朝7時頃、キッチンルームの床にサソリが歩いていた。 Pai でサソリを見るのは初めて。 サソリはフロリダのキーウエスト Key West の誰かの家の木陰で見たことがある。 支那のカシュガールのマーケットではサソリが売っていた。
1,304
タグ: Pai ~ 56件
-
- 2677年1月20日Pai Canyon から近いところに Pam book Waterfall がある。 滝の案内板があったら、幹線道路から7kmぐらい奥に入る。 途中に泳げる溜池があり、その脇にオーガニックファームの店がある。 そこではRoselleのジュースが飲めて、パパイヤ、バナナ等のフルーツを食べることができる。 寄付制で、ドネーションボックスにいくらかお金をいれればよい。 泊まれるバンガローもある。 歩いてランドスプリット、地震の時の地割れの跡が見れる。 Pai Canyon を歩いてお腹が空いたら、ここに来て食べるとよい。 滝はもっと奥地にある。 滝壺に飛び込んだり、泳げる。 滝を見終わって、さらに道路を奥地に行くと、田んぼの上にかかる竹編み歩道橋がある。
- 2677年1月20日1月7日のPai Canyon パーイキャニオン。 1周コース、2時間かかった。 どの尾根から谷に降りるかでバリエーションがある。 谷底道では誰にも会わなかった。 殆どの人は上のみ少し歩いくだけ。 谷底に降りて歩くとしても、同じ道を戻る往復コースを取る人がほとんどだろう。 同じ道を戻らずに周回コースを歩くには高等技術が必要である。 技術というよりも、経験と経験に基づく勘である。 こんな感じのコースでいけるだろう、行けるに違いないという確信である。 ある谷筋を下って、別の谷筋をさかのぼる。 迷う恐怖におののく。 真っ昼間は暑い。 朝早くか夕暮れ時に2時間ぐらいゆっくり歩ける。 スマホGPS地図はあったほうがよい。 この後は、Pam book waterfall パムボックの滝 へ ...
- 2677年1月19日Pai でバイクを1ヶ月2000バーツで借りて、1ヶ月になる。 他の店にいい条件のバイクはないかと聞いてみたが全滅、1ヶ月単位でもAYAより安くならない。 結局AYA の店に行って、Suzuki の Hayate125 に変更した。 最初3000バーツと言われたが、2500バーツと言うと、2500になった。 1日140バーツのバイクなので、月1500バーツでもいいくらいだ。 せめて2000バーツから交渉を始めるべきであった。 しかし、エンジンが掛かりにくく、座席下のヘルメット収納スペースもなかった交換前のバイクよりは格上であることは明白なので、2000バーツの同額は難しいかと思うかもしれないが、正月すぎてハイシーズンは収まりつつある時期なので2000バーツでもいいだろう。 契約書にサインした...
- 2677年1月17日タイの郵便局が家まで配達しないのは怠惰な性格かららしい。 郵便局から電話が来て、取りに来いと言ってきたが、なぜ配達しないのか、とタイ語で聞いたら、住所が不明で、電話番号も不明とか言ってきた。 電話をしてきたのだから、電話番号が不明なわけない。 住所が不明とかいっているが、これ以上の明確な住所は記載されてないはずである。 Tha Pai 温泉の近くだから、配達しろ、と言ってやったが配達するのか不明。 タイの郵便局は相当甘やかされているようだ。 文句を言う人がいないのか。 Lazadaで買った代金引換郵便である。午後3時頃に配達に来た。配達できるではないか。
- 2677年1月16日Pai では毎年 Reggae Music Festival がある。 Reggae とは何ぞや? ジャマイカ系の音楽らしい。10時過ぎ頃がよかった。 24時からはイサーン系の音楽。ファランも乗ってた。舞台に上がって踊りだす男もいる。 ビールは缶しかない。80バーツ。コーラ30バーツ。 日暮れ頃から夜中の3時頃までライブミュージック。 巨大なスピーカーからドンドンと低音が鳴り響く。すぐ前にいると、体に響く。 そこで動画をとると、音が割れる。 スピーカーを使わないライブミュージックはやれないものか。 夜は冷える。 バイク...
- 2677年1月13日Pai にもフルムーンパーティがある。 Boom Land , Boom Field という横断幕が道にかかっている。 場所は街からタパイ温泉に行く道の途中の田んぼの中である。 入り口で入場料150バーツで腕にスタンプ押される。 そこをすり抜けたらカウンター付近で120バーツのチケットを買えた。前売りチケットだろう。 8時から9時まで飲み放題ドリンクがある。 美味しくて3杯ぐらい飲んだが、1杯目で酔ってしまう。 夜3時頃まで。
- 2677年1月12日Pai の Toms Elephant Camp の裏山に Stone Forest という案内板のあるところがある。 道路から歩いて20分ぐらい。 森の中に大きな岩が散らばっている。 ここを見た後は、山の上の方に登るコースか、平坦な周回コースがある。
- 2677年1月11日Mae Yen Waterfall Hiking Trail is a long trail in Pai. It took 7 hours to go and back. I took shelter under the big tree for rain about 30 minutes.行きはトルコ人の友と一緒で、川を何度も横切る時には裸足になっていた。初めのうちは水に入って出るたびにタオルで足を拭いてから靴を履いていたが、そのうち裸足でずっと歩くようになった。 最後の1時間の高巻きの道は靴をしっかり履いて滝まで行けた。 滝で30分ほど過ごし、15;30頃 帰り道。 そこにいた20人ほどが帰り支度を始める。 帰りはトルコ人の友は先に進ませて、一人でゆっくり歩いた。 川を...
-
- 2677年1月2日Pai に Pai Canyon というちょっと地形的におもしろいところがある。グランドキャニオンを連想させる名前である。アメリカのユタ、アリゾナにあるような風景である。 崖の上を歩く感じ。 下の方に降りていける。1時間ぐらい歩けるところである。 かつて、アリゾナのグランドキャニオンを歩いたことがある。下に降りてコロラドリバーにタッチして上に上がる、逆登山のようなコースであった。1日中歩き通した。1日日帰りでやるには過酷すぎるとの警告があったが、やってしまった。
- 2677年1月2日Thom's Pai Elephant Camp からすぐ、裏山に抜ける登山道がある。 車道の標高は 500mで、1時間ぐらい登ると 830mの高さの山頂付近までいける。 もっと高い山頂が向こうにつながっているが、まだ行けてない。相当長いトレイルがつながっているようだ。 ここが標高 830mぐらいの山頂。もっと奥の山頂までつながっている。 Pai のハイキングコースとしては、 Mae Yen Waterfall Pai Canyon 周辺 Mo Paeng Waterfall から上の方に山登りするコース などがある。 Mae Yen Waterfall コースは、雨季には川を渡るところがいくつかある。靴を脱いで渡るか、草履で行く方がいい。
- 今朝はめずらしく霧がなかった。 霧がなく、曇もなく、空は日が出ようとして明るかった。 7時半頃、ジョギングにでてトボトボと歩いていると、象がいた。 丁度、象使いが象を迎えに行ってるところだった。 1頭目が行くと、もう一人の象使いと一緒に奥に歩いていった。 小道に入り、どこに行くのかと思ったら、もう一頭の象がいた。 足には鎖がしてあった。 鎖がはずされると、象を跪かせて頭をさげさせた。 象の背中の上には土が被っている。 頭の上の砂を払い除けた。 そこに乗せてもらった。 足は両耳の後ろにピッタリ挟むようにつける。 乗馬のように振り落とされる心配はなさそうだった。 そこから道路の方へ、山を下るようにゆっくり歩いていった。 象の上に乗っていた時間は10分程度。 象は草を見ると食べたがる。 地上3mぐ...
- 2676年12月29日メーホンソンの町に着いたら、大きな池の畔の寺が冴える。 Wat Chong Kham วัดจองคำ である。 覗いてみると、中の佛像の素材が珍しくていい。 山の上には Wat Phrathat Doi Kongmu がある。 メーホンソンには町の真ん中に空港がある。 そこで飛行機は見なかった気がする。便数は少ないようだ。 メーホンソンのマーケット、タラートには炒り豆が豊富である。Paiにもあるが、メーホンソンにはもっと種類が多かった。豆食文化が発達しているのがメーホンソン。煎ってあるからそのまま食べれる。塩気もあって美味しい。 メーホンソンのいいところは美しい山と温泉と豆文化。 メーホンソンの宿は Romtai House になった。奥が深く、庭が広い。池の花が綺麗。ファボン温泉 P...
- 2676年12月26日Tham Lot ถ้ำลอด Lot cave 洞窟 は、Pai からメーホンソン方面に50kmのところにある。タイ語で洞窟は、Tham キャンプ場もある。管理はゆるいので適当にキャンプできる。ヘッドライトとスマホのライトで洞窟内を探索できる。夕刻に着いて、ツバメが飛び交う入り口をながめていた。地面には疲れ果てたのか、傷ついたのか、うずくまっているツバメがいくつもいた。訪問者は多いので迷子になる確率は少ない。 洞窟めぐりに必要なもの: ライト、スマホライト、電池予備、方位磁石アプリ、常にもとに戻れるように目印を確認しながらすすむ。戻る時には2方向にも3方向にも進める洞道がある場合がある。一本洞なら戻るのも簡単だが、複雑に洞が分岐している場合は迷いやすい。要所要所で...