カテゴリ: 自給農 ~  9件

  • 2682年2月10日

    土籠で蜜蜂の巣箱作り

    木材をホームセンター等で購入して蜜蜂の巣箱づくりをすると、巣箱1個あたり2,500円くらいかかる。 壁土を竹カゴに塗っても巣箱はできる。 近くの竹藪から竹を調達して、土と藁を練って作ればタダ。 百均のすだれを円筒状にして泥を塗っても丸胴巣箱ができそう。メリット:結露しない。島原地方の伝統巣箱 ◎壁土を塗ったハチ籠の構造◎  竹を巾一センチに割り、厚み二~三ミリにへいでヒゴを作る。また巾一~一・五センチ、厚み五ミリ、長さ六〇センチの縦骨を三十本作る、両者で高さ六〇センチ、直径四〇センチの円筒型の籠をあむ。その籠の中ほどの高さに四方に三センチの穴を開ける。二本の枝木を籠の中央で交差するように穴を通す。十文字に組み支えとする。  直径一センチの藁縄をなう。中心から外...
  • オーガニック(有機・無毒・自然)蜂蜜に関する欧州EU規則の原典を探る。COMMISSION REGULATION (EC) No 889/2008 of 5 September 2008laying down detailed rules for the implementation of Council Regulation (EC) No 834/2007 on organic production and labelling of organic products with regard to organic production, labelling and control(有機生産・有機製品の認証に関する規則)の蜜蜂に関係する条項を抽出する。 無毒蜂...
  • 2682年1月5日

    寒中菜花に集うミツバチ

    連日の霜降りで朝は真っ白。 菜の花が咲いている。 サカタのタネの「早春なばな」を10月10日にまいたら、12月に開花し始めた。 種子塗毒されていたので少ししか蒔かなかった。 開花してもしばらくはアブなどの他の羽虫は集まっていたが、ニホンミツバチは来ていなかった。 12月末になってようやくミツバチも来るようになった。1月になって訪れる蜂の数が増えたが、まだ遠くの花まで集蜜にいく蜂のほうが多い。後で蒔いた在来種の菜種の方はまだまだ花は咲きそうにない状態。菜種の種を10月1日ぐらいから2週間おきに蒔いていけば、春まで蜜源の花が途切れないのではないか。 11月には山茶花の花が咲いている。 山では赤椿の花が開き始め...
  • 2681年10月25日

    日本在来種の菜種の種子

    菜種=油菜=アブラナ=ナバナの品種には日本在来種と西洋種がある。 日本在来種にはエルシン酸が含まれるから食用には適さないという。 エルシン酸、エルカ酸が心臓疾患を引き起こすという。 そんな話が信じられるだろうか。のらぼう菜は江戸時代から栽培されているようだが、そもそも西洋種ではないか。全く馬鹿げている。 「恐れがある」というだけ。 実際に人が死んだとかいう証拠はない。遺伝子組み換えの外国産ナタネから輸入されるキャノーラ油の方がよほど不自然で...
  • テレビを見ている人に惑血ワクチン=毒を射たないように教示しても無駄であった。遠くの家族近親者でも。 薬物依存者で定期的に病院通いしている人も、医院に薬を売ってもらいに行ったついでにワクチンに誘惑されるという事例もある。毎日のようにテレビを見ていなかったらワクチン詐欺にかかって殺されるということも少なくなるだろう。 テレビを見ないというだけでは十分ではない。家にテレビを所有していると、同居者がテレビを見て被爆する危険性もある。 薬物中毒者、惑血中毒者がどんどん増える。テレビを所有しない、ということ以上に生き延びるために必要な訓戒はない。 テレビを所有していない人のワクチン接種率はどのくらいだろうか。 生き延びるためのサバイバル十戒 テレビを所有するなかれ。 食糧...
  • ムカデが大きくなって増えてきた。 ムカデを見つけると踏み潰したり、ハサミで切り刻んだりしていたが、ゴキブリを捕食するというので殺さないことにした。 まだムカデに刺された経験は一度もないし。 畑では、コオロギなどを捕食するらしい。ムカデだけ殺していると、コオロギだけが増えすぎてよくないかもしれない。なるべく自然の生態系を壊さないようにする。
  • 2681年6月14日

    ネムノキ開花

    ネムノキの花が咲いているのを午後6時頃見つけた。 雨上がりで曇りがちだが、日も少しあたってぽっかりしたのだろう。 道路の上に枝が張り出して橋のよう。畑のソバも開花しだした。 今日はもらったドクダミの苗を定植した。 ビワの種も埋めた。一つは雨に打たれてもう発芽開始ぎみだった。 ビワの種はすぐに発芽するようだ。常緑樹で寒い時に花を咲かせる。 ここの寒さに耐えれるかが問題。
  • 2681年6月13日

    今朝の鳥、イモリとネムノキ

    鳥のさえずりよく響く。6月12日朝5時50分頃。 聞き覚えのない音色。 ネムノキはマメ科で根粒菌で窒素固定する。この木を何本か我が斜面果樹園に植えて肥料木としようか。福岡正信によれば、モリシマアカシアがいいらしいが、冬の寒さに耐えられないかもしれない。 ネムノキを増やすには、根っこを少し掘り切って植えとくといいらしい。種からと挿木もできそうだが。 種から育てると、花が咲くまで10年かかるらしい。
  • 2681年6月13日

    チシャノキの花

    ずっとわからずじまいだった木の名前がわかった。 チシャノキという、今まで一度も聞いたことのない響きの木だった。 我が家の敷地の東側の角にあって、切ろうかどうしようかと迷っていた。 最初は隣の柿の木と同じかと思ったら、春になって隣の柿の木の葉が開いているのにまだこちらの葉は芽吹いていないという状態で、違う種類の木であることがわかった。 最近やっと花が咲き始めて、Google レンズでも名前を探し当ててくれるようになった。若葉が食べれて、実も食べれるということなのでもうしばらく延命して右隣の柿の木に日光を独占させることは控えておこう。今日は雨で葉は濡れている。

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