マナリの温泉は湯の花入り透明、熱くて狭混雑

 

マナリに10年ぶりにやってきた。

こんなに綺麗なとこだった?

というくらい雪山がきれいに晴れていた。

朝11時にはこんなに空いているが、早朝には大混雑。

 

温泉はテンプル内のプールは男用のみ閉鎖中。女湯は入れるようだ。

 

お湯は熱すぎのことがあるので注意

男湯は少し上の方に歩いたところに小さなプールがある。

狭い割に早朝は人が多く、混雑する。

今朝は朝5時30分に行ったら既に人多し。

多数の人体の冷たさでまだ湯が冷まされていないせいか、熱すぎて入れないくらい。

あまり早く来ると熱すぎて入れない?  (この日は特別熱かったらしく、その後はこれほど熱くて入れないようなことは一度もなかった)

 

水も注入されているのだが量が少ない。

湯は早朝は澄んでいる。透明度が高い。湯の花多し。

次第に汚れてくる。

ヒンド人はどこでも汚す。

 

熱すぎるお湯に浸かると、肌の油脂が溶出してカサカサになりやすいので注意。

2日目にしてもう肌がやられそう。

長湯しないでさっとあがるべし。

熱湯は疲れる。

 

プールの周りが狭く、移動もしにくい。

更衣室はない。トイレもない。少し離れたところにあるかな。

 

のんびり浸かっていられるような温泉地ではない。

ヒンド人は洗体目的に来るのが多い。

オイルも塗る。

時間帯にもよるかもしれないが。

早朝一回、寝る前に温まるのに1回入浴ぐらいで十分。

 

ここでもネパールの温泉のように、ヒンズーの階級区別の肩紐を左から右脇下に掛けている人がいる。

ひんどタスキ紐

 

 

朝風呂の後は、ヨガ。

 

雨降りの時は熱さ軽減で入りやすい

3日目の朝、5時50分に来ると、夜通し小雨だったから、湯が冷めて入りやすかった。

それでも熱め。

これから雨が多い季節だから、雨降り冷却も考慮すべし。

屋根はない。

 

 

3日目の朝

 

 

 

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