。 4月はまだ雨は少ない。5月は土砂降りになる。 緑濃い。 潤いがある。温泉場には湯を汲める蛇口があってボトル、タンクに詰めて帰れる。 このお湯はほとんど無味無臭で硫黄の香りは少しもしないからミネラルウォーターのように使えそう。街中の市場に行くと魚を焼いている。 この大型の魚、何というのか知らないが、調べて見ると、多分オニアジ。クラビの市場では見なかったが近郊のクロントンの市場で焼いていて、その場で食べれる。 タイ南部の海岸でよく捕れる魚なのだろう。 大型なので身が多く、食べごたえ...
- 2679年3月15日ムアンヒアムMeuang Hiam =ヒアム村にある温泉には朝8時40分に着いた。 ナムエ プーロイ自然保護区のビジターセンターNam Et - Phou Louey National Protected Area Headquarters & Visitor Center のすぐ近くにある。 幹線道路から2kmぐらい離れている。入園料はラオス人5000K, 外人1万Kの差別価格。ここには全身入浴できるプールはなかった。 楕円の浴槽は空っぽだった。 温泉池は近寄り難く、入湯困難だった。 いくつものパイプから湯が出ているところがあり、シャワーのように利用することができるだけであった。 源泉は100℃近い。 シャワー湯の温度は4...
- 2679年2月25日ナムアン温泉 Na Meuang hot springs はサムヌアの南18kmの山村にある。 見事な田園の中にある。 駐車場からあぜ道を歩いて200mぐらい離れている。 管理人の男が常駐していて金を徴収している。 丸型プールが5000キープ。 個室のバスタブが2000K。 朝8時から5時まで。 丸プールのお湯は41℃くらい。 苔が浮いている。 午後2時40分頃に着いたら誰も居なかった。 誰も居ないから湯は澄んでいてきれいであった。ラオスの温泉はどこもそうだが有刺鉄線で囲われている。 地元民が湯浴みに来るということも拒絶されているかに見える。 午後5時に閉まるというので、2km下の集落で食事した後、6時頃に来てみたら管理人らしき男がバイクで追いかけてきた。 地元民がたくさん湯...
- 2679年2月22日ムアンカム Muang Kham のもう一つの温泉は自称Small Hot spring と言っているが、一般名詞過ぎるので地名を付けて、バンサン温泉Ban Sang と呼ぶことにする。 バーンは村、サン村温泉と言っても良い。 Google Map には Baw Noi Hot Springs と登録されている。 Baw Noi とはラオス語で小さな温泉という意味であろう。 実際に見てみると、とりわけ小さいとか言えるほどのものでもない。 どこかと比較したいのだろう。
- 2679年2月22日ムアンカム Muang Kham には大温泉Big Hot spring、と小温泉Small hotspring があって、15kmぐらい離れている。 ムアンカムはポーンサワン ໂພນສະຫວັນの近く。まずは大温泉から。 大温泉はムアンカムから20km東にある。 ここの小さな地名はWat Thana Tham なのでタナタム温泉と呼ぶべきか。 Google Map ではBig Hotspringとなっている。分岐を土の道5km南に向かう。源泉池に大きいのと小さいのとあって、これが大温泉池。ここからビッグホットスプリングと呼ばれているようだ。 ここからリゾートに配湯されているのでこの池には入湯できない。 丁度放流していて、その放流口の湯なら利用...