昨年9月にコルカタで入手したSIMを再装着してみると、電波は掴んでいるが、vodafoneのネットワークに登録されない。
クシナガールの小さな店に聞いてみると、90日間使わないでいると無効になるという。
復活もできないらしい。
丁度祝日でゴラクプールのVodafone 公式ショップは閉まっていたから行かずじまい。
クシナガール2日目、去り際に、Airtel SIM を購入することに成功した。
SIM代 60Rs
84日間毎日1GB使えるプランの料金が490Rs
合計550Rs 支払った。
パスポートも何も提出を要求されなかった。
新古品SIMかもしれない。
番号を選んで違うSIMにしようとすると、インディアンIDが必要だとか言っていた。
急ぎだったし、連休中だったので、公式ショップでの購入は諦めた。
アクティベーション作業も特に必要なく、その場で開通した。
その番の列車の予約もできるようになった。
このサイトを見せられて、表示金額を払った。
初回チャージと2回目チャージでは金額が異なるようである。
今このサイトを見ると、購入当時のサービス内容・金額と異なるようだ。
急ぎのオンラインチャージでの割増料金という意味合いがあったような気がする。
面倒な契約書づくりにわずらわされることなく10分ぐらいで購入できた。
Offer をクリックすると、キャシュバックを受けられるリチャージサイトが出てくる。
Amazon.in が使えそう。
Amazon.in はAmazon.com と連携しているようだ。
Amazon.com の登録内容でログインできる。
Vodafone の時は、毎日SMSが届き、広告電話も頻繁にかかってきてブロックアプリまで入れていたが、Airtel はSMSも毎日来るわけではなく、広告電話も今のところかかってこない。
購入地と別の州に移動しても、スムーズに繋がっている。追加料金もかからない。
快調である。
佛陀入滅の地、クシナガールで Vodafone は滅び、Airtel に生まれ変わるのも悪くない。