ヒンドは不快指数が高すぎて住むに耐えない。 不快指数とは、湿度や温度の高さのみではない。騒音、空気汚染度、埃、ゴミ散乱度などの人を不快にさせるすべての要素が考慮されねばならぬ。 ずっと山奥にに引っ込んで住んでいるならいいが、買い物の必要で、ひとたび雑踏に出ると、交通騒音、ゴミ、ホコリで地獄の様相になる。 リキシャがなくなればいい。 リシケシでも住環境は悪くないが、毎日オートリキシャに乗ってヨガシャラに行くような生活はもはや苦しい。リキシャのいる処、喧騒あり、土埃あり。 ネパールもヒンドに近い街ではヒンド並みに汚く、煩い。 ポカラまで来ると、煩さがどこかにいっている。 リキシャがない。 ゴミも少ない。
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- 2677年11月23日リシケシにヨガなどで長期滞在し、ネパールにヒンドビザの更新に行く人も多いだろう。 ゴラクプールまで列車で行ってカトマンズに行くのが最速だろうが、ネパールの最西端から入り、ネパール西部をバスで見物しながらカトマンズに行く人もあるだろう。 Bardiya 國立公園に寄るのもいい。 リシケシを午後7時発で、翌日の昼には國境に着ける。 國境の混雑はない。 外人は見かけなかった。 Rishikesh ー Haridwar 列車 10Rs 最終列車 Haridwar- Bareilly 列車 232Rs 夜行 Bareilly 駅ーBanbasa 行きのバスターミナル リキシャで20Rs Bareilly ーBanbasa バス 112Rs Banbasa-ネパール國境 乗り合いタクシ...
- 2677年11月23日ヒンドからネパールへの國境を通過すると、パスポートに入國スタンプを押してもらわねばならぬが、その料金は、30日で40ドル、90日で100ドル。 有効期限内は何回でも出入りできるマルチプルビザである。 顔写真が必要。何年か前の古い写真でもいい。 ここで両替もしてくれる。 100ドル紙幣にケチつけられたので、 10ドルだけ両替した。 ヒンドを出國した時に気づいたのだが、コルカタ空港で取れたビザ・オン・アライバルは有効期限内は再入國できるダブルエントリービザであった。
- 2677年11月23日ネパール最西端の國境、リシケシから最も近いネパールの國境の街は Mahendranagar マヘンドラナガール 。 ネパールに入って早速SIMを調達する。 Ncell と Nepal Telecom と2社のSIMが流通しているが、Ncell の方が電波がいいようだ。 ここの Singa Tatopani 温泉ではNcell の電波しかない。 Mahendranagar マヘンドラナガール のNcell の公式ショップはここ: Ncell のSIMだけの値段は100Rs. 40Rs ぐらいチャージされている。 500Rs トップアップしてもらって30日間データ容量2GBを購入する。 このプランは3G 回線で2GB, 4G回線で2GB使えるので合計4GB 使える。 ポカラ、カトマンズ等の大都...
- 2677年11月22日ポカラでは、Penguin Guest House の隣の Royal Guest House に3泊した。 Penguin Guest House は 一階が400Rs、 2階が500ルピーだった。 各部屋に高い机と椅子があるのはよかった点。 開いていた部屋は1階の出入り口の部屋と2階の日当たりの悪い部屋。 全部トイレ付いてた。 近くの Shanti Guest House も見たが、トイレ共用の部屋が400Rs だったか。 割高に感じた。 机もない。 ここを見た後、隣も見て、ペンギンにしようと思って再訪したら2階の部屋は埋まっていた。 それで隣のRoyal Guest House へ。 Royal Guest House は3階の700Rs の3人部屋にした。 3泊後にチェックアウト時に...
- 2677年11月21日Mahendranagar で両替できる宝石店 ネパールに入って最初の町 Mahendranagar マヘンドラナガール ではどの銀行もUSドルを両替してくれなかった。 Nepal SBI Bank の隣の宝石店LAXMIで両替してくれた。 銀行レートと同じだった。 Mahendranagar では國境のイミグレーションオフィスでも両替してくれるから、そこでしてもいい。100ドル両替してもらおうとすると、ペンで小さく文字が書かれていると指摘されて両替拒否された。 銀行のほうがわずかにレートがいい。 Mahendranagar でドル現金両替できる宝石屋はここ:Tansen で両替できる銀行 Tansen タンセンの銀行でUSドルの100ドル紙幣の両替を求めると、ここでもペン文...
- 2677年11月21日ポカラで最大かもしれないショッピングセンター Bhat Bhateni はここ: レイクサイドの Saleways スーパーマーケットよりも品揃えが豊富で安い物が多い。 トレッキング用の携行食などを買い集めるのにいい。 レイクサイドから緑のバスに乗って25Rsで行ける。 スマホのGPS地図を見ながら目的地に近づいていることを確認すればよい。 携行食、保存食は100gあたりの値段で比較する。 ピーナッツ等のナッツ類、ドライフルーツがいい。 他にもいろいろドライ食品がある。 720gで255Rs のピーナッツ、塩味とマサラスパイシー味の二袋買った。 温泉湯治滞在中に食べてみるとうまかった。 マサラ味が濃いので塩ナッツと混ぜて食べるのもいい。 最上階にはネパールブランドのバッグ、寝袋などの...
- 2677年11月21日ヒンズー教=ヒンドゥー= Hindu=IND は現状維持のための教え、掟である。 カースト制(ヴァルナ・ジャティ)はあらゆる身分・職業を世襲にすることを要求する。 職業を変えることを不可能にする。 異なる身分の異性と結婚することを不可能にする。特権階級が既得権益を守るため、現状維持のためにこしらえた制度に他ならない。 ヴァルナはバラモン、クシャトリア等の身分、ジャティは職業別の世襲差別。 ヴァルナ・ジャティ制(カースト制を否定するためには、輪廻転生(संसार サンサーラ)(現在のカースト・身分は過去生の結果であるから、受けいれろ)が徹底的に否定されなければならない。 輪...
- 2677年11月19日ヒンド・ネパールについての話でたびたび目にするのが、左手は不浄の手だから、右手だけで食べる、というのがある。彼らはスプーンなどは使わずに、手で食べているのはよく見かける光景である。 なぜ左手が不浄なのかというと、トイレでトイレットペーパーなしで大便したあとには、左手と水で洗うから、ということらしい。 ほんとにトイレットペーパーを使わない文化圏の人々は、左手のみで尻を洗ってるのだろうか? 実際のところは、誰かに観察されているわけではないので、右手を使っているのか、左手を浸かっているのかは証明できない。 アンケートでもしてみないとわからない。 左利きの人はどうするのか? という問題もある。 実際には右利きの人は右手で、左利きの人は左手を使って洗っているのが普通ではないだろうか。 わざわざ使いに...
- 2677年11月19日シンハ・タトパニ温泉の宿は2集落に分かれている Singa Tatopani シンハ・タトパニ温泉には2つのホテル街がある。 一つは温泉から下流の方に上がったところにあり、もう一つは温泉から上流の方に上がって100mぐらいのところにある。 上流集落の方には学校もあり、道幅も広い。 炊飯器を売ってる電気屋もある。 魚の干物を売ってる店もある。 ただ、バスも車も通るので土埃っぽい。 下流の集落は温泉に近い。 道もせまい。 バスは通らないので土埃はない。 ジープはゆっくり通る。 Sherchan Hotel は温泉に近く小綺麗だが シンハ・タトパニ温泉の宿は最初に尋ねた Sherchan Hotel に連泊している。 1日200ルピーで部屋の中にはシングルベッドが2つと低いテーブルがあるのみ。 ト...
- 2677年11月15日入湯料は1日50ルピーか10日200ルピー ネパールの湯治場として知られる Singa Tatopani シンハ タトパニ 温泉に来て8日目。 Singa は集落の名前、Tatopani は温泉の意味。 アンナプルナのトレッキングをしようにも風邪が完全に治らず、鼻炎がひどく、身体がだるい、左膝に違和感ありで、後回しせざるをえず、先に温泉休養に専念することにした。 ここは1日入場料金50ルピーか、10日間200ルピーの割安チケットがある。 1日何回でも入場できる。 4日間以上滞在するなら10日チケットがお得。 ネットの情報で2週間券があると聞いていたが、今は10日が最長であった。 一度も試浴せず、迷わず10日券を購入。 朝6時から午後4時30分まで 朝は6時から夕方...
- 2677年10月30日この焼き飯はうまかった。カレー味。インゲン豆入り。120R うまかったので、夜も注文したら、塩辛すぎるチャーハンが出てきたので、白ご飯を追加した。 翌日のブランチも注文したら、これも塩気が強かった。
- 2677年9月23日バンコクからエアアジアでコルカタ空港に到着したのはヒンド時間午前1時頃。 Visa on Arrival のカウンターには誰もいない。 E-Visa のカウンターに欧州國人達の後ろに並ばせられる。 彼らのはE-Visa. 日本人のは Visa on Arrival ビザ・オン・アライバル。 種類が違う。 E-Visa はネットで事前申請が必要であるが、Visa on Arrival は必要ない。 なかなか先に進まない。 日本人が最後に4人集まった。 3人が同じグループということにして、一人のVISAカードでまとめて3人分6000バーツ払うことになった。 最初は一人目の日本人に対して、帰國便のチケットがどうのこうの言っていたようだが、お金をまとめて払ってしまえばもはや入國拒否はできないだろう...
- 2677年5月21日今回、 歯科医デンティストを選択するのに苦労した。相当リサーチしたのでその結果をまとめる。 まず、Google map で評価の高かったプーケットタウンの歯医者に行ってみると、虫歯も発見できないふざけたドクターだった。 数日後、ショックから回復しかけに、パトンビーチのめぼしいクリニックに行ってみるとファランがいっぱいで、流れ作業で血圧測定もしたりして、よくオーガナイズされて気持ちのよいところだった。最初の臨時アポのドクターは新米らしいが悪くなかった。次の熟練女性ドクターの診察は愛嬌なかった。治療計画トークもちょっと押し売りセールス的なところが垣間見れた。マイクロスコープがないのにあるとの偽りもあったもで引っかかってしまった。ストップ ...
- アジアの安価な都市30 Asian cities by price: Backpacker Index for 2014という記事がある。ランキングは安い順に:1 – Pokhara, Nepal (cheapest) 2 – Hanoi, Vietnam 3 – Chiang Mai, Thailand 4 – Kathmandu, Nepal 5 – Goa, India 6 – Ho Chi Minh City, Vietnam 7 – Delhi (and New Delhi), India 8 – Vientiane, Laos 9 – Luang Prabang, Laos 10 – Bangkok, Thailand 11 – Phnom Pen...