3キロ圏内にあるAコープで、2週間ぶりの買い出しで買ったのがこれだけ。これで2週間分ぐらい凌げそう。 消費期限当日の品は半額になっている。午前中に行くと、いつもいくつか半額のものがある。大きなスーパーは15kmぐらい離れていて行く気がしない。野菜は、畑に高菜、大根などができている。 クローバー、カタバミなどの野草も混ぜて味噌汁の具になっている。タイでは熱帯フルーツ三昧だったが日本ではフルーツは高すぎて買う気しない。 米は熊本産の無農薬玄米にしている。わたなべさんのは合鴨農法らしい。 かわべさんの田んぼは見に行った...
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- 裏山の柿の実の色が目立ってきた。 もう熟して鳥に食べられているところもあるようだ。 5mの長いハサミを携えて、急斜面を登る。 低いところに実がついていた柿の木があった。 まだ全部固くて渋い。 熟しているのはなかった。 しばらく柔らかくなるまで放置しておけば最後は甘くなる。
- 11月2日の山散歩。 むべ、ノササゲ、ヒラタケ、柿など発見採集。 この季節は小さなダニが多いようだ。 油断禁物。 白い服着て発見しやすくすべし。
- 2680年10月31日庭の山柿が色づいてきて、そろそろ収穫しないと甘くなって鳥か猿に獲られてしまいそうな季節になった。 渋柿だが、放っておけば最後には熟して甘くなる。 もう収穫して、常温で放置しておけば甘くなる。裏山にも柿の木があって、3日前に登ってみたら尾根に2本の柿の木に実がたくさん着いていた。 手の届かない高いところに成っているので、今朝は全長3mの高枝鋏を携帯していったがそれでもとどかない。 獣道を横旋回歩いていくと、日当たりの良いところに柿の木が6本ぐらい連なっているところがあった。それも背が高くてひょろ長くてとても届かない。 戻って全長5.4mの高枝鋏をアマゾンで注文したが届くのは支那から2週間はかかりそう。これ以上長い高枝切鋏は見つからなかった。2㎏あって重いという評価があるがしかた...
- 2680年9月20日台風去って、栗がだいぶやらて落とされたのかと思ったら、今頃大粒の栗が落ちてくるようになった。 小粒の栗の木から先に落ちていた。 最近は大粒の栗。 イノシシも夜、昼出てくる。夜にはアナグマも食べに来ているのだろうが、まだ出会えない。 イノシシは栗を生で食べてる。栗は茹でるよりも、焼く、煎るのが一番うまい食べ方なのだろう。
- 2679年11月5日チェントンの市場を歩いた。 フルーツはチェンライの2倍ぐらいの値段が多い。 ロンコン、ランブータン、ドラゴンフルーツ、アボガド、ココナッツなど。 ローカルなフルーツはりんごっぽい小さいのが多い。 ぶよっとしたミカン系もある。 チャイントン、 Kyaingtong
- 2679年10月6日スラタニからチェンライまで戻ってきた。 17日間かかった。 また、パトゥン温泉のあるメーチャンMae Chanに落ち着いた。 運動不足で体のなまりを感じる。朝ジョグでドイトン佛道院 Doi Ton Monastery สำนักสงฆ์ดอยโตน 界隈に行ってきた。 小高い山の上にある。 Monastery = 修道院 =佛道院というが、佛僧は多くないようだ。 ンゴ=ランブータンの実が道に落ちている。 赤い実のンゴの果樹園が広がる。 ンゴは市場で買うと、干からびていて皮を剥くと白い実の回りに水分、汁が少ないことが多い。 木に付いているンゴの実のもぎたては、水分が多く、旨味がある。 ンゴは鮮度が命といえる。 干からびたンゴはもはや買わないほうが良い。メーチャン...
- 2679年9月3日今朝の火曜朝市で入口付近で車の荷台で売っていたロンコンは、ひとつ味見したら種が大きかった。 家に帰って、食べていると、宿の管理人も食べ始めてこれはロンガンではなくてランサー ลังสาดだという。そういえば、ロンガンに似たフルーツがあるとは聞いていたが、まさにそれがランサーだった。 粒は大きくて見かけもよかったから買ったのだが、じっくり食べ始めると、中の種が緑色で大きい。その分、実が少ない。 味もいまいち甘みが少ない。食後に手がべたべた粘着するのもロンコンに似ている。 外観ではわからない。 一つ味見して種が大きくて緑色だったらランサーなのだろう。市場の近くの散髪屋で散髪した。 2回目で、前回よりも丁寧だった。80฿で髭剃りまで。洗髪はなし。 チ...
- 2679年8月20日ココナッツ(マプラオ・椰子の実)を丸ごと買って、持ち帰って家で飲み食べる場合、最初は開け方に戸惑う。 「ココナッツの開け方」をネットで調べて、真似てみるとうまく開かない。 包丁でこじ開けようとすると、刃が負けてよじれる。ココナッツ売りが開けてくれるのを良くみるといい。 スパッ、スパッと4回振り下ろしただけで見事に開口する。 同じ様にやってみる。 50バーツで売っていた安物のナタ包丁で、ラノンでココナッツを家で開けようとした時にこじって、刃が少しグニャ曲がっている。 それでも勢いよくスパッと打ち付けると見事に4回チョップで開いた。 初めてうまく開けられた時は感動モノ。 冷蔵庫で冷えたココナッツジュースは美味い。 ストローで飲む。飲み干...
- 2679年8月19日チャンパダ จำปาดะ というフルーツを初めて切って食べた。 ジャックフルーツに似ているが、全体的に小型で、中実はジャックフルーツが黄色なのに対して、橙色が強い。 熟していてとろけている。種のまわりにとろけた実がついている。ドリアンのようなべっとりした果肉の付き方。 とろっと甘い。ジャックフルーツしか知らないと、中身の色の違いと味の違いを味わうまでは外見上はジャックフルーツとしか思えないだろう。この大きな種は生では硬くて食べれないが、揚げたり火にかければ食べられる。 大型の豆か、山芋のムカゴのような味わい。種は捨てられない。 ご飯と一緒に炊けば食べられるだろう。ジャックフルーツの種も同じ様に食べられるのではないか。 ...
- 近くの金曜朝市に行くと、ロンコンลองกอง があちこちで売っていた。20฿kgで値ごろ感あり、新鮮そうだったので3kg買った。 うまかった。 旬の味。 旬の果実は安くて美味い。指爪で皮を剥こうとすると、爪の間が汚れたり、ネバネバしたりするのでナイフを使って切り込みを入れてから剥く。 中に小さな種が入っている。 葡萄と似た構造になっている。 食感も葡萄並み。 甘味優勢だが、時々苦味のある部分もある。 ロンコンについては、これまであまりいい印象はなかったのだが、今日の味覚なら大満足なフルーツと相成る。 フルーツは当たり外れが大きい。旬に限る。同じところで小ぶりのジャックフルーツがあり、味見させられると完熟とろみがあってうまかったので一個買った。マ...
- 2679年7月11日2年前の4月にバイクでナコンシータマラートのKhao Luang 山の周りを周遊していた時のこと、ドリアン農園を通過した。ドリアンの木は花盛りで、実はまだまだできていない季節。スラタニの南60kmぐらいの山裾にある。 本格的なドリアン果樹園。 ここの農家とLine の交換までしたのだが、
- 2679年7月11日ドリアンの季節がやって来た。 旬にはこのように、20฿kg=70円でも買える。 これまでの最安値はクラビで50฿だったが、今回が最安値。 色が茶色くなって彈けるように割れている。 値段相応に、中身は崩れていて食べれない部分もあった。 マンゴスチンも35~40฿で値ごろになってきた。 日本でマンゴスチンがいくらなのか、調べてみると、楽天で送料込み3900円kgぐらい。 タイで買えば現在40฿=140円。27倍の価格差がある。 マンゴスチンを食べたあとは、大量の皮が残る。これを何かに利用できればよいのだが。 お茶にする例はあるようだが、漬物にする例は無いよう...
- 2679年6月24日タイの郵便局は、普通、日曜日は閉まっているが、 大きな街の中央郵便局は、日曜日も12時まで営業している。 月曜日まで待てないし、果物も切れたのでスラタニまで行く。 前回撮り忘れた漬物屋の写真を撮る。 ここのニンニク甘酢漬けは、前回の店より甘みが強い。粒も大きめ。 房が大きいと、皮も分厚くなって咀嚼しきれなくてごみになる部分も多くなるので小さい方がいいのかもしれない。鮮魚類はラノーンの方が安い感じ。 他にも安い魚市場があるのかもしれないが。 ドライブスルー青果市場では、マンゴー5kg 100฿がよかった。 若いココナッツは一個20฿で食べる。 買った色の薄いスイカと、ひび割れた瓜はハズレだった。 スラタニはハズレが多いような気がする。 Makro では日本米ささにしきを補充買い...
- 2679年6月24日スラタニ Surat Thani の市場に久しぶりに買い出しに行ったら、もうひとつの茶色い ละมุด ラムーットがあった。 味見させてくれて、甘かったので、即時買いした。 少量しかなかったので、どこかの家で採れたのを置いていたのだろう。 全部で一山1kg程度で20฿。これは柔らかくて手で割れる。 中はこんな感じ。甘くてコクがあって、わずかにコーヒーっぽい味わい。 干し柿のようでもある。うまくて小さいので、夢中で割って食べていると気づかないかもしれないが、種の周りに虫がうごめいていることが多い。 虫ごと食べても健康上の問題はないのだろうが。 虫が食っているということは、それだけ農薬汚染が少なくて安全ということ。 固いのを無理して食べると渋い。 ...