カテゴリ: ネパール ~  38件

  • ヒンドの観光ビザを6ヶ月、シングルエントリーで申請していたら、そのままのビザが出てきた。 カトマンズでは3ヶ月しか取れないという話しか聞かなかったので、控えめにシングルエントリーで申請していたのだが、マルチプルエントリーを申請していたら、マルチプルがとれただろうか。 あるいは、今回がこのパスポートで初めての観光ビザ申請だから多めにくれたのかもしれない。 次回またネパールに来てヒンドのビザを申請する場合は6ヶ月はとれないかも。ヒンドビザを取るためには3回通わないといけない。 3回目のパスポート返却日は午後4時から5時までの間に行けばいいのだが4時きっかりに着いても、すぐにはパスポート返却作業は始まらない。 16時40分頃から始まった。 だから16時30分以降に着け...
  •  ネパールのカトマンズでヒンド入國チケット(ビザ)を売っている場所はここ: タメル地区から歩いて行ける。ビザ申請受付時間は、9:30~12:00 ツーリストビザ申請料金は、1660ルピー。 2017年4月までは1500ルピーだった。 正規のビザ料金1160ルピーにこのビザ屋の500ルピーのサービス料金が加算されている。   申請受理されると、その5営業日後の午前中にパスポートを預けるためにまた来なければならぬ。 そして、その翌日の午後4時がビザの発行日、パスポート返却日。 8日も待たせて平気なのはヒンズーネパール人の怠惰のなせる技であろう。 間にヒンドの祭日が1日あって8日後になる。  トランジットビザなら申請日の翌日に発行されるようだ。 ヒン...
  • 2678年1月17日

    ポカラの家庭食

    ポカラに着いて市場で会った人の家での夕食。 練り物を手でこねてダル、ソースを付けて食べる。 卵焼き付き。あんこのようだが、甘くはない。
  • Beni に着いてポカラ行きのバスを一本遅らせ、食を求めて入った食堂は、Rihana Thakali Kitchen。 ここで出てきた焼きそば=チョウメンには豆が入っていた。 Vegi ベジ・チョウメンというと肉なし野菜系焼きそばのことであるが、キャベツ、玉ねぎのような野菜のみで豆などの蛋白系の具が入っていない焼きそばを出すところが多い。 そのような手抜き焼きそばが出てきたら食べずに店を出るベシ。 あるいは先に豆入りかどうか確認してから注文すべし。 調理現場に豆があるか否かでわかるだろう。ポカラについてすぐ、市場内の食事屋の焼きそばも豆がたくさん入っていた。60Rs。 どこの店も、フルサイズとハーフサイズを注文できる。 ...
  • 3日目の朝、Gorepani からもう一回プーンヒルに登るか否か迷っていたが、まだ暗いうちに目が覚めたので散歩がてら歩くのも悪くなかった。前日までの疲労感もなかった。 6時出発。 月が明るくてライトはいらないくらい。 周りの宿からも歩き始める人がいる。プーンヒル料金所の迂回路 早朝のみの50ルピー徴収所の手前から右側に迂回路があるのを前日に発見していた。料金ゲートはここ: 迂回路はここから右方に入る。山道がくっきりとしている。途中で道が不詳になるが草地を上方に歩けば石段歩道に合流できる。 この辺に上がってきて合流する:プーンヒル山頂3210mから朝日色のダウラギリ45分でプーンヒル山頂...
  • 2日目は丸い月のある朝6時半出発。 まだ薄暗い。 宿の水道は凍っていて水がでなかった。 昨夕のボトルに溜めた水が重宝する。 そのまま飲んで問題なし。 寒いから駆け足気味で。 Ghorepani 直前で大群が登ってきて追い越させた。 なぜか、皆長い傘を携帯している。 ロバ荷役行列もあり。 Ghorepani 着 9時。 眺望の良いホテルからの展望を吟味して、プーンヒルに続く道を登り始める。 Poon Hill 着  11時20分。 昼間は人が少ない。 他には5人ぐらい。 雲一つない眺望。青深い空。 そこからさらに奥に平坦に続く道がある。 20分ぐらい行って引き返す。 うさぎが飛び出して逃げていく。2時下山開始。 ホテル・ダウラギリが午後の日当たりが良くて外人が多...
  • タトパニ温泉からラトパニ温泉に移動して一泊し、早朝7時過ぎにゴレパニ目指して歩き始めた。 日帰りはできないとしても、翌日には戻れるつもりで小さいサブザックにはライト、水ボトル、タオル、スマホ充電器ぐらいしか入れていない。 防寒着はダウンジャケットは着て、長ズボンは2枚重ね、 手袋、耳頭帽子はなし。 持っていった方が良かった物 結果として、持っていった方が良かったものは、 自炊用電気ポット (宿での食費が価格カルテルで高くつくから) 加熱用食糧:米・豆等合計2kgぐらい。 靴下1 (宿で洗って朝までにストーブの上で乾かすということもできたが) 手袋1 手袋はゴレパニで買うこともできたが、本当に必要なのは 標高3200mのPoon Hill だけだった。持っていく必要のない物 寝...
  • 12月30日 シンハ温泉からベニへ。 50日滞在した Sherchan Hotel には長期割引はない。 愛嬌なしの人々。 1泊200Rsできっちり。ベニに向かう。 コマで遊ぶ子供あり。 小学生の頃、よく独楽で遊んだものだ。 今でも日本では独楽で遊ぶ風景を見ることができるだろうか。 ずっと見ていない気がする。ネパールの正月は日本と違う別の季節のはずなのだが、日本の正月の季節のようだ。
  • Singa 温泉の湯治場で活躍した自炊器、BaltraのHeating Cup BHC 103 は底の部分がすぐに緩んでがたがたになる。 最後にネジを外して内部を見てみた。 これ以上の軽量化は無理なくらい単純な構造だった。 これならそう簡単に壊れそうにない。 2泊3日の TatopaniーGhorepani トレッキングに持っていけばよかった。 山小屋のシングルルーム内には電源コンセントもあったので電力加熱自炊ができる。キッチンタイマー: キッチンタイマー|ブラウザ・スマホですぐ使えるWEBアプリインストール不要で無料ですぐに利用できるストップウォッチアプリ。時間を指定してスタートするとカウントダウンを開始。時間になるとアラームを通知。ラーメンを作...
  • ポカラに2ヶ月ぶりに戻って、今度はダムサイドに宿を取った。 こちら側のほうが、レイクサイドよりも山の眺めはよい。 夜遅くついて、New Hotel Cosmos は600Rsのオファー。 そこのカミさんが近くでカーッカーッとしきりに痰を出そうとしていて下品すぎたので、退却した。 隣の New Hotel Lake Peace に行くと800(オファー)→500(対案)Rs で、決めた。遅いし。 先払いしてしまった。 設備は古い。 Wi-Fiが夜も朝になってもネットにまでつながらない。 Free Wi-Fiと看板にあるのに。 こんな時は100Rsぐらい値引きさせねばならぬ。朝にチョーメンを注文したら生ぬるいのが出てきた。 ネパールではたまにあることだ。 火力燃料の節約のためなの...
  • ネパールのこの辺のローカル米は高い。1kg160~200Rsぐらい。高いが米粒は砕けている。日本のくず米のよう。 ヒンド米は70Rsぐらい。 ホテル、レストランなどではヒンド米しか使わないだろう。 自炊しないといいものは食べれない。 ここは歩ける範囲で食糧が調達できるので便利。麻の実はkg単位ではなく、マナというカップ単位で売っている。 1マナには300g 入った。それで65Rs。 だから1kg200Rs。 ポカラで1kg200Rsに相当値切ったと思って買ったのは妥当な値段だった。毎食、スプーンで3杯ぐらいずつ、スープに混ぜている。 豆米麻生姜ニンニク唐辛子スープ。 寒いから熱い液体状のものがいい。 最低気温は10℃以下。8度ぐらい...
  • 1日2~3回、21日間の連続入浴後、次の10日チケットを買うのはやめて、カサカサになった肌を休めるためにも足湯のみで過ごした。 10日チケットは一日ごとの回数券ではなく、10日間の期間券だから、1日おきに5回しか入場しなくても10日後には回収されて無効になる。洗い場に流れる温泉をバケツに入れ、座れるところに腰掛けてバケツに足を浸す。 そのままでは熱いから川の水を3リットルぐらい混ぜる。 スマホのタイマーをセットして10分ぐらいで十分暖まる。 最近の最低気温は9℃で日中は20℃以上になるが、足は冷えやすい。 朝、昼、晩の3回足湯していた。 足湯を終えると気持ちいい。 寒い時に足が温まると気持ちよさで満たされる。浴場の借りバケツで足湯してると怒られた 洗い場には貸...
  • シンハ・タトパニ温泉に来て、10日x2=20日分のチケットを使い切った。 10日チケットは、11日目の朝に来ると、期限切れを指摘されるが、更新すると言えば、そのチケットは回収されて、とりあえず中に入れてくれて入浴できる。 だから、10日チケットで11日分入浴できると言っていい。 チケットは早朝のみ、厳格に点検されるが、昼間から閉館までの間はだれもいなくてチケットなどは提示することなく入浴することもできる。 入り口は2つあって、下の方の出入り口では、チケット検査していないので、昼以降はそちらから出入りした方が楽。 下の出入り口は朝6時30過ぎにならないと開かない。 Singa Tatopani 温泉で湯治 朝一番客入湯料は1日50ルピーか10日200ルピー 10日200ルピー券ネパールの湯治場...
  • ネパールでは麻の実が他の穀類と一緒に食料品店で普通に売られている。スーパーでも、市場でも、近くの小さな店でも。Bhang と呼ぶ。バングラッシーは、Bhang Lassiバングー - Wikipediaja.wikipedia.orgバングーバラナシでバングラッシーを飲むなら知っておきたいこと バングラッシーできあがりバラナシに来たら、バングラッシーがある。バングとは、Bhang =麻。バング・ラッシーはライセンスがないと販売できない。新規にはライセンスは出してないから、飲める店は増えない。バングラッシーがあるラッシー屋、ジュース屋は Godowlia 交差点のここにある。バン...
  • Tansen タンセン は標高1350mで涼しい。 宿の屋上からの展望もいい。 古い寺、Amar Narayan Temple を経由して佛陀像、展望台公園に歩くといい。 所要1~2時間。 佛陀像に近い入口はここ:

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