ヒンドの歯科医院は薄汚くてファンが回っている

天井ファン回って足元が冷えるし、ホコリも舞う

Lucknow では2件の歯科医院を訪問した。

一つ目は、Dr. Abhinav Singh
ここは立派なビルの二階に入っていて外観は申し分ない。
内装も立派。
待合室も広くてゆったり。
診察室とは完全分離。

ところが、診察椅子に上がるとちょっと。
まずすぐ上で天井ファンが回っている。部屋のホコリを捲き上げているだろう。
そんな中でRCT(根管治療)やるの?  って怖くなる。
周りの様子を見渡してみると、どこか薄汚れて、所々に汚れが染み付いている。
床にも何か転がっている。
何かごちゃごちゃ感がある。

先に女がいろいろ尋ねる。
天井ファンが足に当たって寒いので止めてもらった。
壁にはエアコンもあったのでそれで十分だろうと思ったら、エアコンは切れてたようだ。
電気の節約だろう。
ドクターは顔に汗をにじませて出てきた。
何してたの?

根幹治療成功率100%を保証するドクター。
ファンが全開でホコリ舞う中でできるの?
1時的には成功に見えるかもしれぬが、5年後、10年後の追跡レントゲン検査してるの?根端病巣見つかってないの?

2軒目は 1km離れたところにあるデンティスト。
ここは古くて小汚いショッピングモールビルの2階の角にあった。
ここのウェブサイトには営業時間が書いてない。
ここのファイスブックには Always Open、と書いたあったので土曜日の4時過ぎに着いたらシャッターが降りていた。営業時間も書いてない。
営業時間を公に示していないということは、不親切を意味しないか。
公衆に対して不親切。

翌日の日曜日の12時前に再訪。
入り口の扉は完全に閉まらない。外のホコリが舞い込むだろう。
待合ソファーに座っていると、机の下にゴミが転がっていrた。掃除がおろそか。

ゴミ落ちてるよ。机の下


受付は若い男。
ヒンドでは看護婦ではなくて、男が普通らしい。
あらゆる仕事現場では男が多い。女が少ない。ベトナムと対照的。
人と接する機会の多い店の店員は男でないといけないようだ。ホテルも。ホテルの従業員も男だらけ。掃除がいいかげんで汚らしい。
待合室と診療室はつながっている。
全体的に狭くてごちゃごちゃ感がある。

ちょっと小汚さがある


チャットでやり取りしたメインのドクターは不在らしく、太った女のセコンド・ドクターがスマイルクリエーターとしてカウンセリング。
最大限の利益を目指した治療推奨で、患者の意向は無視傾向が強い。
診療台に上がって周りを見渡すと薄汚い。
照明が古くて擦り傷だらけ。
これを新調しようとは思わないのか。
設備が古臭い。
汚れもシミついている。
ここは天井ファンではないが、壁に扇風機がいくつもあって、回っていた。
食堂ならいいかもしれないが。

それで、どちらも没にしたい。
仮に型取りしてセラミックベニアを入れるとすれば、デリーかムンバイまで送られるらしい。
だから旅行者ならデリーかムンバイのデンティストを選ぶべきか。

Lucknow には観光スポットもないし、喧騒不快指数が高い。
こんな街にいられない、早く逃げ出したいという街である。

ヒンドの一般的な衛生レベルは限りなく低い。
バラナシ、コルカタの生活排水のとめどなく流れ込む川の水で身を清めると言い、歯を磨き、口を濯ぐことのできる人々。
病院の衛生レベルも限りなく低くならざるをえない。
ゴミは散らかり、汚れは染み付く。

 

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