マナリに来たら、日本人なら一度は寄るだろう ふじ食堂+ゲストハウスがある。
朝の宿探しの途中によってみた。
10年前にもあって、寄った。
メニューを見たが今すぐ注文したいとも思えない。
本棚を見ると、日本語の本が逆さまに並んでいた。
日本語の本があるところは、どこの國でも日本人のよく来るゲストハウスや食堂でたまに見かけるが、これほど多くの本が逆さまに並んでいるのを見たことはない。
ヒンドならではの珍しい光景であった。
これはヒンド人と結婚した日本女性が常駐している日本食レストランである。
自家製味噌も販売していた。
テラスからの眺めは良い。
食堂は最上階になっていて、下がゲストハウス。
眺めの良い部屋は一部のみで、殆どの部屋は眺望は悪い。暗い感じの部屋が多い。
駐車場の前にタンドリ(釜焼き)ロティ、パラタのできる食堂があり、このVashisht 地区では最安レベルのローカル度である。
がそれでもベジ・タリは100Rsでロティ4枚付き。
マナリのマーケットなら70以下。
その前のニルヴァーナ食堂はビル内で作りもしっかりしていて、釜焼きもできる。
タリ100Rs. パラタ+小ダル 30Rs
レモン・ハニー・ジンジャーティーを注文すると、蜂蜜が別容器で来て、自分で注ぐことができるのがいい。
ふじ食堂+ゲストハウスの場所地図: