クシナガールからラジギールへの道中にシワン Siwanという街があって、そこでバスの乗り継ぎで降ろされて歩いていると、路端でお菓子をたくさん売っていた。
既に3回目の乗り換えで、途中で朝食にしたかったのだが、先行き不安そうな連れのコロンビア女が急ぎ足で次の車にすぐに乗り込もうとするので食べそこねていた。
この乗り継ぎ歩きでも彼女は乗り合わせたヒンド人の案内で次の乗り場の方にどんどん進んでいくので、パトナまでの道案内役の交代でお別れにした。
旅のペースが会わない。
彼女は、道草が食えない。
こんなうまい道草も食わずに通り過ぎていくとは。
このお菓子はどこにでもあるようなものではなく、この通りでしか見かけないようなものであった。
この通りにはお菓子屋さんが多い。
シワンのお菓子屋はこの辺の路上:
パトナに向かうのにバス車での乗り継ぎはやめて、この機会に列車の駅に向かう。
シワンの市場を通る。
SIWAN 駅からパトナの川の対岸のHajipur まで行ける。