タグ: 寺 ~  72件

  • 2679年11月13日

    カクパゴダは墓地?

    インレー湖に突入する前に、タウンジの南方50kmの所にある、カク・パゴダ Kakku Pagodas に行く。 ここも小さな尖塔が林立する。 2000本以上あるらしいが、こういう形態の佛教建造物は多数という意味で、千本佛塔、千本パゴダと呼ぶべし。 Mahar Myat Mu Ni のように黄金ペンキで彩られていない。長銃を抱えた軍服人が何人もいて監視している。 夕方と翌早朝に歩いたのだが、風が吹けば鳴るという風鈴の音は一度も聞こえなかった。 周囲は巨木に囲まれていて、風は吹きにくいのではないか。 昼間なら風が強くなるかもしれない。周囲は巨木がよい木陰をつくっているが。 このカックーパゴダをカックー遺跡と日...
  • Mwe Taw Kakku Pagodas Complex への近道の分岐の所にマハーミャムニ Mahar Myat Mu Ni という、きらびやかなパゴダが林立するのが見えるところがあった。 大木の木陰に車を停める。 Kakku Pagodas に行くならここにも寄るべきだが、 ツアーはタウンジからではなく、インレー湖から来るのだとすれば、通り道から外れているから、Mahar Myat Mu Ni には寄ってくれないかもしれない。 バイクを借りて自力で来ればよい。こちらは来訪者も少なく、ゴミの散乱も少ない。
  • 2679年11月12日

    タウンジ市のパノラマ

    Shwe Bone Pwint Pagoda ရွှေဘုန်းပွင့်ဘုရား には昨夕来ていたのだが、ロイクラトンの夕日時で大混雑して車が500m手前まで道の両側に駐車していてアクセス困難に見えたので近くのキャンプ地に退避していた。 花火が上がり終わると、車の行列が帰り始めた。 朝7時に行くと、車2台ぐらいで静かだった。 展望台がある。 シャン州の州都タウンジ Taunggyi တောင်ကြီးမြို့ の全体が見渡せる。寺には24紋様のマークがよく使われている。
  • 2679年11月11日

    タムサンパゴダの朝

    Htem Sann Cave を出るとすぐ上の、丘の上にパゴダがある。 前の車についていく。寺は、このように旅行時のごろ寝宿泊に使える。 この日は日曜日。満月の前日で、タイではロイクラトンの時期。ミャンマーでも連休になっていて翌日月曜日も休日。午後4時頃から大雨になった。 日が暮れる5時過ぎには止んだ。 中には寝ないで、隣で車中泊にする。 夜のパゴダはライトアップされていた。 寒くなってダウンジャケットを取り出した。 足も冷える。薄っぺらい寝袋を重ねる。 朝は霧っぽい。 フロントガラスが曇って見えにくい。 ガラスの曇りが取れるのに走り出してから30分以上かかる。ヒーターがないのが辛い。 ヘアドライヤーがあるといいかもしれない。ブアトンの花が道沿...
  • Krabi に虎寺 Tiger Temple วัดถ้ำเสือกระบี่เรียกเสือ がある。 ここはクロントンの温泉カスケード、エメラルド・レイクに向かう1日ツアーでも寄るところらしい。 虎の像が入り口にある。 昔は本当に虎がいたのだろう。 この時は2回目の訪問で、前回タイ人とタンブンに来た時には知らなかった1237段の階段を登りつめた。 朝のジョギングのつもりで7時発。 急な階段が続く。 この山には猿が無数に住みついている。 階段上にも猿が徘徊している。 汗だくになる。 朝風は爽快。この階段山ジョギングを毎日やればいい体力トレーニングになる。 足腰が鍛えられる。 往復丁度 1時間弱でできる。ラノーンでは最近毎朝1時間半ぐらいジョグしているが、常...
  • 2679年2月12日

    クシナガールの佛陀入滅地

    ネパールからインドに戻ってすぐに、佛陀入滅の地、クシナガール Kushinagar にやってきた。 ここではあらためてSIMカードを調達せねばならなかった。 宿を探す。 泊まるところ Changra Lok Guest House にした。 Changra Lok Guest House はここ:涅槃公園の中で宮城の寺の住職をやっている日本老人に会い、その人は近くの日本寺に関与しているといい、呼ばれたので行ってみるとそこにも宿泊施設があった。 ダライ・ラマがブッダガヤに来るという時期に合わせて来ていたらしい。 インドで働いて...
  • 2679年2月11日

    ナランダ遺跡と太陽寺院

    ラジギールから15km のところにナランダ遺跡があり、ユネスコ の世界遺産に登録されている。 ナランダ遺跡とは侵入してきたイスラム教徒によって破壊された古代佛教大学の遺跡である。 687年~1853年(切支丹暦427年~1193年)破壊。ラジギールから15km、ローカルバスを拾って行ける。近くにブラック佛陀、その近くの村の中に太陽寺院もある。ナランダ遺跡はここ: 太陽寺院はここ:
  • 釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
  • バガンからポッパ山への道は物乞い街道であった。 距離にして30km程の間、永遠と30m間隔ぐらいで物乞いの人が並んでいた。 老人が多い。 どこから出てくるのか。近くに家があるのだろうが。 ミャンマーでは走行中の車に対して物乞いする。 ヒンドの乞食は歩いている人にしか物乞いしない。ラジギールの佛聖地、霊鷲山.html ミャンマーの寺の前の道路脇ではどこでも寄付を求めてガチャガチャと騒がしくして走行車の注意を引いている。 ポッパ・マウンテンパークとあるので、こちらの方かと思ったら、こちらは大ポッパ山の方で、観光客が誰で...
  • ゴールデンロックへの入り口の街チャイティーヨからタイの國境ミャワディーへの街道脇、タトンとパハンの間の道路沿いに温泉がある。 ブヤンニ洞窟寺 Bhu rang nye guu ဘုရင္ညီဂူ Bayin Nyi Cave の境内にある。 発音はよくわからない。 王様洞窟という意味らしい。 大きな温泉池がある。 沐浴用の大きな温泉プールが分かれている。 猿が居て、猿も温泉浴していた。こちらは大プール。朝8時、早くて誰も居ない。 日が照り始める前に入浴する。 熱すぎない。長湯できる。湯は綺麗。深い。 40度位か。あがると寒い季節。1月25日。 素直な湯。...
  • 5大木パゴダの朝焼け大木の下は案外暖かい。標高は高いのだが、街の湖畔で寝るより暖かく感じる。湿気も少ない。 モゴックには戻らずにそのまま峠越えして、チャットピン Kyatpyin に出て、バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のカナセ達、ルビー最終探索場に向かう。峠から標高は1500~1700m地帯。通りかかった寺に人だかり。ここでも会食。バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のルビー採探所はここ: ...
  • モゴック湖から7kmぐらい離れたところにチャクサウン村 Kyauk Saung があり、そこのカフェのまわりで毎朝9時からルビー取引が行われている。 ここで取引されたルビーが、午後にはモゴックのルビー取引所で売買されるとも言われる。 チャクサウンのルビー取引所はここ:この日は日曜日、朝7時半に着いたのでしばらく話したり、ネパール人村を散歩したりした。 ここにはネパール人が多い。タイヤイもいる。 タイに何年も住んでいたという人も多いからタイ語も話せる。この日は佛教上の重要な日で会食の日であった。下に戻って食堂主所有のルビーを見せてもらう。朝9時から...
  • 4年前には誰でも登ることができた シュエサンドウパゴダ Shwesandaw Pagoda は今は登ることはできない。 フェンスがきっちりされているが、右側の入り口階段のガードが甘いので、朝暗いうちならこっそりと登ることもできるかもしれない。近くにサンライズテンプルというのがあったので、日の出が見れるところなのだろうと行ってみると、内側からの登り階段口はあるにはあるが、ロックされていた。Sunrise Temple はここ:  もう明るくなっていて、シュエサンドウパゴダ に移動して、一周する時には、何人か周りにいて、登ることはためらわれた。 周辺にどこか登れるところはないかと見渡してみると、塔に登っている人影が近くに見えるではないか。日の出5...
  • ミャンマー佛教はうるさい。 イスラム教のモスクから発せられる騒音よりもひどいといわざるをえない。 世界一うるさい宗派ではないか。 どこの街でも朝5時ぐらいから拡声器騒音が始まる。 イスラム教なら、祈りの時間の呼びかけで、せいぜい数分で終わるが、ミャンマー佛教寺では何時間も止まらない。
  • 2679年1月12日

    ラショの風景

    ラショ温泉を離れて夕刻ラショ(ラシオလားရှိုး)市内、市場周辺を歩いた。 イスラムモスクがある。 ヒンズー寺堂が建設中かと思えばその隣はシーク教堂であった。 イスラムもヒンズーもいいが、拡声器でいつもゴチャゴチャと流すのをやめてもらいた。朝5時ぐらいから始まる。 佛寺でもうるさい刷り込み教育が行われている。拡声器の使用を禁止すればよいのだが。

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