ヒンドビザをカトマンズで取るには1,660ルピーと8日【2018年1月】

 

 

ネパールのカトマンズでヒンド入國チケット(ビザ)を売っている場所はここ: タメル地区から歩いて行ける。

20180116_100822-7.jpg

 

ビザ申請受付時間は、9:30~12:00 ツーリストビザ申請料金は、1660ルピー

2017年4月までは1500ルピーだった。 正規のビザ料金1160ルピーにこのビザ屋の500ルピーのサービス料金が加算されている。  

申請受理されると、その5営業日後の午前中にパスポートを預けるためにまた来なければならぬ。

そして、その翌日の午後4時がビザの発行日、パスポート返却日。

8日も待たせて平気なのはヒンズーネパール人の怠惰のなせる技であろう。

間にヒンドの祭日が1日あって8日後になる。  

 

トランジットビザなら申請日の翌日に発行されるようだ。 ヒンドのコルカタ空港からタイや日本に出國したい場合はトランジットビザがいいかもしれない。  

ビザ申請に必要なもの

 

申請時に、滞在中のホテルの名前、ネパールのモバイル電話番号(あれば)を聞かれる。

 

20180116_093220-5.jpg

 

20180116_093215-4.jpg

9時20分頃に着いたら10人並んでいた。

9時30分に開門。

10時に料金1660ルピー払って終了。  

コピー等はすぐ隣の店でコピーできる。オンライン申請書の印刷もできる。

6ヶ月のマルチエントリーもとれないこともないようなことをそこの店の人は言っていたが。

6ヶ月のシングルエントリービザを申請しておいた。

 

 

ヒンドビザ屋の隣のヒンドビザサポート屋

ヒンドビザ屋の隣のヒンドビザサポート屋

  20180116_093628-6.jpg    

10時過ぎに終わったら、Pashupatinath Temple 方面に歩いてみる。  

 

ヒンド系の車

  • リタイアメントビザの期限切れが迫り、メーサイまで更新に行ってきた。 パスポートも来年4月で有効期限切れだったから先にチェンマイの日本領事館でパスポートの更新をしてきた。 水曜日に申請して翌週の月曜日の午後にできていた。 火曜日に取りに行った。 今回のリタイヤメントビザの更新では、80万バーツ以上の預金条件を丁度ビザ有効期限の2ヶ月前に満たしておいた。 11日前に新パスポートへのビザ転記手続きのためにメーサイのイミグレに行き、転記後にビザの更新もできるかと思って申請書類を出したら、まだ2ヶ月に満たないからだめだと追い返された。 昨年のビザ更新後にすぐに車を購入したから預金残高はずっと15万バーツ前後で推移していた。 今年3月からの新ルールでは40万฿を下回る月があっ...
  • タイのリタイヤメントビザを更新するための必要書類は、新規でビザ申請した時と同じもの。賃貸契約書のコピー オーナーのタビアンバーンのコピー オーナーのIDカードのコピーこれらにはオーナーの自筆署名があるが、コピーで良い。 ずっと同じところに住んでいるならば、毎年の更新時にオーナーをわずらわせることなく、コピーで対応できる。最初にチェンライのイミグレーションオフィスに行ったら、タビアンバーンの住所と賃貸契約書の住所が違うから、賃貸契約書の住所のタビアンバーンも必要だと追い返された。 それでメーサイのイミグレに駆けつけたわけだ。 メーサイなら2ヶ月前にそこで同じ書類で審査を通過しているわけだから、その同じだけのタビアンバーンのコピーでいけないわけがな...
  • リタイヤメントビザの期限が一ヶ月後に迫り、更新可能となった。 それでパイから100kmのメーホンソンのイミグレーションオフィスに更新に行った。 パイでも10日後になら手続きできる予定であったが、それまで待てないわけがあった。 それでバイクで山道アップダウンしながらメーホンソンのイミグレーションオフィスに著いたのが水曜日の午後4時頃。 その時は下見だけで、一泊して翌日に当地の銀行で残高証明書を発行してもらった後に再訪手続きする予定であった。 建物に入るまでもなく、外に黄色いポロシャツ著た男が2人いて、退職ビザの更新手続きに来たことを告げると、オフィサーがチェンライに行っているから来週の月曜日(5日後)に來いといわれて門前払いになった。こういう場合は、...
  • チェンライの住所で退職ビザ、リタイアメントビザを新規に申請するには、チェンライ空港の近くにあるイミグレーションオフィスではなく、メーサイに行かねばならぬ。 先にチェンライ空港のイミグレに行ったら住所の登録、書類のチェックなどしてくれるが、メーサイに行けと言われておしまい。 リタイアメントビザの新規申請はメーサイで翌朝バスでメーサイのイミグレーションオフィスに行き、2階のドアがあいて入るとすぐに目の前に窓口長カウンターデスクがあってその中の女のひとりに要件を言うと、何やらイチャモンをつけ始めた。「一度、退職ビザを切らしているからもうダメだ、なぜヒンドへ行っていたのだ? 最後のラオスからの無査証入國のスタンプに警告文が書かれているからここではできない、國外で申請せ...
  • 2678年9月18日

    パイにもイミグレがある

    パイPaiにもイミグレーションオフィスがあるが、不定期で月に1回、第3水曜日に開いていることが多い。 第一水曜日も開いてることがある。 乾季になると月2回になるのかもしれない。実際のスケジュールはここで確認できる。Our Pai FamilyHi for everyone:) Welcome to English speaking Pai Community Group. Here we can share information about events, classes and projects, ideas, photos and etc. ***Please post adv not more once a week....www.fac...
  • ヒンドの観光ビザを6ヶ月、シングルエントリーで申請していたら、そのままのビザが出てきた。 カトマンズでは3ヶ月しか取れないという話しか聞かなかったので、控えめにシングルエントリーで申請していたのだが、マルチプルエントリーを申請していたら、マルチプルがとれただろうか。 あるいは、今回がこのパスポートで初めての観光ビザ申請だから多めにくれたのかもしれない。 次回またネパールに来てヒンドのビザを申請する場合は6ヶ月はとれないかも。ヒンドビザを取るためには3回通わないといけない。 3回目のパスポート返却日は午後4時から5時までの間に行けばいいのだが4時きっかりに着いても、すぐにはパスポート返却作業は始まらない。 16時40分頃から始まった。 だから16時30分以降に着け...
  • z外人がローカルレストランで食事をすると、同じものを注文しても出てくるものが現地人と異なり、量が少なかったり、サービスが劣ったりすることがしばしばある。今宵はナガルコットのレストランでダルバートを注文した。 現地人の男が3人ぐらい既にテーブルについていて、ダルバートができあがるのを待っている様子であった。 19時頃、圧力鍋から勢い良く蒸気が噴き出す状況から、もうじきダルバートが出来上がりそうなのだなということがわかる。 それで中に入り、カーナー(ダルバートディナー)の値段を確認し、150Rs で注文した。 さらに10分ほど待つと、出てきた。 出てきたものは他のネパール人常連らしき4人と同じだった。 むしろパリパリせんべいが現地人には付いていないよう...
  • 2678年1月17日

    ポカラの家庭食

    ポカラに着いて市場で会った人の家での夕食。 練り物を手でこねてダル、ソースを付けて食べる。 卵焼き付き。あんこのようだが、甘くはない。

ネパール カテゴリ人気記事 Views most

タグ関連記事

閲覧履歴