パイPai の山裾の家に住んでいるのだが、毒ガス部隊がやってきた。
小川のせせらぎの静かなところである。
夜はコオロギの虫の音の盛んなところである。
彼ら毒ガス散布隊は雨上がりの日に来ることが多いようだ。
せっかく撒いた毒ガスを雨で流されたくないのだろう。
管理人から事前に通知があった時には5分前で、やめてくれと言ったのだが、敢行された。
こちらの部屋の方には来ないようにしてくれたが。
1日で終わったかと思ったら4日後の雨上がりの日の朝にまた來た。
一方では屋根の切れたところの下にセメントのくぼみが形成されていて、雨が降るとそこに水が貯まる。先っぽには草葺き屋根はかかっているが、その下の防水屋根がかかってないのが問題。
こんな蚊の発生源である水たまりを放置しておいて、毒ガスをむやみに撒き散らしに来るとは愚かすぎる。
おそらく各家屋の管理人が毒ガス隊を招聘しなければ来ることはないのだろうが。