連日の霜降りで朝は真っ白。 菜の花が咲いている。 サカタのタネの「早春なばな」を10月10日にまいたら、12月に開花し始めた。 種子塗毒されていたので少ししか蒔かなかった。 開花してもしばらくはアブなどの他の羽虫は集まっていたが、ニホンミツバチは来ていなかった。 12月末になってようやくミツバチも来るようになった。1月になって訪れる蜂の数が増えたが、まだ遠くの花まで集蜜にいく蜂のほうが多い。後で蒔いた在来種の菜種の方はまだまだ花は咲きそうにない状態。菜種の種を10月1日ぐらいから2週間おきに蒔いていけば、春まで蜜源の花が途切れないのではないか。 11月には山茶花の花が咲いている。 山では赤椿の花が開き始め...
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- 2681年10月25日菜種=油菜=アブラナ=ナバナの品種には日本在来種と西洋種がある。 日本在来種にはエルシン酸が含まれるから食用には適さないという。 エルシン酸、エルカ酸が心臓疾患を引き起こすという。 そんな話が信じられるだろうか。のらぼう菜は江戸時代から栽培されているようだが、そもそも西洋種ではないか。全く馬鹿げている。 「恐れがある」というだけ。 実際に人が死んだとかいう証拠はない。遺伝子組み換えの外国産ナタネから輸入されるキャノーラ油の方がよほど不自然で...
- ネムノキの花が咲いているのを午後6時頃見つけた。 雨上がりで曇りがちだが、日も少しあたってぽっかりしたのだろう。 道路の上に枝が張り出して橋のよう。畑のソバも開花しだした。 今日はもらったドクダミの苗を定植した。 ビワの種も埋めた。一つは雨に打たれてもう発芽開始ぎみだった。 ビワの種はすぐに発芽するようだ。常緑樹で寒い時に花を咲かせる。 ここの寒さに耐えれるかが問題。
- 2681年6月13日鳥のさえずりよく響く。6月12日朝5時50分頃。 聞き覚えのない音色。 ネムノキはマメ科で根粒菌で窒素固定する。この木を何本か我が斜面果樹園に植えて肥料木としようか。福岡正信によれば、モリシマアカシアがいいらしいが、冬の寒さに耐えられないかもしれない。 ネムノキを増やすには、根っこを少し掘り切って植えとくといいらしい。種からと挿木もできそうだが。 種から育てると、花が咲くまで10年かかるらしい。
- 2681年6月13日こまかくて鮮やかな青い花、ワスレナグサ(シノグロッサム)にアサギマダラが停まって舌を伸ばしていた。 花そのものよりも、緑の茎の部分に執着していた。 アサギマダラは、渡り蝶でこれから四国、富士山、東北地方まで飛んでいくらしい。 今日は単独で1匹しか見なかった。 ムラサキ科の植物が好きらしく、ワスレナグサもムラサキ科。
- ずっとわからずじまいだった木の名前がわかった。 チシャノキという、今まで一度も聞いたことのない響きの木だった。 我が家の敷地の東側の角にあって、切ろうかどうしようかと迷っていた。 最初は隣の柿の木と同じかと思ったら、春になって隣の柿の木の葉が開いているのにまだこちらの葉は芽吹いていないという状態で、違う種類の木であることがわかった。 最近やっと花が咲き始めて、Google レンズでも名前を探し当ててくれるようになった。若葉が食べれて、実も食べれるということなのでもうしばらく延命して右隣の柿の木に日光を独占させることは控えておこう。今日は雨で葉は濡れている。
- エゴノキの花が咲き始めた。蕾がふくらんでる。4月22日。 蜂も来ていた。わが家の要木、シンボルツリー。 夏には大きな木陰を作ってくれる。冬には葉が落ちる。 この鏡に野鳥が集まってくる。 最近はシジュウカラとキツツキ(アカゲラ)がよく来る。鏡に写る自分の姿に突いたりしてはしゃぐ。 冬はヤマガラが来る。ヤマガラはエゴノキの実が好物。
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- 2680年6月26日雲仙に温泉療養にやってきて、Yamap アプリを見てみると、山ではオオヤマレンゲの花が咲いているという情報を得たので、雨上がりに登ってみた。 新スマホHuawei P40 Pro と旧Samsung Galaxy S8を携帯し、撮影比べしながら歩いた。 朝5時半に池之原駐車場から歩き始めた。 仁田峠まではカッコウの独唱が響く。 下山してきた時にもカッコウ鳴いていた。数は多くない一羽だけか。オオヤマレンゲが咲いている場所: 北の風穴のすぐ後右手に一本開花中。その後10m圏内右側上方に一本開花中あり。まだツボミがいくつもあった。水場、流水は全くなかった。仁田峠駐車場のトイレが最後の水場。避難小屋等なかった。 Huawei P40 Pro の長所 遠くの被写体のズー...
- 2679年11月21日カクパゴダ(カックー遺跡)からインレー湖へ山越えルートをとる。 10km短くなるが時間はずっとかかった。 対向車は全くなし。 気楽に走れる。 峠を超えて下り始めて休憩で少し歩くと花があった。 さらに細い山道をくだっていると、車の底のカバーが外れて擦り始めた。 舗装道路に出るまで9kmぐらいそのままうるさく走る。 Nampan に車修理屋を見つけてすぐに直った。 1000k を渡す。 市場とボート乗り場のある方に進む。 Nampan 市場は5日ごとに開かれているらしい。次は2日後の金曜日。 英語のボートガイドがいる。この日は既に風邪気味だった。 印度にもあった、ストロングのダゴンビールを飲んで休息。風邪が吹き飛んでくれるかと思ったが、喉の異常は悪化していった。 ...
- Htem Sann Cave を出るとすぐ上の、丘の上にパゴダがある。 前の車についていく。寺は、このように旅行時のごろ寝宿泊に使える。 この日は日曜日。満月の前日で、タイではロイクラトンの時期。ミャンマーでも連休になっていて翌日月曜日も休日。午後4時頃から大雨になった。 日が暮れる5時過ぎには止んだ。 中には寝ないで、隣で車中泊にする。 夜のパゴダはライトアップされていた。 寒くなってダウンジャケットを取り出した。 足も冷える。薄っぺらい寝袋を重ねる。 朝は霧っぽい。 フロントガラスが曇って見えにくい。 ガラスの曇りが取れるのに走り出してから30分以上かかる。ヒーターがないのが辛い。 ヘアドライヤーがあるといいかもしれない。ブアトンの花が道沿...
- 2679年11月7日1930mの峠の朝、すぐ側に大きな穴があってゴミ捨て場かと思って覗いてみると、鹿が死んでいた。 まだ腐臭はしない。 狩猟目的の落とし穴だろうか。だとしても、底から引き上げるのが容易ではない。縄を掛けて車で引っ張り出せるかも。 あたりを散歩。 峠を下る。次の野菜売小さな村で。 チェントンを出て、タウンジ街道の最初の大きな街は Mongping မိုင်းပြင်း モンピン。 ここに前回も休憩した寺を思い出して、車で乗り込む。 木陰で昼寝。 Mongping မိုင်းပြင်း モンピンの休憩しやすい寺はここ:
- 2679年10月14日朝の温泉浴後、登山道入り口まで車で移動して、ジョギング開始。 10ヶ月ぶり2回目の登山になる。 上り坂になると歩きになる。 汗だくゼーゼーになる。 途中でシャツを脱いで汗を絞る。下りは別ルートにしてみる。周遊コース。下り途中でスマホのバッテリーが切れた。 雨が降り出して泥んこ道になった。 車道に出て民家の軒先で雨宿ること1~2時間ぐらい。 出発点に置いた車に戻ったのは午後1時30頃だった。南部スラタニに住んでいると、こんな豪快な登山ハイキングができないのが物足りない。 カオルアン、ナコンシタマラト、キリウォンあたりならできるかも。パトゥン里山登山.html
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- 2679年7月11日2年前の4月にバイクでナコンシータマラートのKhao Luang 山の周りを周遊していた時のこと、ドリアン農園を通過した。ドリアンの木は花盛りで、実はまだまだできていない季節。スラタニの南60kmぐらいの山裾にある。 本格的なドリアン果樹園。 ここの農家とLine の交換までしたのだが、
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- 16オーガニック蜂蜜に関するEU規則オーガニック(有機・無毒・自然)蜂蜜に関する欧州EU規則の原典を探る。COMMISSION REGULATION (EC) No 889/2008 of 5 September 2008lay ... 2682.2.7 自給農