山上パゴダの静かな所でPC作業を続けていたら雨が降ってきたので車の窓を閉めようとするとバッテリーあがりで閉まらなくなった。
天気予報を見るとその日の午後、もうじき雷雨とあった。
少し雨が強くなってきたので、テントの下に敷くシートをドア枠に挟んで閉めてみたらなんとか雨の車内侵入は防げたが、わずかにポタリと雨漏りする。
水牛団の護衛なのかバイクが上がってきたのでバイクのバッテリーでもできないことはないだろうと救援を求めたがバイクでは駄目という。
水牛団を送り届けてから戻って来て車で来てくれるという。
3時間ぐらい待つことになったが戻ってきてピックアップトラックで来てくれた。
一発でエンジン始動。
肉とご飯の差し入れまでくれた。
こういう時のために、ソーラー発電板で車のバッテリーをチャージできるようにしておくとよい。
タイに戻ったらLazadaでソーラーチャージャーを買っておくべし。