湯川内温泉かじか荘は39度。
いい匂いがする。硫黄系だが甘い。
自然に20分以上外に上がらないで浸かっていられる温度。
浴槽の肌に接する部分が全て木なのがいい。 宿泊者は24時間入れる。今朝は5時に入った。 蛇口から出るのは全部温泉。 外に水汲み場があり、次々と水汲み客が訪れる。
今回は3回めか。5年前は車どまり、10年前は湯治宿泊まり。
今回は湯治宿1週間の予定。
5泊以上から、素泊まり自炊1890円になる。
4泊以下は2630円。
食事を別途たのむと夕食1500円、朝食1000円。
部屋は2階の4畳半。こたつ、テレビ、冷蔵庫、座椅子が付いている。 テレビはコイン式の有料。
川の沢音がザーっと聞こえて心地よい。 他に2部屋の先客がいる。 おばあちゃんが魚を焼いている。
朝の6時、から5時間おきに、11時、16時、21時と4回入浴するか、
1回30分程度をこまめに繰り返すのもいい。
下の湯と50m程上の離れにも浴室が在り、こちらは岩座石。
下から湯とあぶくが沸いている。 日帰り入浴は300円。
携帯電波はAUもドコモも入る。部屋の窓辺で。
ヘアドライヤーがないので、冬場は持参したほうが良い。ここの風呂は浴槽を洗うということはしなくて良いのかもしれない。 自然浄化されている。 下には砂利、湯が湧いている。
ここの問題は、日当たりが悪いこと。2時間ぐらい日が当たるかな。 ヒルが時々でる。脱衣場で1回、浴室洗い場で1回見た。夏場はもっと多そう。
温泉浴場にて風呂あがりのマットのあり方も快適さにとって重要である。
湯川内温泉かじか荘の風呂あがりにおいてあるマットは気持ち良い。木綿のタオル質である。足の水滴が吸収される。
温泉浴場にて風呂あがりのマットのあり方も快適さにとって重要である。
湯川内温泉かじか荘の風呂あがりにおいてあるマットは気持ち良い。木綿のタオル質である。足の水滴が吸収される。
掃除が行き届いていて、清潔感あふれる。
毎晩9時過ぎに脱衣所等の掃除があるようだ。
夜中の3時頃に浴場をごしごし作業していたりする。
林道がずっと続いている。ジョギング、散策もできる。 買い出しは、10kmでスーパーなどあり。