タグ: 車旅 ~  21件

  • ホンダJazz を買ってから4ヶ月ぐらいはタイでは、E20 が一番安く手に入るガソリン燃料だと思っていた。 E20 は現在26.54฿ぐらい。 ところが、チェンライからラノンに来る時に、ガソリンスタンドにはE85 というのもあることに気づいた。車の給油口を開けてよく見ると、E85 Gasohol でもいいらしい。 それでE85を少し入れてみると問題なくよく走る。 特段のデメリットも感じない。 E85 は現在、20.99฿=73円。 91 Octaneガソリンは29.28฿=102円。 E85 は91ガソリンよりも28.3%安い。燃量走行距離 Km/L は同じか? ...
  • ベトナム滞在2週間を終え、國境に戻ると車は無事だったが、日陰にしたくて木の下に置いていたために葉っぱなどの木の屑がたくさん溜まっていた。鳥の糞も混じっているだろう。雨も何度か降ったに違いない。 ワイパーでフロントガラスは部分的にはきれいになったので走れないことはない。 ラオス側に入って走っていると車を見て笑う人もいる。 長期間木の下に置いていると、葉っぱや鳥の糞の化学成分で車の塗料が変質する。 ガソリンもギリギリだったので15km先の初給油所で給油し、その前で洗車もしてもらった。 2万キープで外側のみ。 圧力噴射水器はあったがスポンジはなく、タオルで撫でるだけ。 終わってみると、天井の汚れは見逃されていた。 自分のスポンジでこびりついているところなども落とす。 タイの洗車サー...
  • ラオス・ベトナム國境、Ban Na Mang ⇔ Na Mèo はバイクに乗ったファランがよく走っている。 ラオス側についた時は13:20分ごろで、アメリカ人とポーランド人のバイカーがいた。 ベトナムのハノイで英語の教師をやっている。 ラオスで故障したポーランド人のバイクのパーツを届けにわざわざアメリカ人の友が届けにきたという。ラオス側では人の出國スタンプが押され、オーバータイムチャージはかからなかった。 13:30までしっかり閉まっていた。 閑散とした國境で人の通行も少ない。 時折ミニバスの乗客がくるくらいだから昼休みは完全に閉めているようだ。車の手続きは特になし。 紫の車パスポートにも出國スタンプは押されなかった。 しつこく頼めば押してくれる...
  • ラオスでは、子供が逃げる光景を見かけることがよくある。 道路をゆっくり車で走っていると、近づくにつれ、走って逃げていき、影に隠れる。 これは南部のパクセーをバイクでツーリングしていた時にもしばしば逃げる子供を見かけたので、ラオス國内であれば東西南北どこでも共通の習性なのだろう。 皆が逃げるわけではないが、この同じ学校に歩いている別の所の2人の少女が100m先でこちらの車を見るやいなやとっさに走って建物の影に隠れた。 走り去り際にはこちらを覗いていて、こちらが手を振ると、あちらも手を振っていた。 そのように親にしつけられているのか、学校で教えられているのか。ラオスでは愛想の悪い、無表情の子供が多い。 ミャンマーの子供の方がよほど良い。 子の習性は親の習性 ラオスの子供が逃げるの...
  • タイで新車を買うと遮光フィルムのサービスがある。 それで、フロントガラスもドアガラスも遮光40%か60%か、と聞かれて40%のフィルムにした。フィルムは、日差しが強い時には、いいかもしれないが、夕暮れ時、日の出前時など、薄暗い時には気持ち悪いぐらい見えにくくなる。 雨の日も見えにくい。 長旅していると、早朝、夕暮れ時にも見知らぬ土地を走ることが多いから見えずらいと恐ろしい。 フィルムによるメリットよりもデメリットの方が大きいと思う。 景色が自然な色合いに見えない。それでネットでフィルムの研究をしたら、剥がすのは難しいらしい。 日本ではフロントガラスにフィルムを貼ることは禁止されているという。業者に任せるしかないのか、買ったホンダショップでやって...
  • バンビエンVang Viengからルアンプラバンへの幹線道路の途中の道端に温泉がある。 バンビエンの北80kmのところの山の中。 幹線道路のすぐ脇なので大型車が通ると煩い。 バンガローがあり、8万K。 イサーン音楽を屋外向けに大音量で流しているのが好きな人にはいいだろうが、静かな方がいい人には煩いだろう。 この音楽自体は悪くないのだが、もう少し音量を下げたほうがいい。 日曜日だったが人は少なかった。 来た時にはファラン男が一人、日の当たるところで温泉浴していた。 見物だけで入浴しないグループも何組か来た後、誰も居なくなった。 音楽もやんで静かになった。それで着替えてプールに入った。 日陰になっていた最上流部分に入る。 ほとんど天然の温泉池、底は砂地で藻もある。 温度は39度く...
  • 素直にサヤブリ、ルアンプラバンに直行すればずっと舗装道路だったのかもしれないが、バンビエンの北の Kasi にある温泉に行きたかったので東にルートをずらすために一山越えて北上を開始すると、途端に土道路になった。 これがいつまで続くのか、と思いつつ走っているといつまでたっても舗装道路は微塵もない。 集落部分だけ部分的に舗装されているとか、そういう半端な道の装飾は一切なかった。 ビエンチャンからバンビエン、ルアンプラバンへの幹線道路に出るまで、150kmはずっと土の道路であった。悪路線: 手入れされているところは平らな部分もあるが、凸凹度がひどいところが多かった。 穴が多い。 時速10km~20kmぐらいの速度でゆっくり走らざるをえな...
  • タイからラオスに抜ける國境はいくつもあるのだが、これを無料で通過することは非常に困難であることが明らかになってきた。 タイ側國境 タリTha Li、バンナクラセン Ban Na Kra Sengでは、車の書類を作成するのに手間かかる。 税関では前回のミャンマー行きでコンピューターに既に登録されている車のせいか、スムーズにいきそうだったが、やはり持ち出し期間は30日間になっていたので、クレームした。 ラオスに2週間、ベトナムに3ヶ月、ラオスに戻って2週間、合計4ヶ月必要だから訂正してくれと。 税関本部に電話照会したりしてバタバタするだけで結局30日のままだった。 だが、前回のように超過1日あたり1000฿、最大10000฿の罰金とかいう赤...
  • 2679年2月11日

    煮干しワカメご飯

    最近、煮干しワカメご飯にはまっている。 炊飯器でご飯を炊く時にわかめと煮干し小魚をトッピングするだけ。 乾燥ワカメは Makro で手に入る。 煮干しは市場でよく見かける。 わかめが水を吸収するので水は多めに入れる。車旅で車内炊飯する時にはお手軽にできる。 極めて日本的な料理。味噌、オイスターソース、ナムプラー(魚醤)などつけて食べる。
  • バガンからポッパ山への道は物乞い街道であった。 距離にして30km程の間、永遠と30m間隔ぐらいで物乞いの人が並んでいた。 老人が多い。 どこから出てくるのか。近くに家があるのだろうが。 ミャンマーでは走行中の車に対して物乞いする。 ヒンドの乞食は歩いている人にしか物乞いしない。ラジギールの佛聖地、霊鷲山.html ミャンマーの寺の前の道路脇ではどこでも寄付を求めてガチャガチャと騒がしくして走行車の注意を引いている。 ポッパ・マウンテンパークとあるので、こちらの方かと思ったら、こちらは大ポッパ山の方で、観光客が誰で...
  • ゴールデンロックへの入り口の街チャイティーヨからタイの國境ミャワディーへの街道脇、タトンとパハンの間の道路沿いに温泉がある。 ブヤンニ洞窟寺 Bhu rang nye guu ဘုရင္ညီဂူ Bayin Nyi Cave の境内にある。 発音はよくわからない。 王様洞窟という意味らしい。 大きな温泉池がある。 沐浴用の大きな温泉プールが分かれている。 猿が居て、猿も温泉浴していた。こちらは大プール。朝8時、早くて誰も居ない。 日が照り始める前に入浴する。 熱すぎない。長湯できる。湯は綺麗。深い。 40度位か。あがると寒い季節。1月25日。 素直な湯。...
  • 緬甸、ミャンマー、タイ、アジアを車でツーリングする時にはスマホ・タブレットのGoogle Map でカーナビが便利。 そのためにはGPSの感度が肝心。スマホの中にはGPS機能が貧弱でいつまでたっても現在位置を表示してくれなかったり、位置がずれている製品もあるので注意。 サムスンのギャラクシS8 のGPS機能は抜群に良い。 瞬時に現在位置を把握してくれる。 車での走行時にも表示の移動が遅れる感じはない。 最初はスマホS8をカーナビにも使っていたのだが車外に出る時は取り外したり、充電ケーブルに取り外したりするのが頻繁になる。 8インチのソニータブレットも保有しているのでこれをカーナビ専用に使用すればわざわざ取り外しの必要は少なくなる。 現在の取り付け位置はこんな感じ ...
  • 車の旅には1000w 以上のインバーターを装備したい。 そうすれば走りながらご飯が炊ける。その際にバッテリー直付けするための長いケーブルは付いてこないので別途購入する必要がある。最初、細いのでいいだろうと思ってBig-Cで120AWPのブースターケーブルを買って使用したら、炊飯中に電力不足でピーピー音がなっていた。 2回目の炊飯中に動かなくなった。 インバーターが壊れたのか、インバーターが非力でどうせ過大電流でヒューズが切れたのだろう、と思って中を見てみたらヒューズは切れていなかった。 それでシガーライターから接続してみたら、インバーターは正常に動くではないか。 そこでバッテリーとケーブルの接続部を見てみると、赤+端子の部分が黒くなっていた。 焼...
  • 2679年2月6日

    車の振動音がなくなった

    ラオス入りの前に懸案であった車の不調を見てもらいにホンダショップに朝一番で行ってきた。 症状は運転席の右下の方が振動する。 赤信号で停車中、 坂道を走行中、 にひどくなる。 音がする。 赤信号停車中は、ギアをPの位置にすれば振動は収まる。この不調がいつ発生したかと言うと、ミャンマーのシポウ温泉にアクセスする道路が凸凹で、両方のタイヤの後だけ深くえぐれているので腹を擦る。草も生えていて腹を擦る。 この時におかしくなった。シポウ温泉.htmlミャンマーではタイのどの街にもあるようなホンダショップは一度も見かけなかった。 おそらくマンダレーかヤンゴンに行けばあるのかもしれ...
  • タイの車でミャンマーのタチレクに入國し、チェントン(チャイントン)の温泉を経て、陸路では誰も行けないと言われていたタウンジまで行けるかどうか試してみた。 タウンジまで行ければ、ミャワディー・メーソット國境から出國するという計画で。見事に成功した。 終わってみれば、タチレクの外に出ることさえできれば、あとは自由にどこにでもいけるという結論になる。 泰緬國境の車越境手順 事前準備として、車のパスポートをタイの陸運局で取っておく。所要2日(翌日出来、1週間後に取りに行っても良い)。95バーツ。実際には、この紫色の冊子は一度も必要とされなかった。(ラオスのみ必要)Vehicle Registration Certificate は2回ほど提示した。日本で発...

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