朝の温泉浴後、登山道入り口まで車で移動して、ジョギング開始。 10ヶ月ぶり2回目の登山になる。 上り坂になると歩きになる。 汗だくゼーゼーになる。 途中でシャツを脱いで汗を絞る。下りは別ルートにしてみる。周遊コース。下り途中でスマホのバッテリーが切れた。 雨が降り出して泥んこ道になった。 車道に出て民家の軒先で雨宿ること1~2時間ぐらい。 出発点に置いた車に戻ったのは午後1時30頃だった。南部スラタニに住んでいると、こんな豪快な登山ハイキングができないのが物足りない。 カオルアン、ナコンシタマラト、キリウォンあたりならできるかも。パトゥン里山登山.html
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カテゴリ: ハイキング ~ 67件
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- 2679年3月15日空気の濁りが気になる。 遠くの空が霞んでいる。 ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。 黒い山焼きの跡があった。 時には遠くから煙があがる風景にも出会う。 Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。 ここで昼飯休憩。 丁度ご飯が炊けていた。 店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。 散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。 水は冷たい。身体が冷える。 底は浅い。 久しぶりの川浴は気持ちいい。 ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。 ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。 このナムエ プ...
- 2679年2月11日釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
- 2679年2月9日猿山小ポッパ山詣でをすませた翌朝、標高1500mの大ポッパ山に登る。 登山道の入口でキャンプ。 起きて、食べてすぐに出発。 ミャンマー若者グループが先に入山していった。 少し遅れて歩き始める。 登り3時間半、 下り2時間20分、 山頂で1時間少し過ごした。 合計7時間のハイキングになった。 バイクでも登れるようなクネクネ道だが、ショートカット、近道の歩道があるので探して行くと良い。 Maps.me の地図アプリがいい。 途中に水場はないが、テレビ塔には管理人が常駐していて、飲み水ももらえそうだった。 下から1リットルぐらい携帯すれば足りるだろう。 外人観光客はほとんどこない。 フラ...
- 2679年2月3日プークラドゥン國立公園 Phu Kradueng National Park อุทยานแห่งชาติภูกระดึง を歩いてきた。 昨年6月にも来ているが、その時は雨季で閉鎖中であった。 登山道の入口に監視人が居て、入れなかった。 今度こそ登らずにはいられない。 Google map のコメント欄の情報で、7時間ぐらいかかるというのでさぞ大変かと思ったらそうでもない。 登りは3時間で、あとは平坦な道。 最高点は、1280mだからそんなに高くはない。 キャンプ場まで1時間。 そこから滝巡りハイキング道が3時間ぐらいでキャンプ場に戻って越夜。急ぐなら日帰りも可能だろう。 午後4時までに下り始めれば良い。ヘッドライト必...
- 2679年2月2日カンカオ洞窟 Khang Khao Cave を再訪した。 2月の1日。正月、新月の5日前。 日の入り、太陽が完全に隠れるとともにコウモリが飛び出してきた。 と思ったら前回のように太陽の沈んだ方とは反対方向、東の方に出ていく。 それで黒い蝙蝠の群れの様子がよく見えない。天気によってか、季節によってか、日によって蝙蝠が洞窟から出ていく方向は異なるようだ。 西の空に行かないと赤く染まる空を背景に蝙蝠の群翔が綺麗に見えない。 見ごたえがない。他の見物人の車は5台くらい来ていて、すぐに帰り始めるが、翌朝の様...
- 2678年12月24日昨日の月没時の満月は綺麗だった。 月の表面がくっきり見えた。温泉浴後、まだ行ってなかった今度は反対側の山斜面を歩いてみることにした。 温泉から5分ぐらい歩いて、右側に入る道がある。 2kmぐらい奥に入る。 するとアカ族の村があった。切支丹に戻って中の様子を眺めていると、中に入って座れというのでそうした。 魚、肉、豚の足、ピーナッツ辛スープ、野菜、パパイヤなど、いろいろとうまかった。 オーガニック食らしい。 食後のお茶もいい。...
- 2678年12月20日かねてから登ってみたいと思っていた毎日眺めている目の前の山の頂きをやっと極めることができた。 往復5時間半かかった。 今までに、誰に聞いても登ったことはないし、登山道は知らないという返事ばかりだった。 自力で探し当てた。 奥の方に馬がいるお寺か、瞑想寺のようなところがある。 そこから登山道が続いていた。登山道入り口はこの奥: ゴムの白い樹液が流れていた。採液のシーズンらしい。 山頂はこの辺:山の名前は知らない。標高433mから、山頂1180mに至る。 迷いやすいかもしれない。 最初はGPSスマホと予備バッテリーを携帯したほうが良い。 スマホだけでジョギング姿の...
- ブアトンの花(メキシコひまわり)Buatong の季節がやってきた。 2年前にたまたまミャンマーの國境奥の ドイ・フア・メーカム Doi Hua Mae Khamまで行った時に山の斜面に小型の黄色い花が満開であった。その時は祭り日の前の週あたりだった。 今回は祭り日の16日を狙って行ってみた。バイク、車がいっぱいで置き場に困る。 キャンプ地もいくつか指定されていて、テント泊も車中泊も無料でできる。...
- 2678年9月20日キルギスの イシュクル湖 Issyk Kul の南東側、Karakol から車でもアクセスできる温泉がある。 28km、土道で岩もゴロついている。 アルティンアラシャン Altyn-Arashan という宿キャンプ地に温泉がある。 そこから奥まで歩くハイキングがいい。 乗馬ツアーもできる。 歩きは平坦な道が続き単調といえば単調か。だから馬がいい。 このAltyn-Arashan温泉に行く途中にも温泉地がある。 そこは個室式だった。 7月9日2006...
- 2678年6月8日これ何? びっくりのコウモリの群翔。 どこまで行くのやら。 無限に続く。コウモリの飛翔 午後6時20分に初陣が出てきて、日没、夕焼け。 見物人は10分もすれば帰り始める。 2時間ぐらい続くという。 洞窟に戻るのは何時頃か。 朝明るくなる前に来てみれば洞窟に入る行列が見れるかもしれない。 場所はコンケンとチャヤプーンの県境のコンケン側の小さな崖山の洞窟。 ここで一晩キャンプするのがいい。 冷たい飲み物、かき氷などの店もある。こんなの見たの初めて。 洞窟ならいくらでもあるが、こんなに蝙蝠が大量に出てくるのは見たことない。 メーホンソンのタムロット洞窟で舞っていたのは燕だ...
- 2678年4月14日Hampi ハンピの2日目は早朝ジョギングを試みた。 汗を流したかった。 結果としては、立ちどまることが 多く、汗が出るほどには走れなかった。 川沿いを東下流に歩道が続いている。 Vijaya Vittala Temple まで行って、戻るコース。 Vijaya Vittala Temple は外人500Rs の有料エリアだが、入る気はしなかった。 8時を過ぎて日が高く、熱くなってきていた川べりの歩きは花、岩、猿、鳥など、良かった。昨夕の歩きと、この朝の歩きで、ハンピはもう十分の気になった。 宿も合わないし、食もよくないし、部屋に戻り、ネットで当日ゴア行き夜行列車の予約完了。 前日までは空席がなかったが、その列車が始発駅のハイデラバードを出た時点で、空席が放出...
- ハンピの宿ハンピの宿は300Rsで川向の景色は良い部屋。 民家がどこでも部屋を貸していて、個室で100Rs から交渉で安くなる。 シーズンオフだし。 夜は屋上で寝たほうが涼しいので、部屋よりも屋上で寝れそうかどうかの方が重要。案の定、2階の部屋の天井は屋上で日に当たって熱さがいつまでも取れないので室内は熱気がこもっている。 屋上で寝るが涼し。ここのオーナーは室内で充電継続しながら外出していると勝手に電気を遮断するような人たち。 この手の管理人は多いと言わざるをえない。 電気遮断に神経質な宿はハッピーになれないから変えたほうが良い。Hampi の食ハンピの宿街には外人向けのレストランばかりでローカル向けは皆無に等し...
- 2678年3月17日Arunachala アルナチャラ山の周りを歩いて一周りするコースがある。 それをテンプルから出発し、右回り、時計と反対周りに回ることにした。 12kmぐらいある。 このハイキング道もMaps.me 地図アプリが詳しい。 朝7時過ぎに出発し、10時半にラマナアシュラムに着いた所で丁度、食事の配給の風景に遭遇し、長い列に加わったところで終了した。 3時間のハイキングである。 途中は、すれちがった男が2人のみ。 アルナチャラ山を異なる角度から眺めながらぐるりと廻る。 ほとんど平坦だが一部小高い峠越えがある。この辺を超える
- 2678年3月16日翌朝、いざTirumala テンプルへ。 Tirumala 駅前から無料のバスが20km先の参道入口まで走っているのでそれに乗る。 30分毎に循環しているようだ。Tirumala の麓のSrivari Mettu 行き無料バス乗り場はここ: Srivari Mettu 終点はここ: ここから2km歩くAlipiri で下車してここからも参道があるが距離が長い。下りにこちら側に降りるのもあり:1時間30分で登り詰めたらまずは腹ごしらえできる無料レストランAnna prasaadham を探す。 途中、頭を剃るところがあり、ここで髪の毛を寄付するのが順序らしい。髪の毛は輸出されて金になるらしい。 Anna prasaa...