クシナガールの佛陀入滅地

ネパールからインドに戻ってすぐに、佛陀入滅の地、クシナガール Kushinagar にやってきた。

 

この門も鳥居風。クシナガール

 

ここではあらためてSIMカードを調達せねばならなかった。

 

宿を探す。

泊まるところ

Changra Lok Guest House にした。

 

 

Changra Lok Guest House はここ:

 

涅槃公園の中で宮城の寺の住職をやっている日本老人に会い、その人は近くの日本寺に関与しているといい、呼ばれたので行ってみるとそこにも宿泊施設があった。

ダライ・ラマがブッダガヤに来るという時期に合わせて来ていたらしい。

インドで働いているコロンビア人の女が一人そこに泊まっていた。

ここもいいと思う。

結局クシナガールには一泊しかしなかった。

 

日本寺はここ:

 

タイのお金はタイの僧侶へ

Parinirvana Stupa Kushinagarपरिनिर्वाण स्तूप कुशीनगर

 

 

 

タイの札もある。

 

脇に座っているタイの坊さんの方に渡る

 

 

 

1km程離れたところに Ramabhar Stupa มกุฏพันธนเจดีย์    रामाभार स्तूप

という佛陀の墳墓らしきところがある。

 

 

そこを通り抜けてバス通りにでてバスを拾う。

 

 

 

  • クシナガールからラジギールへの道中にシワン Siwanという街があって、そこでバスの乗り継ぎで降ろされて歩いていると、路端でお菓子をたくさん売っていた。 既に3回目の乗り換えで、途中で朝食にしたかったのだが、先行き不安そうな連れのコロンビア女が急ぎ足で次の車にすぐに乗り込もうとするので食べそこねていた。 この乗り継ぎ歩きでも彼女は乗り合わせたヒンド人の案内で次の乗り場の方にどんどん進んでいくので、パトナまでの道案内役の交代でお別れにした。 旅のペースが会わない。 彼女は、道草が食えない。こんなうまい道草も食わずに通り過ぎていくとは。 このお菓子はどこにでもあるようなものではなく、この通りでしか見かけないようなものであった...
  • ラジギール最終日は竹林精舎を散策した後、ジャイナ教の丘にあがり、Bimbisar Jail という王が幽閉されていたところまで歩く。 この山歩道の延長で霊鷲山まで行けるのではないか。 早朝から歩き始めれば霊鷲山まで一日ハイキングになる。
  • 2679年2月11日

    ナランダ遺跡と太陽寺院

    ラジギールから15km のところにナランダ遺跡があり、ユネスコ の世界遺産に登録されている。 ナランダ遺跡とは侵入してきたイスラム教徒によって破壊された古代佛教大学の遺跡である。 687年~1853年(切支丹暦427年~1193年)破壊。ラジギールから15km、ローカルバスを拾って行ける。近くにブラック佛陀、その近くの村の中に太陽寺院もある。ナランダ遺跡はここ: 太陽寺院はここ:
  • 釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
  • プネPuneに來たからついでに駅の近くの徒歩圏にある National Institute of Naturopathy 印度國立自然療法院に行ってみた。 丁度お昼時で、そこの食堂の自然食タリ60Rsを注文してみた。 出てきたのがこれ。 他のテーブルで食べてる女の子のご飯の量の半分以下という感じだった。 それでおばさんにクレームしたら、会員と外部の非会員は違うのだなどと最初は増量拒否していたが、抗議継続すると、上司らしき男も出てきて少し増量された。 それでも他のヒンド人の皿の盛り方に比べて少ない。 食べ終わった後、食べてる最中のヒンド人に写真を攝らせてもらった。 國立の公務員が客相手を見て飯の量を加減差別するとは驚きである。 外人に対して手抜き料理を出すということはほんとによく...
  • ムンバイから列車でプネに来た。 プネは標高600mぐらいの高地だから少しは涼しい。ムンバイよりは湿気も少ないからずっと快適。 何故か安宿はなく、とりあえず駅のドミトリーで凌いだ。最初に行くべきところはアイアンガーヨガの総本山、Ramamani Iyengar Memorial Yoga Institute (RIMYI) であった。 駅近くのバス停からローカルバスで目的地の近くまで行き、そこから歩いていけばよい。Vatik Garden 公園の隣にあった。 外から見ると、2階が道場になっているようだ。 一階のオフィス部分に入ると、男がいてブッキラボウな対応であった。 書籍購入エリアが公開されているだけで、2階の練習場に...
  • 印度のAirtel で使っているネットサービスが期限切れになったら、次のサービスを購入する必要があるが、タイやミャンマー、その他の國でしてきたやうに普通にお金をチャージ、トップアップしてからネットサービスを購入しようとすると失敗するだけでなく、無駄になるので注意。Airtel では、例えば499ルピー84日間毎日2GB使えるネットサービスを購入しようと思って、その辺のリチャージもできる店で500Rs払ってトップアップしてもらうとする。 確かにSMSで500Rs チャージに成功したと通知が来る。 しかし、その金額はAirtelのどのようなサービスを購入するための代金とすることはできない。 なぜなら、AirtelのあらゆるサービスをMyAirtelアプリ内で購入するには、支払い方...
  • 2678年8月2日
    sim

    How Airtel Scammer deal with Customers

    On 21th,  April, 2018, I charged 500 Rs. successfully by cash at shop in front of railway station Pune、India. Because I wanted to use this amount for 499 Rs plan, 2GB/day 82days from MyAirtel apri. But it was not possible to pay for it. Charged money can be used only through Airtel money. It was not possible to use Airtel Money for foreigner. Airte...

ヒンド カテゴリ人気記事 Views most

タグ関連記事

閲覧履歴