胸部レントゲン検査をしようかどうかと迷ったあげく、有害であり、必要ないとの結論に至った。
今春からの気管支炎の後遺症なのか、時々胸に違和感を感じることがあって、結核などを疑い始めていた。
スラタニからチェンライ、メーチャンの山間の街はずれに移転して、山登り、坂ジョギングなど連日、心肺機能活性化運動していたら、胸の違和感はなくなって不安は消滅してしまった。
やはり平地のジョギングでは物足りず、坂道のジョギングしないと心肺機能が向上しない。足腰も強くならない。
思えば最後に胸部レントゲン写真を撮ったのは、自治体の検査に便乗した2002年頃ではないかと記憶する。その時は要再検査で2回撮影して結局異常なしに終わった。
無駄な被爆を2回したことになる。
レントゲン被爆は、単位時間あたりの被曝量が濃密で害が大きいようだ。
年間に引き伸ばして許容量を設定するのはごまかしになる。
乳がん検査も検査でX線を照射すること自体が有害であり、ガンを誘発する原因となっているようだ。
過剰診療が頻発している。
レントゲン被爆など、侵襲性の高い検査はやらないほうが良い。自殺行為、自傷行為に分類される。
牛乳製品の害もあらためて認識させられた。
牛乳は人間の食するものではなく、子牛の食べ物。
妊娠している牛からの搾乳。
女性ホルモン、妊娠抑制物質の含有。
反自然か否か、で判断せよ
迷った場合には、それが自然か、反自然かで判断すればよい。
それで上記サイトのような議論をごちゃごちゃとする必要もなく、時間を費やす必要もない。
レントゲン検査をするかしないか。
レントゲンは反自然→しない。
侵襲性が高い→ 自覚症状もないのに自爆する必要はない。
牛乳は自然か、反自然か。
牛乳は子牛の飲み物。人間が飲むのは反自然。
ミルクは乳児の飲み物。大人が飲むのは反自然。
妊娠牛から搾乳するのは反自然。
今の食生活で、乳製品を口にする機会といえば、たまに大型スーパーに行った時などにDairy Queen、KFC の10฿アイスクリームを食べたり、コーヒーにミルクが入っていたりするぐらいだが、アイスクリームも避けるぐらい厳格に乳製品を排除しようかと思うようになった。
タイ人の母乳育児率は10%程度らしく、哺乳瓶ミルクの濫用が目立つ。
ミルクも化学汚染源だとすると、シックハウス、水の化学汚染、農薬食物汚染と合わせて、オスのメス化を増進する原因となっているのではなかろうか。
タイは帝王切開王国!?
タイの出産事情で特徴的なのが、帝王切開率の高さです。日本での帝王切開率が5人に1人くらいであるのに対し、タイでは約8割が帝王切開で出産するというデータもあるほど。タイ人には、出産時の痛みに耐えることを美徳とするような考え方はなく、妊婦自らが分娩時の痛みを回避したいという理由から帝王切開を選択したり、あるいは縁起の良い日・時刻に出産をしたいという理由で、占い師などに言われた日時に合わせて帝王切開で出産することも多々あります。