Panasonic の DMC-CM1 を買って1年と4ヶ月になる。
途中3ヶ月ぐらい故障で使えない時期があったが、日本に修理に出して復活した。
だいぶ傷がついた。
液晶画面も保護フィルムなどしていないので傷がついている。
満足点
- 携帯性、カメラとスマホを2つ持ち歩かなくて良い。
- カメラの性能
不満点
- バッテリーの減りが早い。こまめに機内モードにしている。SIMカードが電気食う
- 動作が鈍い、もう少しキビキビ動いて欲しい。
- 写真の画質が白く霞がち →Lightroomの霞除去機能が素晴らしい。
- 前面カメラの画質が悪い。(レンズの内側が汚れている感じ。クリーニングしたいが)
- フラッシュで撮ると、赤みが強い画質になる。
- Raw で撮ると保存に時間がかかる。
- レンズの内部に少し汚れがついているような、クリーニングしたいが、できないまま。
カメラを使う時に注意していることは、こまめにレンズの汚れを拭くこと。レンズカバーはしていなくて、ラフに持ち歩いているのでレンズが汚れやすい。
写真の管理にはLightroom を使用している。
これで画像の霞を除去したり、自動階調プリセットを適用して現像することが多い。
次に買うとしたら、またこれを買うだろう。
最新の DMC-CM10 は電話通信機能が除去されているらしいが、バカげている。改悪である。
防水仕様の Sony DSC-TX30 をスペアとして携帯していたら、スノーケリング時の海中撮影に使えることに気づいてよかった。Tioman 島の最終日に海中撮影を開始した。
海中に落とさないように紐を付けて手首に巻き付けて泳いだ。
DMC-CM1 が故障していた時、バッテリーが切れた時など、スペアカメラは有用である。
DSC-RX100 もスーツケースに入れておけばよかったかな。