タグ: マレーシア ~  23件

  • チャンパダ จำปาดะ というフルーツを初めて切って食べた。 ジャックフルーツに似ているが、全体的に小型で、中実はジャックフルーツが黄色なのに対して、橙色が強い。 熟していてとろけている。種のまわりにとろけた実がついている。ドリアンのようなべっとりした果肉の付き方。 とろっと甘い。ジャックフルーツしか知らないと、中身の色の違いと味の違いを味わうまでは外見上はジャックフルーツとしか思えないだろう。この大きな種は生では硬くて食べれないが、揚げたり火にかければ食べられる。 大型の豆か、山芋のムカゴのような味わい。種は捨てられない。 ご飯と一緒に炊けば食べられるだろう。ジャックフルーツの種も同じ様に食べられるのではないか。 ...
  • 2018年を止めて、2678年にする。 そもそも切支丹(クリスチャン・キリスト教徒)でもないのに切支丹暦を使うのはどうにもおかしなことである。 大東亞戦争時までは使われていた日本の皇紀の方がまだましではないか。 タイでは佛暦が使われている。 今年は2561年。 日本の皇紀・通算暦は2678年。 記事の日付、アーカイブの日付、カレンダーヰジェットの日付などを總て日本暦=日暦で表示するようにしてみた。日本は切支丹によって殆どが蝕まれていたアジアを解放することのできた唯一の非切支丹國である。 日本は世界の非白民族の最後の希望であった。盟主であった。 人種差別を廃することを世界で最初に國際会議で提案し、戦によって実現してしまった國である。 タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、マレーシ...
  • 通販で物資補給などのために Ban Lotus Guest house にしばらくいた。 雨季になって雨曇りの日が多い。 先週には蚊の防除のためかと思われた毒ガス散布隊がゲストハウスの中庭、部屋の外にまでやってきた。 このゲストハウスには2階はない。 部屋の窓はブラインド式だから、締めてもきっちり閉まらず、白いガスが部屋の中にまで入ってくるのが見える。 午前11時頃に3日連続でやってきた。 周辺一帯の民家も全部やっている。 初日は宿の管理人から事前通告があったが翌日以降はない。3日間続くということは言われたが。 その週6月18日月曜日から水曜日までで終りと思ったら、翌週の月曜日にまたやってきた。 こんどは事前警告もなかった。 それでいよいよ退去せざるをえない状況になった。この...
  • ヒンドの街の真ん中には必ずMGロード、MGスクエア、MG(マハトマ・ガンジー)像がある。ロシアの街にはレーニン像、レーニン通りがあり、ベトナムの街にはホーチミン広場、ホーチミン像があるのと同様である。ガンジーは印度独立の父と呼ばれるが、日本の対米英戦争がなかったら、ヒンドの独立は100年以上後に実現できたかどうかもわからないくらい不確かである。ヒンドが現在のアメリカ、ハワイ、中南米諸國のように、原住民のインディアンが狭い居留地に閉じ込められて白欧人の移民が多数派になってしまうような状況に追い込まれたかもしれない。日本軍が英米軍をマレーシア、シンガポール、フィリピンから駆逐し、オランダ軍をインドネシアから追い出すことに成功しなかったら、ヒンド人が自ら独立できるな...
  • 2677年10月9日

    大菩提寺をカメラと再訪

    マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。スマホはカメラとしても持ち込めない デジカメとスマホを携帯していた。最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。これはカメラだ、と主張してもだめ。おそらく通信機能があるといけないのか。スマホの何がいけないのかは不明。じゃあ、スマホはだめだけでど携帯電話はいいのかな。
  • タイで買えない物、日本でしか買えないノートパソコン を海外に転送してもらうことにした。 タイに送ると関税が高いので、関税がかからない國を探すと香港があった。新品でなければマレーシアなどでも関税がかからないようだが、新品だとわかれば関税がかかりそう。 香港が1番無難なようである。 香港にどうしても行かねばならぬ用事もできた。一石二鳥の香港行きにする。すべての品目が、ゼロ関税で輸入できる。 世界最軽量(約769g。Core™ i3、Celeron® プロセッサー選択時。13.3型ワイド液晶搭載 2 in 1 ノートPCとして。2017年1月17日現在、NECパーソナルコンピュータ調べ) を謳...
  • Cameron Highland に着いた翌日は、朝から Mt. Brinchang に登るハイキングコースを目指した。 街から歩きはじめて、夜暗くなって8時頃宿に戻った。 山頂の標高は2032m で、テレビ電波塔がある。 下る時、山頂まで20分程の険しくなった所で道に迷ったドイツ人カップルが引き返して登ってくるところに出会った。山頂まで車で来て、歩いて下り始めたらしいが途中で迷ったらしい。Exhausted と言ってかなりの焦りを感じた。GPSマップなしで歩いていたので、Maps.me アプリをインストールするようにアドバイスした。ハイキングトレイルもかなり詳細に載っているので便利な地図アプリである。 View Larger Map 結局彼らは山頂まで戻って車に便乗させてもらって帰ると言っ...
  • Perhentian 島からボートで Kuala Besut に着いた朝、すぐに Cameron Highland 行きバスを探す。 船着き場のすぐ近くにチケット売りの旅行社があった。 乗車時間まで食事などして一服。 ミニバスに乗り込んで、昼食休憩レストランで車を乗り換える。それぞれの工程を半分ずつ行ったり来たりしているのだろう。 この運転手が奇妙な癖のある運転手でずっと不快だった。 雨が降り出して、小雨の中、ミニバスはバスターミナルには止まらずに乗客の予約してあるゲストハウスまで行ってくれる。 まだ決めてないから、適当なところで下ろしてもらう。 Eight Mentigi Guest House に最初に止まった。このあたりに安宿が集まっている。 ここを通り過ぎたところで下ろしてもらったが...
  • 2677年1月17日

    Perhentian 島を去る

    Perhentian 島を去る朝がやってきた。 朝8時発のボートである。 チケットがなければ片道35リンギを払えばいい。 1時間で着いた。 今回は Kecil 島にテント泊でよかった。3泊した。 次に来た時は、Besar 島でキャンピングがいいのではないかと思う。 歩いてスノーケリングスポットに行ける。シャークポイント、タートルポイントなど。 Kecil 島 からボートトリップで来る費用を節約できるし、せかされることもない。 Besar 島のこの辺にキャンプ場が見えた。食糧の調達も近くでできるのだろうか。
  • マレーシアの Perhentian ペルヘンティアン島には、コタバルから南に2時間、Kuala Besut までバスで行って、そこからジェットボートで渡る。 片道35RM マレーシア・リンギ。通常往復チケットの購入を迫られるが、片道チケットを要求した。いつ戻るかわからないし、紛失の危険もある。 そうすると、RETURN と書いてあるチケットを渡された。 行きで乗り込む時にはそのチケットを回収されなかった。 帰る時にそのチケットを出すと、回収されて帰れた。 そういうメリットもあるから、片道ずつ購入する方がオトクである。 往復分買ったとしても、割引料金になるわけではない。馬鹿げている。 何のメリットもない往復チケット購入である。 波は荒目で、ボートは思いっきり突っ走るから、バンバン縦に揺れながら...
  • 2677年1月4日

    Hat Yai ハジャイあれこれ

    Hat Yai ハジャイで見かけたあれこれ 丁度何かのフェスティバル期間中だった。 マレーシアからミニバスで乗り込んで最初の街。 マレーシアの安宿の劣悪さに比べると、断然いい。 4月30日訪問
  • タイポスト、タイの郵便局では携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、ノートパソコン、腕時計など、リチウム電池を含むあらゆる物をタイ國外に送ることを拒否している。タイからこれらの物を國外に送る場合には、DHL, FEDEX等の業者を利用するしかないが、高価になる。 バンコクの郵便局との議論で、送れない根拠文書の提示を求めたら、出てきたのがこれ。 日本の通達文書のようなもの。Webサイトには公開されていない規則。 日本の郵便局では2015年1月から航空便で送れるようになっている。
  • Kota Bharu に近づくにつれて タイの領事館があることを察し、観光ビザをとることにした。 タイに無査証入國してイミグレで1ヶ月滞在延長すると2ヶ月滞在料が1900バーツ。 マレーシアで観光ビザをとると2ヶ月間(60日)滞在料が150R=1341バーツ。 ラオスのビエンチャンで観光ビザをとると2ヶ月間滞在料が1000バーツ。 ミャンマー、カンボジアで観光ビザをとると2ヶ月間滞在料が40ドル=1407バーツ。 支那、昆明で観光ビザをとると2ヶ月間滞在料が230元=1230バーツ。 タイのビザはラオスで取るのが一番安上がりである。340バーツ=1100円の差がある。 コタバルの領事館に着いたのが朝8時50分。9時までに5人ぐらい来ていた。 申請書に記入してパスポートのコピー(2枚、マレーシ...
  • 油を使わない料理のみを提供するレストランがほしい。マクドナルドのように世界中どこに行ってもノンオイルの食事ができるようになるといい。 オーガニックレストラン、無農薬レストラン、ビジタリアンレストランもいいが。ポリシーのあるレストランである。 「当店では一切油を使用しておりません」という表示を見る時はいつの日か。 マレーシアでは魚のフライはよく見るが油ベットリである。単純に火で炙るような焼き魚というのは見ない。 我が家のキッチンルームにはサラダ油はないし、10年以上自分で買ったことはない。肉も買ったことはない。野生の動物の肉なら許容できる。 マレーシアではパーム油の生産のために山が荒らされている。煙害もこ...
  • これまで18日間マレーシアを旅してきて、マレーシアは長期滞在には不向きな國であるとの結論に至った。日本人がマレーシアに移住するのは何かの間違いであろう。 マレーシアに住めない理由: 乾季にはヘイズ、煙大気汚染で呼吸困難に陥る。今でも煙っている。 安宿の居住性が悪い。汚い、狭い、窓なし、蚊帳なし、網戸なしが多い。タイに比べて高価劣悪。 住居を見つけるのも困難。タイなら簡単。 人々の攻撃的、粗野な言動に遭遇する頻度が高く、不快感に満たされることが多い。アンフレンドリーな人が多い。ミニバス、ボート等の運転手は最悪。 レストランでストレスが多い。値段が不明瞭、水なしお茶なし。テーブルで支払いできない。遠くのレジに赴く必要あり。カスタマーアンフレンドリー。殿様商売が多い。 フルーツが高い。タイに比べて...

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