タグ: ネパール ~  42件

  • 12月30日 シンハ温泉からベニへ。 50日滞在した Sherchan Hotel には長期割引はない。 愛嬌なしの人々。 1泊200Rsできっちり。ベニに向かう。 コマで遊ぶ子供あり。 小学生の頃、よく独楽で遊んだものだ。 今でも日本では独楽で遊ぶ風景を見ることができるだろうか。 ずっと見ていない気がする。ネパールの正月は日本と違う別の季節のはずなのだが、日本の正月の季節のようだ。
  • この宿のWi-Fiが3Mbps以上あるので回線会社を調べてみた。 このWi-Fi のIPは、WorldLink という会社に所属する。 日本のサーバーまでTraceroute してみた。 ヒンドのMumbai→Singapore→Tokyo ムンバイ、シンガポールを経て東京のGMO データセンターにたどり着いている。逆に日本のサーバーからここまでの traceroute
  • ポカラに2ヶ月ぶりに戻って、今度はダムサイドに宿を取った。 こちら側のほうが、レイクサイドよりも山の眺めはよい。 夜遅くついて、New Hotel Cosmos は600Rsのオファー。 そこのカミさんが近くでカーッカーッとしきりに痰を出そうとしていて下品すぎたので、退却した。 隣の New Hotel Lake Peace に行くと800(オファー)→500(対案)Rs で、決めた。遅いし。 先払いしてしまった。 設備は古い。 Wi-Fiが夜も朝になってもネットにまでつながらない。 Free Wi-Fiと看板にあるのに。 こんな時は100Rsぐらい値引きさせねばならぬ。朝にチョーメンを注文したら生ぬるいのが出てきた。 ネパールではたまにあることだ。 火力燃料の節約のためなの...
  • ネパールのこの辺のローカル米は高い。1kg160~200Rsぐらい。高いが米粒は砕けている。日本のくず米のよう。 ヒンド米は70Rsぐらい。 ホテル、レストランなどではヒンド米しか使わないだろう。 自炊しないといいものは食べれない。 ここは歩ける範囲で食糧が調達できるので便利。麻の実はkg単位ではなく、マナというカップ単位で売っている。 1マナには300g 入った。それで65Rs。 だから1kg200Rs。 ポカラで1kg200Rsに相当値切ったと思って買ったのは妥当な値段だった。毎食、スプーンで3杯ぐらいずつ、スープに混ぜている。 豆米麻生姜ニンニク唐辛子スープ。 寒いから熱い液体状のものがいい。 最低気温は10℃以下。8度ぐらい...
  • Singa Tatopani 温泉がリニューアルしていた。 ペンキ塗り直したり、鉄柵を増設したり。 シャワーを作ることは想像できないらしい。ここは一種の治療院のように機能している。 介護無しでは歩けないような人もいる。 事故にでもあったのか。朝7時頃行くと大勢で賑わっている。 しゃべっていると、監視人がうるさいといわんばかりに、ガンガン鳴らし始める。 ネパール語だから解せないが、うるさがっていることは明らか。 しゃべってはいけないらしい。 プールのように監視人が2-3人ずっとつっ立っている。肩、背中の肌がヒリヒリしてもはやこの温泉には入れそうにない。 Singa Tatopani 温泉で湯治 朝一番客入湯料は1日50...
  • 以前、「Google の通貨を変更する方法」を書いた。 Google の通貨を変更する方法Google でホテル検索をした時にリスト表示で値段が日本円で表示されたり、現地通貨で表示されたり、USドルで表示されたりする違いはどこからくるのか?ホテルの値段、agoda や hotels.com の予約サイトの料金が、PCではUSドル、スマホではタイバーツ、タブレットでは日本円で表示されている。これはどこの國のGoogle検索サイトを使用しているかによる。google.co.jp で検索すれば日本円で、google.co.th で検索すればTHBでgoogle.com で検索すればUSドルで表示される。タイバーツ等の現地通貨で表示したければ現地の....
  • WordPressのテーマ(テンプレート)を Simplicity から Stork に変更してみた。 テーマを変えてから放置できるくらい全体像が落ち着くまでに3週間かかった。デザインの変更点は、 トップページにスライダー。(Stork 標準装備) 投稿ページごとに異なる背景画像を表示。(Stork のバイラル風をカスタマイズ) Colorbox Lightbox  から 全画面表示 もできる PhotoSwipe に変更。 表示中の記事と同じカテゴリの新着記事、人気記事をサイドバーに表示。 関連記事の小さいサムネイル画像にその記事の所属カテゴリを表示(Stork の標準装備をサイドバーの人気記事にも拡張) 追加したCSSは2173行 ナビボタンはモバイル、PC...
  • ネパールでは麻の実が他の穀類と一緒に食料品店で普通に売られている。スーパーでも、市場でも、近くの小さな店でも。Bhang と呼ぶ。バングラッシーは、Bhang Lassiバングー - Wikipediaja.wikipedia.orgバングーバラナシでバングラッシーを飲むなら知っておきたいこと バングラッシーできあがりバラナシに来たら、バングラッシーがある。バングとは、Bhang =麻。バング・ラッシーはライセンスがないと販売できない。新規にはライセンスは出してないから、飲める店は増えない。バングラッシーがあるラッシー屋、ジュース屋は Godowlia 交差点のここにある。バン...
  • Babai Bridge をワニを見ながら歩いて渡ったあと、Kohalpur コハルプール行きのバスに乗り込んだ。 午後3時40分に着いた。 着いて、すぐにポカラ行きのバスの時間を聞いとけば4時のバスに乗ったのかもしれないが、とにかく空腹で何か食べるのが先決であったから、レストランを探した。 食べた後はホテル探し。 Greenland Guest Houseの500Rsの角部屋にしたが、壁に穴が開いていて夜になって蚊に襲われることになろうとは思いもよらなかった。 2つの壁の窓には網戸がしっかりついていたから、壁に穴が開いているなどとは想像できないだろう。 網戸が閉まっていることを確認しても蚊が減らないから、穴を発見するまでもなく、屋上に避難し、テント寝に決めた。 朝になって壁のエアコンの穴ら...
  • 2677年11月25日

    Bardia National Park の入口はどこ

    Bardia National Park バルディア國立公園 の入り口はここ、Ambassa というところ: Maps.me の方がわかりやすい。 Ambassa には Bardia National Park の入り口らしきゲートがある。 ここでバスを降りると、ホテルの客引きが何人か現れるだろう。 そのホテルにはガイドも付いているだろう。 宿は 300Rsからある。 吾は、Royal Tiger Cottage という宿までバイクで乗せてもらい、庭が広かったので、キャンプさせてもらった。100Rsで。 ここには、300Rsと500Rs の部屋があった。 Wifi はあった。 翌日はガイド付きのツアーになるのが一般的。 或いは一人で散策もいい。 Ambassa に戻る時、バスだと50Rs,...
  • 2677年11月24日

    ネパールのからし菜とパスタ

    パスタはスーパーで見たのは全部100円/kg 以上だった。全部輸入物だったか。  Singa の山村の小店でひしゃげたパイプ状のパスタが 80Rs/kg で売っていた。 500g買ってみた。 新鮮な葉野菜もあってかじってみるとからし菜のようにからい。 この地域には日本の野菜と似ているものが多い。 味噌、納豆はみかけない。
  • フライパンがないから近くの茶屋で麻の実を炒ってもらってると選挙の共産党系のグループがうろついていた。 その後、宿に戻ると、隣の宿の屋上に赤旗をなびかせる群れがいて、食事タイムらしかった。 明後日の日曜日が投票日。 ネパールの日曜日は平日。 土曜日が休日。 ネパールの議会は共産党系が多数派らしい。ネパール、初となる議会選挙、11月26日に32の郡で実施し、12月7日に残りの45郡で実施する、選挙管理委員会が発表政府が新憲法制定後初となる州政府と中央政府の議会選挙の実施を発表した一日後の木曜日に、選挙管理委員会は投票を、2段階に分けて行うことについて、詳細を明らかにした。選管は水曜日に州政府及び中央政府の投票を同じ投票用紙で行うことを決定し、技術的な困難やセキュリティーを理由に同...
  • ヒンドは不快指数が高すぎて住むに耐えない。 不快指数とは、湿度や温度の高さのみではない。騒音、空気汚染度、埃、ゴミ散乱度などの人を不快にさせるすべての要素が考慮されねばならぬ。 ずっと山奥にに引っ込んで住んでいるならいいが、買い物の必要で、ひとたび雑踏に出ると、交通騒音、ゴミ、ホコリで地獄の様相になる。 リキシャがなくなればいい。 リシケシでも住環境は悪くないが、毎日オートリキシャに乗ってヨガシャラに行くような生活はもはや苦しい。リキシャのいる処、喧騒あり、土埃あり。 ネパールもヒンドに近い街ではヒンド並みに汚く、煩い。 ポカラまで来ると、煩さがどこかにいっている。 リキシャがない。 ゴミも少ない。
  • リシケシにヨガなどで長期滞在し、ネパールにヒンドビザの更新に行く人も多いだろう。 ゴラクプールまで列車で行ってカトマンズに行くのが最速だろうが、ネパールの最西端から入り、ネパール西部をバスで見物しながらカトマンズに行く人もあるだろう。 Bardiya 國立公園に寄るのもいい。 リシケシを午後7時発で、翌日の昼には國境に着ける。 國境の混雑はない。 外人は見かけなかった。 Rishikesh ー Haridwar 列車 10Rs  最終列車 Haridwar- Bareilly  列車  232Rs  夜行 Bareilly 駅ーBanbasa 行きのバスターミナル   リキシャで20Rs Bareilly ーBanbasa  バス  112Rs Banbasa-ネパール國境  乗り合いタクシ...
  • ヒンドからネパールへの國境を通過すると、パスポートに入國スタンプを押してもらわねばならぬが、その料金は、30日で40ドル、90日で100ドル。 有効期限内は何回でも出入りできるマルチプルビザである。 顔写真が必要。何年か前の古い写真でもいい。 ここで両替もしてくれる。 100ドル紙幣にケチつけられたので、 10ドルだけ両替した。 ヒンドを出國した時に気づいたのだが、コルカタ空港で取れたビザ・オン・アライバルは有効期限内は再入國できるダブルエントリービザであった。 コルカタ空港でダブルエントリー・アライバルビザ60日は2060ルピー これから3時間かかるバンコクからエアアジアでコルカタ空港に到着したのはヒンド時間午前1時頃。 Visa on Arrival のカウンターには誰もいない。 E-V...

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