Krabi に虎寺 Tiger Temple วัดถ้ำเสือกระบี่เรียกเสือ がある。 ここはクロントンの温泉カスケード、エメラルド・レイクに向かう1日ツアーでも寄るところらしい。 虎の像が入り口にある。 昔は本当に虎がいたのだろう。 この時は2回目の訪問で、前回タイ人とタンブンに来た時には知らなかった1237段の階段を登りつめた。 朝のジョギングのつもりで7時発。 急な階段が続く。 この山には猿が無数に住みついている。 階段上にも猿が徘徊している。 汗だくになる。 朝風は爽快。この階段山ジョギングを毎日やればいい体力トレーニングになる。 足腰が鍛えられる。 往復丁度 1時間弱でできる。ラノーンでは最近毎朝1時間半ぐらいジョグしているが、常...
143
タグ: 寺 ~ 56件
-
- 2679年2月12日ネパールからインドに戻ってすぐに、佛陀入滅の地、クシナガール Kushinagar にやってきた。 ここではあらためてSIMカードを調達せねばならなかった。 ヒンドのSIM は90日間使わないと無効になる、Airtel に変更ネパールで90日間過ごし、ヒンドに戻ってきた。昨年9月にコルカタで入手したSIMを再装着してみると、電波は掴んでいるが、vodafoneのネットワークに登録されない。クシナガールの小さな店に聞いてみると、90日間使わないでいると無効になるという。復活もできないらしい。丁度祝日でゴラクプールのVodafone 公式ショップは閉まっていたから行かずじまい。クシナガール2日目、去り際に、Airtel SIM を購入することに成功した。S...
- 2679年2月11日ラジギールから15km のところにナランダ遺跡があり、ユネスコ の世界遺産に登録されている。 ナランダ遺跡とは侵入してきたイスラム教徒によって破壊された古代佛教大学の遺跡である。 687年~1853年(切支丹暦427年~1193年)破壊。ラジギールから15km、ローカルバスを拾って行ける。近くにブラック佛陀、その近くの村の中に太陽寺院もある。ナランダ遺跡はここ: 太陽寺院はここ:
- 2679年2月11日釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
- 2678年12月20日かねてから登ってみたいと思っていた毎日眺めている目の前の山の頂きをやっと極めることができた。 往復5時間半かかった。 今までに、誰に聞いても登ったことはないし、登山道は知らないという返事ばかりだった。 自力で探し当てた。 奥の方に馬がいるお寺か、瞑想寺のようなところがある。 そこから登山道が続いていた。登山道入り口はこの奥: ゴムの白い樹液が流れていた。採液のシーズンらしい。 山頂はこの辺:山の名前は知らない。標高433mから、山頂1180mに至る。 迷いやすいかもしれない。 最初はGPSスマホと予備バッテリーを携帯したほうが良い。 スマホだけでジョギング姿の...
- 2678年11月12日近くの寺、Wat Chee Pong Nam Ron วัดชีป่งน้ำร้อน で祭りがあった。 何故の祭りなのか、よくわからない。前夜祭の風景。 寺の隣接空き地で踊りダンス。日本なら神社の祭りでこんな踊り場ができるだろうか。 盆踊りの時ぐらいではないか。 それも皆が皆同じ動作をする踊り。 各人が好き勝手に踊るような場所は日本の寺院、神社にはないのではなかろうか。บ่กล้าบอกครู (แต่หนูกล้าบอกอ้าย) Bau Glah Bauk Kroo (Tae Noo Glah Bauk Ai) この曲の題名がわかった。 これがオリジナルらしい。...
- めずらしい寺があった。 あたりは静かなのに。 キラキラとずっと音が絶え間ないと思ったら、いたるところに風鈴がかかっていた。 音を撮る。風鈴寺 Wat Mueang Boon Ruang Kiri วัดเมืองมูลบุญเรืองคีรี はメーチャンのパトゥン温泉の近くにある:
- 2678年10月20日メーサイからチェンライにバスで帰る時には右手、西方に見える山並みが綺麗である。 山際の方に近づいてみたいと思っていた。 バイク旅だとそんな寄り道が簡単にできる。一つは今年7月にタイ人のグループが中に閉じ込められて救出されたという洞窟、タム・ルアン洞窟Tham Luang Cave ถ้ำหลวง ขุนน้ำนางนอน 。 タムとはタイ語で洞窟を意味する。 タム・ルアン洞窟の場所: 著いてみると、警察の見張りが何人かいて観光客の車も何台か止まっていた。 そこから皆500mぐらい歩くのだが、バイクだと洞窟入口付近まですり抜けられる。 洞窟の中には入れないようになっていた。雨季はずっと閉鎖されているのか、...
- 2678年10月14日メーホンソンの南70kmのクンユアム Khun Yuam という町に日本軍ゆかりの記念碑があると聞いて、思い出したように南行開始した。 途中の路傍に日本兵士鎮魂之塔があった。2000年11月に倉敷の人が建てたらしい。まわりはとうもろこし畑が広がる。 その辺から、道端に Thai-Japan Friendship Memorial Hall が後5kmとかの案内板が、クンユアムに近づくにつれてしばしば立っていた。 タイ日友好記念館の敷地にて、 クンユアムからチェンマイ方面への道があるのだが、先にもうすこし南 30km にあると...
- 2678年10月10日10月の9日から17日までメーチャン Mae Chanの支那寺で斎菜食タダ飯祭りをやっている。 タダとはいっても出る時に透明の賽銭箱にお金を入れていく人は多い。 20฿入れる人もあれば200฿入れる人もある。 豆ごはん、焼きそば、茸料理等など。甘いデザート、飲み物は氷水の他、コーラなどもある。タイ語で ギン チェー というと、斎食の意味。場所はここ ศาลเจ้าแม่จัน
- 2678年9月2日ボクルア Bo kluea からチェンライへの帰路はナン Nan 経由にする。 ナンはラオスからタイに初めて來た時の最初の街だった。 今回はチェンライから出発するときに、宿のオーナーからナンは洪水だと聞かされて心配していた。 その2日後にナンの街の革に来てみると、既に水は引いていて通行の障害はなかった。 軍隊らしき部隊がなにかしていた程度。 泥が溜まっていた。 プミン寺の前の観光案内所でシャワーした後、温泉はないかと尋ねると一箇所だけ遠い所にあるという。 それは来る途中で見かけた温泉マークのところだった。 来る時もその道を少し探ってみたのだが、その目的地までの距離が書いてなくて不安になり引き返してしまった。 しっかり立ち止まってじっくりと地図で温泉を探してみるべきであった。 よく見ると、Ma...
- 2678年7月13日バンコクからカンチャナブリの先にあるHinDat 温泉に行きたくなった。 タイに戻って最初に行きたい所であった。 カンチャナブリにはミャンマーに行く途中に一度バスで行ったことがある。 今回は鉄道列車にした。 始発駅のThomburi トンブリ駅近くまではローカルバスで行ける。1日に2本しかなく、朝の7時50分と、午後1時55分。 濡れた洗濯物を干しながら、荷物は駅に預けて、駅前の市場を歩き、線路の反対側にある寺 Wat Suwannaram Ratchaworawihan วัดสุวรรณาราม ราชวรวิหาร に行ってみる。 日本では國王は神社に祀られるが、タイでは寺の中で佛陀と一緒に祀られる。日本の神社と寺が合体したようなのがタイの...
- 2678年6月19日カンチャナブリのバスターミナルから真っ直ぐ川の方に歩くと、少し下流にもうひとつのJEATH戦争博物館がある。大きな寺院内の一角という感じのところにある。 これはメクロン川永久橋の近くにあるJEATH戦争博物館と展示物は似ているが、こちらの方がオリジナルで、橋の方がコピーという感じがする。 名前が JEATH War というのは、Japan English America Thailand の頭文字らしい。 Death Railway をもじったものであろう。中の展示物は以下のとおり。 泰緬鉄道メクロン河永久橋とJEATH戦争博物館カンチャナブリの町の北側に鉄道の橋がある。日本軍が建設した時には川の名はメクロン...
- 2678年6月11日カンチャナブリからバンコク方面に15kmのところに Wat Wang Khanai Hot Spring がある。 カンチャナブリのバスターミナルからバスがある。ワンカナイ寺の広い敷地の中にある。 小さな個別の浴槽がたくさんあって、自分で湯をためて入るシステム。 透明無臭で単純素直な湯。道路脇なので車の走る音がうるさいところ。 近くに安宿もあるようだ。
- 2678年4月14日Hampi ハンピの2日目は早朝ジョギングを試みた。 汗を流したかった。 結果としては、立ちどまることが 多く、汗が出るほどには走れなかった。 川沿いを東下流に歩道が続いている。 Vijaya Vittala Temple まで行って、戻るコース。 Vijaya Vittala Temple は外人500Rs の有料エリアだが、入る気はしなかった。 8時を過ぎて日が高く、熱くなってきていた川べりの歩きは花、岩、猿、鳥など、良かった。昨夕の歩きと、この朝の歩きで、ハンピはもう十分の気になった。 宿も合わないし、食もよくないし、部屋に戻り、ネットで当日ゴア行き夜行列車の予約完了。 前日までは空席がなかったが、その列車が始発駅のハイデラバードを出た時点で、空席が放出...