プリには日本語を喋ってくる人が多い。
かなり洗練されている日本語である。
朝の散歩中に、魚を見ていると、男が話しかけてきて、魚を食べたいと言うと、酒飲屋を経由して連行された。
最終的には魚食まではたどりつかずに分かれた。
ビールは大瓶120Rsぐらいする。
この地酒は一杯で30Rs 位だろう。
ネパールのロキシーと同じ。
ホットな米ワイン。
1杯だけでかなり酔っぱらった。
案内してくれた男は毎朝ここに飲みに来るという。
2人分50ルピー払えと言われたが20Rsだけ払った。
安い地酒を飲めるところはこの辺:
これは他の男達に魚が食べたいというと、近くの民家に入って魚を一匹持ってきて捌いて調理してくれた。
翌朝は通りの魚売りから一匹カツオのような魚を買ってどこかの爐火を借りて焼いて食べたかったが見つからなかったので宿に持ち帰って自分のポットで塩茹でスープにして食べた。
魚肉は食べごたえがあった。
50Rs で買ったが30以下になるだろう。
宿のおばばに皿等借りたかったがダメだった。
気が利かない宿である。
レストラン付属であれば食器など借りやすいのだが。