ヒンドでの両替も現金が最強のはず

 

旅中にネットで情報収集してるといろんなブログサイトを参考にさせてもらうが、時におかしな情報があったりする。
そんな時はここでコメントしておく。

 

両替所のレートのいいところの情報を検索していると上位でこのサイトがでてきた。

 

 

この人、短期の旅行だったら繰り上げ返済の手間暇もかけられるかもしれないけれど。 当時の為替レートの中値も明らかにされてない。

日本円の現金をデリーの駅前通りの両替屋で両替する方がレートいいはず。

空港の両替レートは悪いというより、手数料も引かれて悪すぎだから両替しないほうがいい。しても最小限にとどめるべき。

空港にATMがあれば少しだけ現地通貨を調達すればいい。引き出だす1回毎に手数料を200円ぐらい取られないカードもある。

 

コルカタ空港のATMにはVISAマークが付いてなくて、引き出せなかった。サドルストリートまではローカルバスで30ルピー。最初のATMが見つかるまで歩いてもいい。

最初の交通費はドル払いもできるだろう。

すぐに繁華街に出てデリーならメインバザール、コルカタならサドルストリートで現金を両替するのが最強。

タイでもベトナムでもラオスでも現金両替が最良。
ただし両替する場所は選ばねばならぬ。

スマホでリアルタイムで為替レートはチェックできるので、そのレートとほとんど同じで両替できるのが普通。

アグラではデリーより50ルピー、レートが悪かった。100ドルあたり。

もし、タイに住んでいて日本円の現金がなかったりして、ヒンドに持ち込む現金として日本円かドルか迷う場合にはUSD の方がスプレッド、買いと売りの差、が狭いことがどこの國でも明らかなので、ドルが効率的。日本にいて日本円があるのにわざわざUSDを購入してくる必要はないだろう。

例えば、今日のスマホ為替アプリのレートは100ドル=6504 ルピーだったが、デリーでは6500ルピーくれるというところがいくつもあった。6550は無理だった。

ラオスでもリアルレートより、ドル現金レートの方がずっとよかったことが多い。
Visa カードのレートが実勢レートよりもよいことはありえないだろうから、現金が最強であることに疑いの余地はない。

 

チェンナイでも実勢レートの仲値と変わらないレートで両替できた。

 

 

 

ATM 引き出し手数料(ヒンド側)

 State Bank  India  無料  最大引出額10000Rs

その他の銀行  100Rs 以上

 

日本側の手数料  VISAデビッド、 國際キャッシュカード

Japan Net Bank  ATM利用料は無いが (VISAのレート1.7%+銀行3%=4.7%) 1万円で500円の手数料     

SBI住信 が為替2.5%でJNBより得

 

クレジットカードでは毎日金利がかかる。 VISAのレート自体が中値ではなく、スプレッド付きのレート。

 

 

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