タグ: ネパール ~  42件

  • 2679年2月12日

    クシナガールの佛陀入滅地

    ネパールからインドに戻ってすぐに、佛陀入滅の地、クシナガール Kushinagar にやってきた。 ここではあらためてSIMカードを調達せねばならなかった。 ヒンドのSIM は90日間使わないと無効になる、Airtel に変更ネパールで90日間過ごし、ヒンドに戻ってきた。昨年9月にコルカタで入手したSIMを再装着してみると、電波は掴んでいるが、vodafoneのネットワークに登録されない。クシナガールの小さな店に聞いてみると、90日間使わないでいると無効になるという。復活もできないらしい。丁度祝日でゴラクプールのVodafone 公式ショップは閉まっていたから行かずじまい。クシナガール2日目、去り際に、Airtel SIM を購入することに成功した。S...
  • 2018年を止めて、2678年にする。 そもそも切支丹(クリスチャン・キリスト教徒)でもないのに切支丹暦を使うのはどうにもおかしなことである。 大東亞戦争時までは使われていた日本の皇紀の方がまだましではないか。 タイでは佛暦が使われている。 今年は2561年。 日本の皇紀・通算暦は2678年。 記事の日付、アーカイブの日付、カレンダーヰジェットの日付などを總て日本暦=日暦で表示するようにしてみた。日本は切支丹によって殆どが蝕まれていたアジアを解放することのできた唯一の非切支丹國である。 日本は世界の非白民族の最後の希望であった。盟主であった。 人種差別を廃することを世界で最初に國際会議で提案し、戦によって実現してしまった國である。 タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、マレーシ...
  • チェンナイの Anna Nagar に近いところにある Divine Mercy Church は大きくて常時開放されているから中に入って涼しく静かに休憩できる。 ここは大きいし本格的な切支丹教会に見える。 毎日ミサの時間もあるようだ。 ヒンドではどこの切支丹教会も閉まっていて簡単に中に入れないことが多いのだが、ここはいつも入れてありがたい。 午後2時半頃、初めて入った時は誰もいなくて静かに休憩できた。 後日、2回目は午後4時頃、丁度ミサ中だった。 後ろの方から入って後ろの方に座る。 英語のミサもあるようだがその時はタミル語か、ヒンズー語かわからなかった。 説教が長い。 歌も歌う。 ピース・トゥー・ユー    Peace To You と周りの人と言い合う儀式で一段落する。切...
  • チェンナイの安宿街の近くに Swadeshi Mandir という自然食品系の店があって覗いてみるとヒマラヤ岩塩、蜂蜜などがあった。ネパールの湯治場で自炊用に買った精製塩1kgがなくなりつつあったので、購入してみた。 粒の大きさが0.1mm から5mm まで5段階あって、粒が大きい方が高くて79Rs/kg  最安が50Rs。 2番めの大きさの0.3mmのものを買った。最近は熱いこともあって自炊スープを作る気しない。 外食がネパールと違って100円以下で安いし。歯磨きに使うようになった。 さっぱりする。 市販の歯磨き粉は使う気しないが、塩なら使い続けられる。ヒンドではいろいろな系列の自然食品店がちょくちょく見つかる。 ...
  • 2678年2月7日

    Puri で地酒と魚を食う

    プリには日本語を喋ってくる人が多い。 かなり洗練されている日本語である。 朝の散歩中に、魚を見ていると、男が話しかけてきて、魚を食べたいと言うと、酒飲屋を経由して連行された。 最終的には魚食まではたどりつかずに分かれた。ビールは大瓶120Rsぐらいする。 この地酒は一杯で30Rs 位だろう。 ネパールのロキシーと同じ。 ホットな米ワイン。 1杯だけでかなり酔っぱらった。 案内してくれた男は毎朝ここに飲みに来るという。 2人分50ルピー払えと言われたが20Rsだけ払った。安い地酒を飲めるところはこの辺:これは他の男達に魚が食べたいというと、近くの民家に入って魚を一匹持ってきて捌いて調理してくれた。 ...
  • ネパールで90日間過ごし、ヒンドに戻ってきた。 昨年9月にコルカタで入手したSIMを再装着してみると、電波は掴んでいるが、vodafoneのネットワークに登録されない。 クシナガールの小さな店に聞いてみると、90日間使わないでいると無効になるという。 復活もできないらしい。 丁度祝日でゴラクプールのVodafone 公式ショップは閉まっていたから行かずじまい。 クシナガール2日目、去り際に、Airtel SIM を購入することに成功した。SIM代 60Rs 84日間毎日1GB使えるプランの料金が490Rs 合計550Rs 支払った。パスポートも何も提出を要求されなかった。 新古品SIMかもしれない。 番号を選んで違うSIMにしようとすると、インディアンIDが必...
  • ヒンドの観光ビザを6ヶ月、シングルエントリーで申請していたら、そのままのビザが出てきた。 カトマンズでは3ヶ月しか取れないという話しか聞かなかったので、控えめにシングルエントリーで申請していたのだが、マルチプルエントリーを申請していたら、マルチプルがとれただろうか。 あるいは、今回がこのパスポートで初めての観光ビザ申請だから多めにくれたのかもしれない。 次回またネパールに来てヒンドのビザを申請する場合は6ヶ月はとれないかも。ヒンドビザを取るためには3回通わないといけない。 3回目のパスポート返却日は午後4時から5時までの間に行けばいいのだが4時きっかりに着いても、すぐにはパスポート返却作業は始まらない。 16時40分頃から始まった。 だから16時30分以降に着け...
  •  ネパールのカトマンズでヒンド入國チケット(ビザ)を売っている場所はここ: タメル地区から歩いて行ける。ビザ申請受付時間は、9:30~12:00 ツーリストビザ申請料金は、1660ルピー。 2017年4月までは1500ルピーだった。 正規のビザ料金1160ルピーにこのビザ屋の500ルピーのサービス料金が加算されている。   申請受理されると、その5営業日後の午前中にパスポートを預けるためにまた来なければならぬ。 そして、その翌日の午後4時がビザの発行日、パスポート返却日。 8日も待たせて平気なのはヒンズーネパール人の怠惰のなせる技であろう。 間にヒンドの祭日が1日あって8日後になる。  トランジットビザなら申請日の翌日に発行されるようだ。 ヒン...
  • Beni に着いてポカラ行きのバスを一本遅らせ、食を求めて入った食堂は、Rihana Thakali Kitchen。 ここで出てきた焼きそば=チョウメンには豆が入っていた。 Vegi ベジ・チョウメンというと肉なし野菜系焼きそばのことであるが、キャベツ、玉ねぎのような野菜のみで豆などの蛋白系の具が入っていない焼きそばを出すところが多い。 そのような手抜き焼きそばが出てきたら食べずに店を出るベシ。 あるいは先に豆入りかどうか確認してから注文すべし。 調理現場に豆があるか否かでわかるだろう。ポカラについてすぐ、市場内の食事屋の焼きそばも豆がたくさん入っていた。60Rs。 どこの店も、フルサイズとハーフサイズを注文できる。 ...
  • 3日目の朝、Gorepani からもう一回プーンヒルに登るか否か迷っていたが、まだ暗いうちに目が覚めたので散歩がてら歩くのも悪くなかった。前日までの疲労感もなかった。 6時出発。 月が明るくてライトはいらないくらい。 周りの宿からも歩き始める人がいる。プーンヒル料金所の迂回路 早朝のみの50ルピー徴収所の手前から右側に迂回路があるのを前日に発見していた。料金ゲートはここ: 迂回路はここから右方に入る。山道がくっきりとしている。途中で道が不詳になるが草地を上方に歩けば石段歩道に合流できる。 この辺に上がってきて合流する:プーンヒル山頂3210mから朝日色のダウラギリ45分でプーンヒル山頂...
  • 2日目は丸い月のある朝6時半出発。 まだ薄暗い。 宿の水道は凍っていて水がでなかった。 昨夕のボトルに溜めた水が重宝する。 そのまま飲んで問題なし。 寒いから駆け足気味で。 Ghorepani 直前で大群が登ってきて追い越させた。 なぜか、皆長い傘を携帯している。 ロバ荷役行列もあり。 Ghorepani 着 9時。 眺望の良いホテルからの展望を吟味して、プーンヒルに続く道を登り始める。 Poon Hill 着  11時20分。 昼間は人が少ない。 他には5人ぐらい。 雲一つない眺望。青深い空。 そこからさらに奥に平坦に続く道がある。 20分ぐらい行って引き返す。 うさぎが飛び出して逃げていく。2時下山開始。 ホテル・ダウラギリが午後の日当たりが良くて外人が多...
  • タトパニ温泉からラトパニ温泉に移動して一泊し、早朝7時過ぎにゴレパニ目指して歩き始めた。 日帰りはできないとしても、翌日には戻れるつもりで小さいサブザックにはライト、水ボトル、タオル、スマホ充電器ぐらいしか入れていない。 防寒着はダウンジャケットは着て、長ズボンは2枚重ね、 手袋、耳頭帽子はなし。 持っていった方が良かった物 結果として、持っていった方が良かったものは、 自炊用電気ポット (宿での食費が価格カルテルで高くつくから) 加熱用食糧:米・豆等合計2kgぐらい。 靴下1 (宿で洗って朝までにストーブの上で乾かすということもできたが) 手袋1 手袋はゴレパニで買うこともできたが、本当に必要なのは 標高3200mのPoon Hill だけだった。持っていく必要のない物 寝...
  • 足首にアカギレか、シモヤケか、ひび割れてきていたのはシンハ温泉に居るときから。 バケツ足湯で急激に熱すぎるくらいの湯で温めたのがいけなかったのかも。 もう少し低い温度にしてから冷たい足を浸けるべきだったか。 標高 3200mの Poon Hill も凍るように寒かった。 手袋なしに写真を撮ってたから手先が凍りそうに感じた。Singa 温泉では10日もしないうちから背中の下の方にブツブツができてかゆみを感じ始めた。 20日過ぎると、肩の周り、胸の肌など、寝る時にもヒリヒリしていた。 なるべく入浴回数を減らして暖まるだけの短時間にしたが、40日後には背中周りのカサカサ乾燥つっぱり不快感がひどくなっていた。 最後の8日間は温泉無入浴で水シャワーのみで、シンハ温泉を去り...
  • タトパニのホテル、The Old Kamala は敷地が広い。 中庭が広い。 お湯は出なかった。 Wi-Fiは夜間切っていて目が覚めて使いたい時に使えなかった。 一泊300Rs。 1日目は Ratopani温泉探しへ下流方面へ。 2日目は上流方面へ歩いてみた。1.5kmぐらいで橋があり、渡って土埃道路から遠ざかる。 Narcheng Lekh を目指したが、土木工事がひどくて道を間違えたのか、崖で行き止まりになった。この辺で引き返す:Narcheng はLower とMiddle とUpper 村があるらしい。 Lower Narcheng を通って引き返す。 The Old Kamala に戻ってお湯シャワーしようと思ったら、いつまでもお湯が...
  • Tatopani 温泉の下流4kmに Ratopani ラトパニの温泉がある。 ラト=赤 パニ=水 赤い水」という名前だが、特に赤いという気はしなかった。 入口付近には店が3つぐらい並んでいる。 ここの人が外人を見ると温泉代50Rsをせびるかも知れないが、非公式なので払う必要なし。 温泉内に賽銭箱がある。2つの浴槽が重なっていて、上が熱くて入れないほど。 その熱い湯が下の浴槽に流れてきてぬるくなる。 湯は白濁している。 Tatopani の湯とは対照的。 Singaの湯に似ている。 底は砂っぽい。 10分もすれば熱くなって汗が出てくるだろう。 おばさんは上半身裸だった。湯船の中で身体ごしごしやってた。 湯を交換、掃除してるのか怪しい。 週に一回湯を交換掃除して...

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