猿山小ポッパ山詣でをすませた翌朝、標高1500mの大ポッパ山に登る。
登山道の入口でキャンプ。
起きて、食べてすぐに出発。
ミャンマー若者グループが先に入山していった。
少し遅れて歩き始める。
この案内板の方向に進む
登り3時間半、
下り2時間20分、
山頂で1時間少し過ごした。
合計7時間のハイキングになった。
前日のサル山
バイクでも登れるようなクネクネ道だが、ショートカット、近道の歩道があるので探して行くと良い。
Maps.me の地図アプリがいい。
途中に水場はないが、テレビ塔には管理人が常駐していて、飲み水ももらえそうだった。
下から1リットルぐらい携帯すれば足りるだろう。
外人観光客はほとんどこない。
フランス人2人すれ違っただけ。
ミャンマー人は合計20人ぐらい。
長旅の途中で鈍った身体にいい運動になる。
登山道入り口に駐車。7時10分開始
バイクならだいぶ奥まで行ける道。
この案内板の方向に進む
ショートカットがあるので注意
太陽現出、8:33
昨日の猿山が見える
枯れた花
最初のパゴダ
大広場に出たらもう一息
テレビ塔が見える
最高地点は左側の頂上
先着グループが座談中、追い越していく
ジェネレーター発電音がうるさかったので休まずに先に進む
蝶
追い越されたグループが一番乗のり。10:45登頂。3時間半かかった。
豆食ボリボリ
彼らとシャッター交換
あ山頂部を振り返る
テレビ塔に戻る
太陽発電でジェネレーターの騒音は止まっていた。
水ももらえそう
スマホS8のデジタルズーム
デジカメの光学ズーム5倍と比べる
下山中にフランス人2人とすれ違う。フランス人もビザ免除30日という。タチレク方面に行く予定で陸路で来たことに驚いていた。ミャンマー人も20人ぐらいすれ違いで登っていった。
14:16分 帰着 7時間のハイキングだった。下山時間は2時間20分
サル山の門前町に戻る。この達磨のような顔が特徴的
シャワーしたところでさわがしかったから覗いたら、厳しそうな授業中だった。
大ポッパ山はここ：
登山道入り口はここ：
