ちくりん温泉の浴場

妙見温泉から紫尾温泉に行く途中にさつま町の観音滝公園で一休みし、ちくりん温泉に寄ってみた。田んぼの中の風通しの良い所にあった。部屋を見た。空いてないと言われた。
風呂も見るだけで入浴しなかった。妙見館で朝風呂たっぷりしてきたから。
客はひとりいた。家族風呂のほうにも車が来ていた。
大広間もあったが無料ではなかった。
鹿児島には浴後に横になれるような広間を無料で使える温泉施設はないのか。どこも風呂に入ってすぐ帰れ、逗まるなら金払えという感じ。その分料金も300円以下と安いが。

ちくりん温泉|鹿児島県 薩摩郡 さつま町の天然温泉です。

  • 國道沿いの散髪屋でカットのみしたので洗髪する必要に迫られ、すぐ近くの門川町(宮崎県)の温泉施設心の杜に寄った。 500円。 ここは夜暗くなってから3回ほど来たことがあるが、明るい昼間に来たのは始めて。 海湾の展望が効いてよかった。中からも露天風呂からも明るい日差しが入って外がよく見える。高台にある。 湯は塩素混入で論外だが、悪くはない。化学臭はあまりない。塩っぽいがこれは海水ではないと主張している。 全体的に健康的な構造になっている。 無料休憩広間が広い。無料お茶あり。1日ゆっくりできる。 10円有料ロッカー。わざわざ10円取るのも不思議だが。 この近くによいオートキャンプ場がある。 遠見岬の入江になっていて海がいい。トイレ水場あり、電気あり。駐車場広し。静か。 保井ケ浜(ヤスイガハマ)とい...
  • 2675年12月29日

    般若寺温泉の蒸し風呂

    鹿児島の湧水町のはずれ、宮崎の京町温泉郷となりにある般若寺温泉に寄った。 ここには独特の張り紙がたくさんある。全部読んでみるとおもしろい。 脱衣所にも、蒸せた浴室内にもあらゆるところに貼ってある。 温泉浴場の張り紙にも全國まわればいろいろとかわったものがあるが、ここにしかないものがある。 張り紙に気をとられて、浴槽の写真を撮るの忘れた。 2槽に分かれている。源泉の熱湯と、それが流れて貯まるぬる湯槽である。 ぬるゆ槽は浅い。横にならなければ肩までつからない。 飲泉口もある。 真っ白に蒸せている。 湯川内温泉のぬる湯と冷気に慣れた身体には汗がだくだく出ていショックである。 首を何度も回したくなった。淵に腰掛けて100回ぐらいまわしただろうか。 「お湯の淵に絶対こしかけない。」という壁紙を背にしな...
  • 2675年12月29日

    鶴の越冬溜場出水の田んぼ

    出水市の鶴の越冬地に行ってみた。 これも始めてバックパッカー温泉巡りで湯川内温泉に来て以来の13年ぶりである。 その時は今回のように黒フェンスで囲われていなかったような気がする。道路も封鎖されていなかった。 鶴の展望所のあるところに車を止めて、展望所2回に行くと有料なのでやめた。歩き回ればみえるはず。 右隣の民宿、食堂の2階屋上に自由に上がれるようになっていた。 その後、車で付近を周遊し、適当なところで停車して鶴を観察できる。
  • 2675年12月28日

    湯川内温泉かじか荘、上の湯

    湯川内温泉かじか荘を再び去る前に写真を追加しておいた。 鳥居のペンキなおししていた。昨夜は白だったのが赤になった。 この季節、湯からあがるとすぐに寒気を感じるが、素早く水気をタオルで拭き取って服を着ると暖かくなる。 下の湯には加熱湯ができているが、上の湯の人が多い時以外は下の湯にはいかない。 湯川内温泉かじか荘上の湯下からあぶくぶくぶく湧いている。YouTube 湯川内温泉かじか荘は39度5泊以上で1900円/泊湯川内温泉かじか荘は39度。いい匂いがする。硫黄系だが甘い。自然に20分以上外に上がらないで浸かっていられる温度。浴槽の肌に接する部分が全て木なのがいい。 宿泊者は24時間入れる。今朝は5時に入った。 蛇口から出るの...
  • 2675年12月19日

    日向山の千石温泉は10時から

    妙見温泉から買い出し街の日向山の千石温泉は朝6時からやっているという情報をもとに行ってみると朝10時からだった。 それで入れなかった。日向山温泉は西郷どんの湯は2回ぐらい入ったことがある。 異様に熱い湯である。 この地域の温泉は朝6時から、家族風呂は24時間のところが多い。 ホーム千石温泉は、源泉掛け流しの温泉です。千石温泉は、鹿児島県最古の温泉である日当山温泉郷にあります。 日当山温泉郷は、鹿児島の奥座敷として栄えてきました。 色白の美しい肌をつくる温泉として、古くから知られています。 近年は、アトピー性皮膚炎にいいと訪れる人がいらっしゃいます。千石温泉
  • 2675年12月15日

    湯之元温泉は炭酸鉱泉

    宮崎県高原町、高千穂峰の麓にある湯之元温泉の近くで夜になったので寄ってみた。 炭酸泉であった。 冷鉱泉と加熱して熱すぎの湯が内に、それにミックスしたぬる過ぎの湯が外にある。 外のミックス湯は、下の方に冷たさの際立つ水が漂っていて気持ち悪い。内の冷鉱泉が流れてくるようだ。誰もかき混ぜないので、冷水と温湯が上下に分離していて気持ち悪い。尻を浮かせて横になってなんとか長湯できないこともない。 内湯は熱くて、炭酸の濃い冷鉱泉は冷たくて入る気しない。冷鉱泉は透明だが、加熱湯は土色になっている。 冷たい飲泉もできる。サイダーのよう。 サウナもある。
  • 妙見温泉では自炊宿を探した。妙見館が2060円で日当たりも良好で候補となりえた。が、湯が熱い。かっかする。300円1浴。かじか荘の快適な温度の湯と比ぶべくもない。 秀水湯も入った。200円。ここも熱い。こじんまりした浴場。ここの部屋も見たが Stink 臭でだめだった。 妙見温泉の湯は飲んで旨味がある。
  • 2675年12月15日

    妙見安楽温泉、楽園荘の湯

    妙見温泉から3km程天降川沿いを上がったところに安楽温泉地帯があり、右岸(上流に向いて)に立ち並んでいる温泉宿は車道に面していてうるさく感じたので対岸に見える楽園荘に行ってみた。 ここは二戸建てアパートが10ぐらいある。個別浴室つきである。 風呂は、2層式で、片方には水を注いで冷却できる。概ね熱い。 中には時計がなく、時計を持ち込んできた地元客がいた。 飲める。他の妙見温泉地帯の湯とかわりばえはしない。 湯はよいが、浴場の壁、屋根の材質がスレートで傷んでいる。 静かで環境は良い。 200円。

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