なつかしの松田聖子の歌う姿をYoutube で見ていていくうちに、その娘、沙也加さんの死に遭遇した。
テレビのない生活で芸能界とは無縁の日常なので、沙也加さんについては全く知らなかった。
この死は2021年末の12月18日、札幌でのミュージカルの公演に主演として演じるために札幌のホテルに宿泊していて、当日に舞台に現れなかったことから発覚した。
公演先の札幌市内のホテルで女優の神田沙也加さん(享年35)が急死したのは先月18日。北海道警は、司法解剖の結果、死因は転落による外傷性ショックと発表した。
18日午前11時ごろ、関係者から「部屋に鍵が掛かっていて、中を確認したが神田さんがいない」と110番があり、警察官が約2時間後、靴を履かず雪に埋もれた神田さんを発見した。遺書は見つかっていないという。
まず、本当に部屋の中に沙也加さんがいなかったのかは疑問。
窓の下を見るのに2時間もかかるわけがない。
道警によると、18日午前11時ごろに関係者から「部屋に鍵がかかっていて、中を確認したが神田さんがいない」と110番があり、駆け付けた警察官が捜索。除雪作業をして、約2時間後に沙也加さんを発見した。
前日17日から18日にかけての札幌は記録的な大雪。18日の午前5時までに55センチの降雪を観測し24時間降雪量の過去最多を記録した。捜査関係者によると、沙也加さんが倒れていた屋外スペースには30センチほどの積雪があり、沙也加さんの上にも雪が積もっていたという。そのため部屋から下をのぞき込んでもその姿を確認できなかった。
《外傷きっかけに多量出血》死因の「外傷性ショック」について医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は「外傷をきっかけに体の内外に多量の出血を起こし、血圧が下がって命を落とすこと」と説明。転落の死因は通常「脳挫傷、多臓器破裂が多い」と指摘。30センチほど積もった雪の中で見つかった沙也加さんの場合は「体表面のダメージを多少和らげて、皮膚からの出血を少なくした可能性はある。ただ雪があっても内臓への衝撃は変わらない。総合的な判断で“外傷性ショック”としたのではないか」と話した。
札幌市中央区のホテルで倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した女優の神田沙也加さん(35)について、北海道警札幌中央署は20日、司法解剖の結果、死因は外傷性ショックと発表した。
ホテルの安全管理上問題はなく、同署は神田さんが自殺を図り、高層階の自室窓から転落したとみている。
2021/12/21 06:48
これは自殺を装わせられているが、自殺ではありえない。
自殺するためにわざわざ札幌まで来るわけない。
彼女のツイッターの言葉を追ってみても、マイ・フェア・レディーの主役として希望に満ちている状態であり、翌年春の銀河鉄道999の主役としても意欲を見せていた。
『彼女が最後に演じていた「マイ・フェア・レディ」のヒロイン・イライザは、彼女が母のように慕う大女優・大地真央から引き継いだ思い入れのある役だった。彼女は2018年ウェブサイト「スパイス」のインタビューで、作品にかける意気込みをこう語っている。
「この2018年版『マイ・フェア・レディ』を観て、もしかしたらかつての私のように『ミュージカルのステージに立ってみたい、この役をやってみたい』という女の子が出てくるかもしれない。私はこの作品で、そういう責任を請け負いたいです」』
一ヶ月前のツイートでは、奇跡みたいに嬉しいこともあったという。
「どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、忘備録です。 感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。」
沙也加さんは亡くなる1カ月前の11月19日のツイッターでこんなことをつぶやいていた。
<どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、備忘録です。感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ>(11月19日)
ミュージカル「マイ・フェア・レディ」での公演は元宝塚宙組トップスターの朝夏まなさんと沙也加さんのダブルキャストで、帝国劇場での東京公演(11月14日~28日)が終了したばかり。埼玉公演(12月4日)、岩手公演(12月10日~11日)を経て、17日から20日までの予定で札幌公演が始まっていた。しかし、沙也加さんの急死で札幌公演は19日と20日が中止になった。
沙也加さんは12月6日、来年4月から始まるミュージカル「銀河鉄道999」のメーテル役が決まったことを発表。星野鉄郎役は中川晃教さんが演じる予定で、ツイッターで喜びの動画をこうアップしていた。
「メーテル役をやらせていただけることになってすごくすごく、こうやって扮装もさせていただいて、すっごく嬉しいんですけれども、実は私お客様としてこちらの作品を今まで拝見させていただいて、その時にメーテルをやりたいと思っていて、中川(晃教)君とかにメーテルやりたいと言っていたら、まさか実現するとは思わなくて。決まった時ももちろん、すごく嬉しかったですし、あの世界の一員になれる。そして銀河鉄道で旅立てるということがとても嬉しいなと思います。(星野)鉄郎と一緒に、いろんなみなさまの心に迫る旅を繰り広げられたらなと思っております」
「銀河鉄道999」でメーテル役を舞台で務めることを楽しみにしていた様子が表情から伺える。
「沙也加さんは今、やりたくてしょうがない、ブロードウェイのミュージカルの主役をやっているわけじゃないですか。『銀河鉄道999』もしかり。仕事に燃えていて、順風満帆だったので、残念でなりません。沙也加さんが“舞台の母”と慕う大地真央さんも演技力を認めていた。大地さんが長年、演じた『マイ・フェア・レディ』の主演も立派に務めていた。その舞台の最中だけに早すぎる死はにわかに信じがたい」(前出の石川さん)
希望に満ちていた彼女が自殺はありえない。
警察は自殺と断定していない。
周りが勝手に自殺に仕立て上げているだけ。
遺書はない。捏造されたものとしかみなされえないものばかり。
転落していたというが、雪に埋もれていた写真があるはずだが、それもないだろう。
「神田さんが倒れていたホテルの屋外スペース」の写真が掲載されているが、足跡が不自然で、人体が雪に埋もれていた形跡もない。もっとぐちゃぐちゃになっているはずであろう。救急隊がタンカで運びだしたのだろうから。頭が割れて血が流れているはずでもある。
写真撮影のために、わずかばかりの足跡を付けたようにしか見えない。
15cmしか開かない窓の隙間から無理やり転落させたのならば、もっと壁際に落ちているはず。おかしすぎる。
この人は別の位置の部屋を推定している。他殺を疑うのみ。
「関係者によると、神田さんの関係者から18日午前11時1分に110番通報があり、警察官が22階建てのホテル内を捜したところ、14階の屋外スペースで血が付いた状態で倒れている神田さんを見つけた。道警からの119番通報で消防隊員が駆けつけたところ、神田さんは意識がなかったという。」
自殺でなければ、他殺か、病死になる。
そもそも同じホテルに仲間が泊まっていたのではなかろうか。
そして当日には誘い合って劇場に行くのではないか。
他殺であるとすれば、同じホテルに泊まっていた関係者の誰かであろう。
最も自然なのは、惑沈死、突然死であろう。
午前10時頃に父親の神田正輝に電話したという事実は、父本人から発せられたものではなく、証拠はない。
「午前10時からリハーサルが始まる予定」だったのだから、そんな電話を父にしている暇はないはず。
関係者が部屋に入った時にはもう意識はなかっただろう。意識があれば関係者に電話して出演できないことを知らせるだろう。
11時に警察が来て、血がついた神田さんを見つけるのに2時間もかかるわけない。窓が開いていたのであれば、その下に見つかったはず。
「12時55分、救急隊が駆けつけた当初は意識不明の状態」で、実際に救急車を呼んだのは、2時間後というのが遅すぎる。不自然な2時間。
窓は開いていなかったといえる。
既にベッド上で死んでいたのだろう。
それを自殺に偽装するために2時間かかったのだろう。
「12月18日は午前10時からリハーサルが始まる予定でした。ですが、沙也加さんはいっこうに現場には現れず、11時になっても連絡がつかなかった。スタッフが沙也加さんが宿泊するホテルの最上階の部屋を訪れ、扉をノックしたものの全く反応がない。不審に思ったスタッフがホテル側に事情を話し、合鍵を使って部屋にはいったのですが、部屋には誰もいなかった。ただ、窓が開いており、不審に思ったスタッフが通報したといいます。窓下の14階の屋外スペースには雪が積もっており、雪下から沙也加さんは靴を履いてない状態で発見されたそうです」」(事務所関係者)
女優の神田沙也加さんが12月18日、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の公演先である北海道・札幌市内の病院で急逝した。警察は自殺の可能性もあるとみて調べているという。
「22階の高さから14階に落ちたものの、雪がクッション代わりになり即死は免れたようです。12時55分、救急隊が駆けつけた当初は意識不明の状態で沙也加さんは病院に搬送されました。この日の夕方頃から関係各所やマスコミに話がまわり、安否が心配されていたのですが、通報から9時間後の午後9時40分にお亡くなりになったそうです。『マイ・フェア・レディ』は彼女が”芸能界の母”と慕う大地真央さんの代表作で、思い入れも強かったはずです。転落したホテルと公演の会場は目と鼻の先の距離にあり、関係者やファンも宿泊していました」(スポーツ紙記者)
その他の文春の記事は自殺のでっち上げ記事だらけ。証拠として採用できるものはない。
「昨日12 月18 日、女優の神田沙也加さんが逝去され、死因が自殺である可能性があるとの報道がなされています。著名人の自殺に関する報道は、その報じ方によっては、著名人をロールモデルと考えている人(とりわけ子どもや若者、自殺念慮を抱えている人)に強い影響を与え、「模倣自殺」や「後追い自殺」を誘発しかねません。」
と思ったら、これは常習的な自殺偽装奨励行為だった。
ワクチン接種後の突然死が珍しくない今、報道が自殺の可能性にのみ焦点を当て、ワクチンによる死亡の可能性には触れないのは、公平な報道姿勢とは言えない。
そのような記事は、信用するに値しない。
突然死:
*有名人がワクチンで死亡した場合の見分け方
* 焼かれる前に語れ 日本人の死因の不都合な事実
北海道警による検証結果について「事件性はなく、転落による多発外傷性ショックが死因であるとの報告を受けました」と伝え「転落の原因につきましては、神田本人の名誉と周囲の方々への影響を踏まえて公表を控えたく、お含みいただけましたら幸いです」とした。
沙也加さんは17日から主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の出演のため、札幌市の22階建てホテルの高層階に宿泊。18日午前11時頃、関係者から「部屋に鍵が掛かっていて、中を確認したが神田さんがいない」と110番があり、警察官が午後1時頃、14階屋外部分で、心肺停止状態で靴を履かずに雪に埋もれた沙也加さんを発見。午後9時40分に搬送先の病院で死亡が確認された。
現場に駆けつけた警察は、ホテル14階の屋外スペースで倒れた神田さんを発見。部屋の窓は約10センチ開いた状態だったといい、神田さんはこの窓から転落したとみられている。
また、これまでに遺書は見つかっていないという。2021年12月20日 18:33
10cmの隙間からどうやって転落できるのか?
警察は部屋の入り口のドアチェーンがかかっていたことから事件性はないとみており、事故と自殺の両面から経緯を調べている。
「ドアチェーンがかかっていた」証拠は?
沙也加さんは18日午後1時頃、30センチほどの積雪がある中、高層階の窓から転落し、14階の屋外スペースで雪の中で発見された。同署によると、司法解剖の結果、死因は外傷性ショックだった。
なぜ22階建てのホテルの窓は開いたのか。ホテルにAERAdot.が取材したところ、経営幹部はこう答えた。
「部屋の窓はコロナ禍で換気のために、最大15センチまでは開くようになっています。それ以上は開かないです」
一部では、転落防止用のストッパーを外せば窓はもっと開放できたという報道もあった。
「いえ、ストッパーは普通では外れないですね。お客さまから窓を開けて欲しいというご要望をいただいても、15センチ以上開けることはしません。今回の件で、私どもも改めて検証しましたが、市販されているネジ回しやカナヅチなどの工具ではストッパーを外すことはできません」(同前)
自室以外から転落する可能性についても、ホテル幹部は否定した。
「屋上へ行く階段は施錠してあったので入れないです。その他の窓は全て施錠してあります。お部屋の鍵で、自分の階しか入れないようにエレベーターもコントロールもされています。だから、他の客室階には基本的には入れないようになっています。他の階の人と一緒に行ったら別ですけれども……安全上の不備はありませんでした」(同前)
警察も「ホテル側の安全管理上の問題はなかった」と発表した。窓に破損はなく、開いた状態だったという。
出演中の「マイ・フェア・レディ」の客入りを聞いた。同舞台は、東京・帝国劇場で開幕し、11月14日から28日まで東京公演が行なわれた。
「日によりましたが、帝国劇場は満席になる日もございました。かなり多くのお客さまにご来場いただいておりました。空席のある日もあって、当日券の販売もしておりました」(東京公演関係者)
その後、「マイ・フェア・レディ」は埼玉公演(12月4日)、岩手公演(12月10日、11日)を経て、17日から20日までのスケジュールで北海道・札幌公演が行なわれた。
「17日の初日は朝夏まなとさんの主演でした。客入りは7割前後くらいでそこそこでしょうか」(札幌公演関係者)
コロナ禍が収まっていない状況としては健闘していた。
スポニチ本紙の取材では、聖子は沙也加さんの遺体が警察から葬儀場に搬送される20日昼すぎに札幌入り。「沙也加さんは、降り積もる雪のおかげなのか外傷は見当たらず、本当に穏やかな表情でまるで眠っているようでした」(関係者)。無言の愛娘の冷たくなった頬に何度も自分の頬をすり寄せ、覆いかぶさるように両手で何度も撫でながら泣き叫ぶ母親の姿は「筆舌に尽くし難い、これまで見たことのない聖子さんの姿だった」という。
歌手や声優、ミュージカル女優として活躍した神田沙也加さん(35)の死因について、北海道警察が発表しました。
神田さんは18日午後1時ごろ、札幌市中央区のホテル14階の屋外スペースで倒れているのが発見されました。
心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、午後9時40分に死亡が確認されました。
北海道警察は20日、死因が外傷性ショックだったと発表しました。高層階の部屋の窓から転落したとみられています。
警察によると18日午前11時ごろ、神田さんの関係者から「部屋の鍵がかかっていて、開けて中を確認したがいない」などと110番通報がありました。
警察官が駆けつけ窓の下を確認すると、14階に屋外スペースがあったため除雪作業をして確認したところ、神田さんが雪に埋もれた状態で発見されたということです。
屋外スペースには30センチほどの積雪があり、神田さんの上にも雪が積もっていたため、部屋から下をのぞき込んでも神田さんの姿を確認できなかったとみられています。
部屋の窓は3か所 開くのは10数センチ
部屋には窓が3か所ありましたが、いずれの窓も壊れておらず、10数センチしか開かない状態となっていたということです。警察は3か所の窓のいずれかから神田さんが転落したとみています。
事件性はなく、警察は自殺の可能性が高いとみて当時の状況などを調べています。
10数センチしか開かない窓から転落したとみている警察の愚かさ。
事件性そのもの。