菜種=油菜=アブラナ=ナバナの品種には日本在来種と西洋種がある。 日本在来種にはエルシン酸が含まれるから食用には適さないという。 エルシン酸、エルカ酸が心臓疾患を引き起こすという。 そんな話が信じられるだろうか。のらぼう菜は江戸時代から栽培されているようだが、そもそも西洋種ではないか。全く馬鹿げている。 「恐れがある」というだけ。 実際に人が死んだとかいう証拠はない。遺伝子組み換えの外国産ナタネから輸入されるキャノーラ油の方がよほど不自然で...
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タグ: Pai ~ 56件
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- 2678年10月25日カンチャナブリのヒンダット温泉に5月に来た時に近くのリゾート Tararin Hin Dad Resort の道路から離れた川べりにあるバンガローが月4500฿~5000฿だったのを当てにして Pai の次の滞在候補として再訪した。 そこにはオーナーはいなくて、管理人がオーナーに電話すると7500฿となった。 ハイシーズンだからという。 5月に来た時も最終的にオーナーに電話して確認していれば4500฿よりも上がっていた可能性が高い。道路脇の部屋は少し安いが交通騒音がある。3000฿の貸家あり 一浴した後、幹線道路に戻るところの店で「貸家」のサインがあった。 聞いてみると、月3000฿。 隣の商店の家が管理しててそこの娘がバンコクにいるオーナーらし...
- 2678年10月22日サイガム温泉 Sai Ngam น้ำพุร้อนธรรมชาติป่าอนุรักษ์ไทรงาม に10月5日再訪した。ここは早朝8時前に行っても、店の人が料金徴収人を装って20฿要求してくる。 チケットを出せと言うと、ない、後であげるみたいな様子。 じゃ、チケットが来たら払うからと言って入る。 前回来た時にはちゃんとチケットがあったのを覚えている。 一番上のところに入る。澄んでいて手の輪郭が青く見える 透明度が高い。 水の中の手の輪郭が青く見える。 湯温が低い。 底の方はひんやりする。 低すぎてなかなかでられない...
- 2678年10月14日チェンマイ方面に向かいながら、パイに抜ける道を当てにしたが、泥道になって引き返すことになった。乾季なら行けたかもしれない。 雨季のバイクの旅は舗装道路から外れると泥々ベチャベチャ道になりがちであるから早めに断念して引き返す決断を下したほうが良い。そんなことが何度もあった。 地図上では通れそうな道も泥水たまりがあったり、急坂滑ったりで断念する。 舗装道路に戻って遠回りする。
- 2678年10月13日いよいよタイで味噌作りしようかと、あらためて味噌、麹について調べていて、違和感が甚だしいのは、味噌汁を「飲む」と表現している人、サイトがたくさんあるということであった。 味噌汁の中には、豆腐あり、ワカメあり、野菜あり、キノコもありで、そんなのをすべて飲み込むことができるだろうか? 味噌汁は汁と言っても単なる液体ではない。仮に豆腐などの具が全く入っていない味噌の汁であったとしても、味噌の固形分がいくらか混じっているはずである。 それを飲むとは言い難い。吸うという方がまだなじむ。 味噌汁を飲むというのであれば、豚汁、けんちん汁、きのこ汁も飲むというのであろうか? 団子汁も飲み込むのか?
- 2678年9月18日パイPaiにもイミグレーションオフィスがあるが、不定期で月に1回、第3水曜日に開いていることが多い。 第一水曜日も開いてることがある。 乾季になると月2回になるのかもしれない。実際のスケジュールはここで確認できる。ここでビザの延長手続き、退職ビザ関係の手続きなどもできる。 本部はメーホンソンにあるので Pai で手続きできない場合は、メーホンソンかチェンマイのイミグレーションオフィスに行くしかない。パイのイミグレーションオフィスの場所: ...
- 2678年9月18日パイPai の山裾の家に住んでいるのだが、毒ガス部隊がやってきた。 小川のせせらぎの静かなところである。 夜はコオロギの虫の音の盛んなところである。 彼ら毒ガス散布隊は雨上がりの日に来ることが多いようだ。 せっかく撒いた毒ガスを雨で流されたくないのだろう。管理人から事前に通知があった時には5分前で、やめてくれと言ったのだが、敢行された。 こちらの部屋の方には来ないようにしてくれたが。1日で終わったかと思ったら4日後の雨上がりの日の朝にまた來た。一方では屋根の切れたところの下にセメントのくぼみが形成されていて、雨が降るとそこに水が貯まる。先っぽには草葺き屋根はかかっているが、その下の防水屋根がかかってないのが問題。 &...
- パイPai の夕方市場には蒟蒻こんにゃくが売っている。 一切れ10฿でよく買っている。 買いたい時にない時もある。赤、緑の粒は唐辛子系だろう。
- Pai に日本軍が作ったという橋がある。 カンチャナブリのメクロン河永久橋についても書いたので、このPai の橋についても客観的な写真資料を採取しておく。この鉄骨の橋の鉄骨はいつ誰がどこから持ってきたのだろうか? メクロン永久橋の鉄骨はインドネシアの橋から持ってきたらしい。
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- 2678年8月28日バナナの葉っぱにくるまれた納豆が5バーツで近くの小店に並んでいた。 2日前には練り納豆だったが、その時に日本人は豆粒状の納豆を好んで食べると吹き込んでおいたせいか、今日のは粒納豆だった。 開いてみると日本の古びた納豆のように粘り気がない。 そのまま食べるのは躊躇する。炊きたての御飯の上でしばらく加熱処理した。 少し醤油をかけて食べた後は鍋汁に放り込んだ。 タイのローカル納豆はそのまま生で食べるものではないのだろう。 タイ人が納豆をどうやって食べているのか、未だ目撃したことはない。 日本のように粘り納豆をご飯にかけて食べる民族は他にあるだろうか?海藻を粉にしたような粉末があったので尋ねると、川の産物らしい。...
- 2678年8月5日最安のタイ産日本米 昨日、22฿/kg の日本米を発見した。市場ではない、郊外の米屋さんである。 日本から種を持ってきて、今回が2年目の収穫というふうなことを言っていた。 タイ語で カウ・イップン という。22฿/kgの日本米店はここ:いまだ嘗てチェンライの中心の市場近辺では日本米が見つからない。 パイ Pai には市場の脇の米屋に短粒の日本米があった。 メーサロンにも日本米があった。 チェンライではローカルの店では見つからない。 Macro か Central の中の Tops Supermarket の大型店にしかない。と思ったら後日、Bandu 温泉のメイン市場に一つしかない米屋さんに久しぶりに来て、カウ・イップンないか...
- 2677年4月21日Kiriwong というところは Khao Luang 山の麓の町であるが標高は100mもない。渓流がいくつも流れていて暑い時に川遊びするのにいいところ。タイ人観光客が多い。山登りなどの苦行には興味ないらしく、案内板もない。2泊もする山登りなど、外人しかやろうとしないのだろう。山頂付近まで車でアクセスできるのがタイの山のスタンダード。 何軒か宿の値段を聞いてみたが、2人で1200B というのが相場だった。Pai のような300バーツ以下の安宿は見かけなかった。丹念に探せばあるかも。テント泊でよかったから探していない。渓流の水落音の中で寝るのは悪くない。 Nan Hin Tha Ha
- 2677年3月25日シャワーカーテンにサソリがよじ登っていた。 裸足でうっかり踏みつけたら大変だった。 排水口が開いていて、外から這い上がってきたのではないか。 サソリが屋内にいるというのはめずらしいことではないようだ。 Pai ではキッチンルームにいた。 サソリはコウロギとか昆虫などを食べるらしい。 ヤモリでも狙ってるのだろうか。 この家にはヤモリが多い。昼も夜もうろついている。 タイと陸続きの土地にはどこにでもサソリがいる可能性があるということ。裸足で歩くのは危険であることを忘るべからず。ここから100km北の Aoluek では黒いサソリが轢かれているのを見ていた。
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