壊れたSSDからデーターを救出する作作業、スペアSSDのWindows アップデート、ソフトのダウンロード・インストールなどでWifi高速インターネットが必要になった。
チェンナイの安宿街で高速インターネットの噂があるMerit Guest Hause で速度チェックしてみると50Mbps ぐらいもあった。
シングル350Rsの部屋は小さいが高速無料ネットを優先してここにでPC作業することにした。
このゲストハウスは管理がしっかりしている。
廊下も綺麗でゴミがたまっていることはない。
一通りの設備は整っている。
網戸もある。
天井ファンは速度の調節ができない。かたかたうるさい。
シャワーの水は塩っぽい。肌がベタベタしやすい。海に近いせいだろう。
飲料水は無料で配給してくれる。
この近辺でネット優先ならここしかないという感じである。
Amma Unavagam で朝昼晩3食25Rs
食事は歩いて5分のところに Amma Unavagam の支店がある。前回は見落としていた。
ここの Amma Unavagam は夕食もある。午後6時から8時まで。
朝6時から
昼12時から
晩6時から。
朝はポンガルかイドリ。イドリは一個1ルピー。ポンガル5ルピー。
昼はサンバライス5R かミルクライス3Rか緑ライス5R。
晩はチャパティ 2枚3ルピー。小さいから6枚で満腹。9ルピー
と決まっている。
1日3食ここで食べてもあきない。30Rs ですむ。
食後は近くの茶屋でコーヒー、スクコーヒー 12Rs。
ここで食べないと、他の食堂では朝40Rs、昼 60Rs、晩40Rs=140Rs は使ってしまうだろう。
朝のポンガルは5ルピーで満腹になる。
昼のサンバライスは5Rs で皿半分しか盛られないので物足りない。
2品で10Rsか8Rs が想定されている。
晩はチャパティーを6枚9Rs も食べれば満腹になる。
日によってサンバ(おかず)の濃淡が異なる。水っぽいこともある。
サンバは足りなければ継ぎ足してくれる。
かぼちゃ、トマト、茄子など野菜が豊富に入っている。
唐辛子はまるごと入っている。
刻むようなめんどくさいことはしないようだ。
胡椒の黒い粒もたくさん噛んでしまう。
ヒンド人が食べる様子を見ていると、わざわざ固形野菜を取り除いて食べない人もいる。
食材の品質は悪くないと思う。
公営だから衛生面も一定水準以上であろう。
すべて女性が働いている。
完全ベジタリアン食。