カンチャナブリの奥地にある、ヒンダット温泉はよかった。
カンチャナブリの町からさらにバスで100kmぐらい。
バンコクのトンブリから列車で終点のナムトックまで行くと、幹線道路まで歩いてバスを拾う。
ヒンダット温泉はバスを降りて、500m歩いたところにある。
料金所は迂回して入場できる。
橋はふたつある。
朝6時から夜10時まで。
ロシア人の団体が朝の8時からやってくるので早朝、日没後がいい。
湯温が丁度よい。熱すぎず、ぬるすぎず。
それでも熱くなったら川の冷水に浸かれば良い。
宿 Tararin Hin Dad Resort は、バスを降りた道路の向かいにあった。
一泊500バーツから。
月なら4500฿だから温泉療養するのにいいところだ。
(10月に再訪したらこの値段は7500฿以上に上がっていた。)
この温泉は、日本がタイービルマ鉄道を建設中に発見したものである。
タイの温泉ランキングでトップに躍り出てもいいくらいの良さだった。