チェントンの市場でタミン定食を食べた後、街歩きをしてみた。
ホテルがあったので見てみた。
Amitta Hotel は、ミャンマー人 25000 K=1800円 、タイ人1000 ฿=3600円、その他の外国人 35 USD=3820円 だと。
角部屋は40ドル。
人種差別丸出しではないか。
タイよりもひどい。
チェントン地域はミャンマーの中でも特にひどい人種差別思想に侵されているよいな気がする。
こんなところのホテルには泊まる気しない。
こういう時のためにテントがあれば野宿できる。
寺がいくつもあって、空き地も広いので簡単にキャンプできるだろう。
雨でも屋根の下にテント張れる。
蚊帳付きの寝床を与えられるかもしれない。
学校も使える。
Amitta Hotelの部屋の設備はしっかりしていた。
冷蔵庫、エアコン、温水シャワー完備。
ただし、停電中はどうなるのか。
Princess Hotel も40ドル台。
近くに800฿というところもあった。
前日に見た、少し離れたところにある Harry's Trekking House は外人500฿から。エアコンはなかった。
Trekking House というのに、トレッキングに関する情報は全くなかった。トレッキング地図ぐらい壁に貼ってあってもよさそうなものだが。
それに日中は停電が多いらしい。チェントン全域で共通。
ジェネレーター発電機を備えているホテルもあるのだろうが。
チェントンのバスターミナル
Princess Hotel のある通りにいくつかミニバス発着事務所があった。支那国境方面が多い。タチレク行もある。
タウンジ方面のミニバス発着所はここ:
タウンジまで25000チャット。
外人ということがわかれば乗車拒否されるだろう。
タイ人はいける、というところもあった。タイの運転免許証でタイ人になれるかもしれない。
タウンジ街道は一本道なのだが、どこにも外人を通さないというような厳格な検問所は存在しない。
だから、バスのチケットが買えるか買えないかだけの問題であろう。
バスがだめならヒッチハイクで行けば良い。
車が捕まらなければ歩くしかない。
途中乗車で乗せてくれるバスもあるだろう。
タチレク行きの大型バスはここから発着している。
タチレク行き、12000チャット。頻発。