緑色のムール貝หอยแมลงภู่、あるいは緑イ貝 をもらったので当日中に食べてしまいたい。 ムール貝の食べ方を調べてみると、ワイン蒸しとかが多い。 ワインを使うのは欧米流。 タイでは、レモングラス等を鍋底に敷いて蒸す。今回は初めてのムール貝の自炊だから、シンプルにムール貝そのものの味を感じたい。 それで炊飯器の鍋底に1cmぐらいの水を入れて蒸しあげるようにしてみた。 身が大きくて柔らかくて食べごたえがある。 蜜柑色の身と、白黄色の身があった。 うまいので一気に食べ進むと、底に溜まった煮汁が見えてくる。 最初スプーンですするとあまり旨く感じなかったが、最後の方になるとスープも旨く感じるようになって何度も啜った。 最後まで貝が開かなかったのは一個だけだった。 ...
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- 2679年2月9日昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
- 2679年1月6日今朝の散歩、カオソイ。 この辺。 朝はフロントガラスが見えない。フィルムがいけないのか 昨日の走行距離 この辺のカオソイは麺だけ。肉なし。500K. 器は小さいが麺はタイのクイティオの2倍以上ありそう Nong Kaw Gyi 今回の旅で初めて自炊ご飯炊いた。 インバータの調子はよくない。 標高700mがあるせいかうまく炊けなかった。 シポウの入口には検問なし。 すんなり入城。 大型トラックが増えた。 道端は広くなったが。 သီပေါ シポウの市場 Hsipaw
- 2678年10月13日いよいよタイで味噌作りしようかと、あらためて味噌、麹について調べていて、違和感が甚だしいのは、味噌汁を「飲む」と表現している人、サイトがたくさんあるということであった。 味噌汁の中には、豆腐あり、ワカメあり、野菜あり、キノコもありで、そんなのをすべて飲み込むことができるだろうか? 味噌汁は汁と言っても単なる液体ではない。仮に豆腐などの具が全く入っていない味噌の汁であったとしても、味噌の固形分がいくらか混じっているはずである。 それを飲むとは言い難い。吸うという方がまだなじむ。 味噌汁を飲むというのであれば、豚汁、けんちん汁、きのこ汁も飲むというのであろうか? 団子汁も飲み込むのか?
- 2678年8月3日標高が高くて涼しかろう街を求めて標高1100mのメーサロン Mae Salongを再訪した。 2016年11月以来2回目である。その時はレンタカーだったが、今回はソンテウで來た。 雨季で雨がちな空模様。チェンライからメーサロンへ行き方 チェンライからバスでメーサイ行きのバスに乗り、メーチャンのソンテウ乗り場で降りる。20฿。 13時半初のメーサロン行きに乗る。 直通じゃなくて途中でタロン行きとメーサロン行きの分岐点でメーサロン行きに乗り換える。...
- 2678年4月14日昨日ゴアのアランボルビーチについた。 早朝ビーチジョギングしてみた。 草履は置いといて、裸足でちょうどよい。 刺激的な異物はなく走りやすい。 靴はいて走る人、ビキニ娘もあり。 太陽の日差しは弱く、30分過ぎてから汗が出始めた。 浜の北端まで行き、反対側に走る。 永遠に直線的な砂浜が続く。 1時間でおしまいにする。 裸足ビーチジョギングは健康的だと思う。 よいジョギングコースがあることは、長期滞在ができるための必要条件である。 ここには平坦だが裸足で走れる砂浜ジョギングコースがある。 宿も最高レベルにいい。 アランボルビーチの食はフルーツ ただひとつ、問題はアランボルビーチにはローカル食堂がない。 あるのは外人プライスのレストランばかりでローカルプライスのレとストランが近くにない。 救いは近く...
- 2678年3月3日チェンナイの安宿街の近くに Swadeshi Mandir という自然食品系の店があって覗いてみるとヒマラヤ岩塩、蜂蜜などがあった。ネパールの湯治場で自炊用に買った精製塩1kgがなくなりつつあったので、購入してみた。 粒の大きさが0.1mm から5mm まで5段階あって、粒が大きい方が高くて79Rs/kg 最安が50Rs。 2番めの大きさの0.3mmのものを買った。最近は熱いこともあって自炊スープを作る気しない。 外食がネパールと違って100円以下で安いし。歯磨きに使うようになった。 さっぱりする。 市販の歯磨き粉は使う気しないが、塩なら使い続けられる。ヒンドではいろいろな系列の自然食品店がちょくちょく見つかる。 ...
- 3日目の朝、Gorepani からもう一回プーンヒルに登るか否か迷っていたが、まだ暗いうちに目が覚めたので散歩がてら歩くのも悪くなかった。前日までの疲労感もなかった。 6時出発。 月が明るくてライトはいらないくらい。 周りの宿からも歩き始める人がいる。プーンヒル料金所の迂回路 早朝のみの50ルピー徴収所の手前から右側に迂回路があるのを前日に発見していた。料金ゲートはここ: 迂回路はここから右方に入る。山道がくっきりとしている。途中で道が不詳になるが草地を上方に歩けば石段歩道に合流できる。 この辺に上がってきて合流する:プーンヒル山頂3210mから朝日色のダウラギリ45分でプーンヒル山頂...
- タトパニ温泉からラトパニ温泉に移動して一泊し、早朝7時過ぎにゴレパニ目指して歩き始めた。 日帰りはできないとしても、翌日には戻れるつもりで小さいサブザックにはライト、水ボトル、タオル、スマホ充電器ぐらいしか入れていない。 防寒着はダウンジャケットは着て、長ズボンは2枚重ね、 手袋、耳頭帽子はなし。 持っていった方が良かった物 結果として、持っていった方が良かったものは、 自炊用電気ポット (宿での食費が価格カルテルで高くつくから) 加熱用食糧:米・豆等合計2kgぐらい。 靴下1 (宿で洗って朝までにストーブの上で乾かすということもできたが) 手袋1 手袋はゴレパニで買うこともできたが、本当に必要なのは 標高3200mのPoon Hill だけだった。持っていく必要のない物 寝...
- 2678年1月7日Singa 温泉の湯治場で活躍した自炊器、BaltraのHeating Cup BHC 103 は底の部分がすぐに緩んでがたがたになる。 最後にネジを外して内部を見てみた。 これ以上の軽量化は無理なくらい単純な構造だった。 これならそう簡単に壊れそうにない。 2泊3日の TatopaniーGhorepani トレッキングに持っていけばよかった。 山小屋のシングルルーム内には電源コンセントもあったので電力加熱自炊ができる。キッチンタイマー:
- 2677年11月28日シンハ・タトパニ温泉に来て、10日x2=20日分のチケットを使い切った。 10日チケットは、11日目の朝に来ると、期限切れを指摘されるが、更新すると言えば、そのチケットは回収されて、とりあえず中に入れてくれて入浴できる。 だから、10日チケットで11日分入浴できると言っていい。 チケットは早朝のみ、厳格に点検されるが、昼間から閉館までの間はだれもいなくてチケットなどは提示することなく入浴することもできる。 入り口は2つあって、下の方の出入り口では、チケット検査していないので、昼以降はそちらから出入りした方が楽。 下の出入り口は朝6時30過ぎにならないと開かない。10日目までには、左膝の異常も感じなく...
- 2677年10月26日リシケシを一周りしながら宿探し。 8年前はTapoban エリアに定住していた。 今回もやはりタポバン地区がいい。 ずっと山奥の方に登って左手にポツリと離れゲストハウスがあった。 車の通る幹線道路から1km上の方。 300ルピーで決まり。 シングルベッドでキッチン、冷蔵庫なし。 鏡なし。 お湯シャワーあり。 Wifiはあるが、使い物にならない遅さ。 キッチン付きの部屋もある。 とにかく環境が良い。 食事は自炊しなければ遠くまであるかないといけないのが不便。 昨日は昔すくった湧き水求めて上にあるいていくと、リゾートキャンプ場ができていてタダ飯いただけた。 ダルとライスのおかわりつき。 水も供給できた。1kmぐらい上流か。
- 2677年2月18日一個の炊飯器でご飯とおかずを一度につくる。 ご飯の上に魚を乗せて炊くこともできる。 魚は塩漬けされていて、塩辛い。 ご飯と合う。日本的な味の魚ご飯である。 魚はこのサイズが 5匹入っていて40バーツ。 Vegetarian ビジタリアンにも魚を食べる食べない、卵を食べる食べない、乳製品を食べる食べないでいろいろ好みが別れる。 吾の主義としては、 卵: 自然養鶏の卵は食べてもいい。 肉:自然の中で育った動物を狩猟捕獲したものなら食べてもよい。 乳製品: あまり食べたくない。 旅行中で移動中は肉も適当に食べる。 外では何でも食べ、家で自炊できる時は肉は買わないし、油も買わない。買わないから食べない。卵も買わない。
- 2676年3月21日自炊モードになると、肉を買うことはなくなる。卵は自然卵でなければいらない。肉と豆のタンパク質の違いをちょいと調べてみた。やはり肉など食べる必要はない。 Muang Mai 市場で豆をいくつか買ってきた。だいだいどれも1kg30~40バーツ=100円ぐらい。大豆の半割れは丸大豆と同じ値段。 問題はタイ産か外國産どうか、遺伝子組み換え大豆の可能性があるということである。タイ國内では遺伝子組み換え作物の生産は少ないとしても、輸入大豆であれば遺伝子組み換えである可能性は高い。買う時にはタイ産かどうか、どこ産か尋ねてから買う必要がある。 牡蠣はタイではパック入りされており、...
- 2675年12月15日妙見温泉では自炊宿を探した。妙見館が2060円で日当たりも良好で候補となりえた。が、湯が熱い。かっかする。300円1浴。かじか荘の快適な温度の湯と比ぶべくもない。 秀水湯も入った。200円。ここも熱い。こじんまりした浴場。ここの部屋も見たが Stink 臭でだめだった。 妙見温泉の湯は飲んで旨味がある。