今朝初めてATMでヒンド・ルピーを引き出してみた。
ゴアのMadgaon 駅のBank of Baroda のATM。
最大の10000Rs 引き出すとすんなり成功して、現地ATMの手数料の表示もなかった。
ヒンド側の手数料は全く引かれなかったようだ。
JNB(ジャパンネットバンク)から届いた通知メールには、
お引落金額:16,850円
加盟店名:MARGAO RAILWAY STATION
と記載されていた。
銀行ではなく、マドガオン駅が引き落とし主体となっている。
その時の実勢為替アプリレートは、
10000Rs=16256 円
580円の手数料、3.5%の手数料が上乗せされて引き落とされた計算になる。
チェンナイの最強両替所で円現金を両替すると為替アプリレートのままなので、360Rs の差損。
毎回10000Rs を引き落とす度に、360Rs の損が発生すると考えて良い。
ヒンドで現地ATM手数料の発生しない銀行ATM
State Bank of india
Bank of Baroda
最大引き出し可能額は10000Rs まで。
その他の銀行では、200Rs~300Rs の手数料がかかる。
Citibank のATMでも200Rsの手数料がかかる。