4年前にバンコクから陸路カンチャナブリ近くのミャンマー國境を越えてDawei ダウェイに行った時の温泉。 ダウェイから16km、バイクタクシーで行く。たまたまダウェイの宿の人に温泉情報を得て、行くことにした。 海岸の方に近づくのでビーチにも行ける。 その日はビーチのゲストハウスに泊まった。 この温泉は、地元の人はかぶり湯のみで、入湯できないプール。 個室風呂が有料であったかも。ここではかけ湯もしなかった。 見物だけ。 2785年2015年7月20日午後3時訪問 パダン温泉 Padan Village hot spring はここ:
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- 2678年10月25日カンチャナブリのヒンダット温泉に5月に来た時に近くのリゾート Tararin Hin Dad Resort の道路から離れた川べりにあるバンガローが月4500฿~5000฿だったのを当てにして Pai の次の滞在候補として再訪した。 そこにはオーナーはいなくて、管理人がオーナーに電話すると7500฿となった。 ハイシーズンだからという。 5月に来た時も最終的にオーナーに電話して確認していれば4500฿よりも上がっていた可能性が高い。道路脇の部屋は少し安いが交通騒音がある。3000฿の貸家あり 一浴した後、幹線道路に戻るところの店で「貸家」のサインがあった。 聞いてみると、月3000฿。 隣の商店の家が管理しててそこの娘がバンコクにいるオーナーらし...
- 2678年10月21日チェンライに来てバイクを返却する時が来た。 9168km。 借りた時は、6866kmだったので2302km走った。 期間は一ヶ月と16日。 1日平均50km。 チェンライ→チェンマイ バス時刻表 カンチャナブリに行きたかったのだが、パイにスーツケースを置いてきたのでそれを取りに行く必要があった。 チェンライからチェンマイへのバスは、町中の新しいバスターミナルから出ている。 時間によって値段が違う。 最...
- Pai に日本軍が作ったという橋がある。 カンチャナブリのメクロン河永久橋についても書いたので、このPai の橋についても客観的な写真資料を採取しておく。この鉄骨の橋の鉄骨はいつ誰がどこから持ってきたのだろうか? メクロン永久橋の鉄骨はインドネシアの橋から持ってきたらしい。
- 2678年7月13日バンコクからカンチャナブリの先にあるHinDat 温泉に行きたくなった。 タイに戻って最初に行きたい所であった。 カンチャナブリにはミャンマーに行く途中に一度バスで行ったことがある。 今回は鉄道列車にした。 始発駅のThomburi トンブリ駅近くまではローカルバスで行ける。1日に2本しかなく、朝の7時50分と、午後1時55分。 濡れた洗濯物を干しながら、荷物は駅に預けて、駅前の市場を歩き、線路の反対側にある寺 Wat Suwannaram Ratchaworawihan วัดสุวรรณาราม ราชวรวิหาร に行ってみる。 日本では國王は神社に祀られるが、タイでは寺の中で佛陀と一緒に祀られる。日本の神社と寺が合体したようなのがタイの...
- 2678年6月19日カンチャナブリの駅前に、広大な戦争墓地 Kanchanaburi War Cemetery がある。 イギリス、イギリス帝國オーストラリア、オランダ、イギリス帝國ヒンド系の戦没者の墓石が整然と並べられている。 門には Kanchanaburi War Cemetery と書いてあるが、中立ではなく、同じ戦争で死んだ日本人の墓はひとつもない。 その隣に見えるのが Death Railway Museum と大書した博物館。 見ただけで英米人の日本攻撃宣伝施設だということは想像がつく。 実際にはイギリス帝國オーストラリア人の設立らしい。 料金所前の売店エリアにある Japan Invade Asia という展示を見ただけで、イギリス史観のプ...
- 2678年6月19日カンチャナブリのバスターミナルから真っ直ぐ川の方に歩くと、少し下流にもうひとつのJEATH戦争博物館がある。大きな寺院内の一角という感じのところにある。 これはメクロン川永久橋の近くにあるJEATH戦争博物館と展示物は似ているが、こちらの方がオリジナルで、橋の方がコピーという感じがする。 名前が JEATH War というのは、Japan English America Thailand の頭文字らしい。 Death Railway をもじったものであろう。中の展示物は以下のとおり。
- 2678年6月13日カンチャナブリの町の北側に鉄道の橋がある。 日本軍が建設した時には川の名はメクロン川であり、橋はメクロン河永久橋と呼ばれていた。 戦後1957年にフランス人の原作の The Bridge on The River Kwai というフィクション映画が流行り、クエイ川と改称されてしまった。日本軍が建てた慰霊塔 町の中心部から川沿いの道を歩いていくと、橋の手前にまずあるのが、慰霊碑。これは大東亜戦争の戦闘状態終結前の1944年2月に日本軍鉄道隊によって建てられたもの。南方各國労務者及び俘虜の霊を慰む。 この慰霊碑のすぐ隣が戦争系博物館。メクロン川永久橋 先に橋を見に行く。 先日列車で渡ったのだが、今度は歩いてみる。 ...
- 2678年6月11日カンチャナブリからバンコク方面に15kmのところに Wat Wang Khanai Hot Spring がある。 カンチャナブリのバスターミナルからバスがある。ワンカナイ寺の広い敷地の中にある。 小さな個別の浴槽がたくさんあって、自分で湯をためて入るシステム。 透明無臭で単純素直な湯。道路脇なので車の走る音がうるさいところ。 近くに安宿もあるようだ。
- 2678年6月11日カンチャナブリの奥地にある、ヒンダット温泉はよかった。 カンチャナブリの町からさらにバスで100kmぐらい。 バンコクのトンブリから列車で終点のナムトックまで行くと、幹線道路まで歩いてバスを拾う。 ヒンダット温泉はバスを降りて、500m歩いたところにある。 料金所は迂回して入場できる。 橋はふたつある。 朝6時から夜10時まで。 ロシア人の団体が朝の8時からやってくるので早朝、日没後がいい。 湯温が丁度よい。熱すぎず、ぬるすぎず。 それでも熱くなったら川の冷水に浸かれば良い。宿 Tararin Hin Dad Resort は、バスを降りた道路の向かいにあった。 一泊500バーツから。 月なら4500฿だから温泉療養する...
- 2677年2月1日タイの温泉を巡り巡って、47湯になる。 タイの温泉の特徴 無為自然 タイの温泉は自然湧出しているものばかり。 日本のように、わざわざ動力で地下から汲み上げたりしない。 加熱もしない。 自然造形であるがゆえに、國立公園に指定されているところも多い。 國立公園内であれば入場料は、外國人差別価格で高額になる。タイ人価格の10倍以上になることもある。 國立公園内でなければ、料金は20バーツ、個室なら50バーツから。 無料のところも多い。 温泉を中心に公園が整備されている。 塩素混入はない 日本の多くの開発型の温泉入浴施設のように、塩素を混ぜ込んだりしない。 天然成分そのままの温泉が流れるのみである。 温度調節ができない たぎるほどの高温の源泉が多い。自然まかせの温度変化がおおく、気まぐれで熱すぎなこ...
- 2675年10月7日カンチャナブリからタイの國境 Phu Nam Ronへ。 タイの國境 Phu Nam Ronからダウェイへの行き方。7月18日 カンチャナブリのバスターミナルの窓口。 パタヤ行きもあるということは、パタヤからカンチャナブリへの直通バスもあるということか。 Erawan 行き、と Phu Nam Ron行きのバス時刻表 こちらもある。どのバスがいつどこに行くのか聞くしかない。 タイの國境 Phu Nam Ronに着いたところ 腹ごしらえしてから越境にのぞむ。タイバーツも余ってるし。 ライスも注文したが下の方に少し麺が入っていた。 一番上のメニュー40バーツ タイ出國終えてミャンマー側のイミグレにどうやって行くかが問題 Phu Nam Ro...
- 2675年7月17日カンチャナブリには、9:40についた。ラーメン食って10:30のPhu nam ron 行きバス待ち。70km+α。國境まで。 Wi-Fiあるので書いておく。 滝への途中には、奇岩の陳列販売がたくさんあった。大理石のような。 日本軍が作った橋とか、墓とかあるが、わざわざ行くきしない。バイクの旅なら気軽に回れるが。 橋は、Death railway と地図にある。フィリピンの Death march を思い出す。