Jaigaon 側のホテルのすぐ近くのレストランを覗くと女3人で何やら豆のようなものが盛り上がったものにストローを指して吸っていた。
何かと聞くと、トンバ、トゥンバという。
納豆ご飯かと思いきや、酒だった。
最初は水分なしの状態で、麦のような醪が山盛りになって出てくる。
やかんのお湯といっしょに。
そこにお湯を注いで3分間待つ。
そしてストローで吸って飲む。
発酵した穀物のアルコール分がお湯に溶けて酒になる。
薄い酒であるが、ボーッとはなる。
つまみもいろいろつけられる。
何回でもお湯を注いで飲める。
醪粒を食べても食べれないことはない。
60ルピー。
ヒンド側のこの辺: