ポカラに2ヶ月ぶりに戻って、今度はダムサイドに宿を取った。
こちら側のほうが、レイクサイドよりも山の眺めはよい。
夜遅くついて、New Hotel Cosmos は600Rsのオファー。
そこのカミさんが近くでカーッカーッとしきりに痰を出そうとしていて下品すぎたので、退却した。
隣の New Hotel Lake Peace に行くと800(オファー)→500(対案)Rs で、決めた。遅いし。
先払いしてしまった。
設備は古い。
Wi-Fiが夜も朝になってもネットにまでつながらない。
Free Wi-Fiと看板にあるのに。
こんな時は100Rsぐらい値引きさせねばならぬ。
朝にチョーメンを注文したら生ぬるいのが出てきた。
ネパールではたまにあることだ。
火力燃料の節約のためなのか。
再加熱させたら、今度は油でジュージューやってる音が聞こえた。
油の節約のためでもあるのか。
朝は隣のHotel Cosmosから昨夜のようなカーッカーッとやってる音が断続的に聞こえた。
下品すぎる。日本人に人気の宿らしいが。
午前中、周辺の宿を探索。
日本語達者な宿、Ripisha Guest House で泊まりの日本人も交えて談話。
1ヶ月以上で12000Rsとしか言わない。
その前の宿、New Namaste Guest House が600→400にしてくれたし、Wi-Fiも7Mbpsぐらい出てびっくりして決定。
緊急PC作業の必要が出てきた。
個室で、バストイレ付きで400Rsは最安クラス。これ以下にはならないだろう。
日当たりのいい部屋。
チェックインして、新しいベッドシートもらって、ゴミを出させたら、トイレットペーパーと石鹸を持ってきてくれた。ネパールでトイレットペーパー付きのホテルはなかなかない。25Rs相当の小巻ロール。
隣が免許試験場らしく、オートバイが小刻みに走る音がちょっと難。
車はなく、バイクの免許だけらしい。
朝には人も集まるし談話音も聞こえる。
長居はできそうにない。
飛行場が近くて小型機が何度も離着陸低空飛行している。
カトマンズ、Jhomson、他にもどこかへ飛んでいるのだろう。
屋上からの眺めは良い。
山は北側。
部屋は南側で日当たりがよい部屋を選んだ。寒いし。
どこの宿もがらがらで客は少ない。
寒くて観光客も遠のく季節なのだろう。
ヒンド南部に避寒すべき時である。
机がない。
巨大なダブルベッドの半分を開けて、低いテーブルを乗せてPCデスクにする。
レイクサイドの方が賑やかで、安いパン屋もあるが。
こちらのダムサイドにも似たパン焼き屋もあった。
ローカル食堂の値段も安い。
ダルバートは150から。
焼きそばは70から。