バガンからポッパ山への道は物乞い街道であった。
距離にして30km程の間、永遠と30m間隔ぐらいで物乞いの人が並んでいた。
老人が多い。
どこから出てくるのか。近くに家があるのだろうが。
ミャンマーでは走行中の車に対して物乞いする。
ヒンドの乞食は歩いている人にしか物乞いしない。
ミャンマーの寺の前の道路脇ではどこでも寄付を求めてガチャガチャと騒がしくして走行車の注意を引いている。
ポッパ・マウンテンパークとあるので、こちらの方かと思ったら、こちらは大ポッパ山の方で、観光客が誰でも行く所の小さな猿山ポッパ山ではなかった。
距離にして6kmぐらい離れている。
この近くに高価なリゾートホテルがあった。
門前町で何やら騒がしいので覗いてみた。
結婚式の一部かと思ったらそうでもなさそう。
ポッパ山寺に流れるメッセージはお金頂戴ということ。
ここに来ればミャンマー佛教が金まみれであることがわかる。
小ポッパ山はここ: