バラナシのレストランでコーラを一本注文した。
25ルピー。
100ルピー紙幣で支払うと、日本語で、お釣りがない、という。
ここは、屋台のような店でなく、大きめのまともなレストランで、外人もよく出入りしている。
それで、ここの人は日本語で
In Japan, No one say No change.
日本では誰もお釣りがないなどと言いませんよ。
You should prepare for changes before you start business.
と言ってやった。
まともなレストランでなかったら言わなかったことである。
相手は、今朝、用意していたけどなくなったとか、
それじゃどうすんの?
と返すと、
お金いらないという。
ヒンドではお釣りがないということを、口癖のようにいう商人が多い。
WiFi は遅すぎ。Vodafone の電波は入らない。