タイの國境 Phu Nam Ron からダウェイ Dawei への行き方

カンチャナブリからタイの國境 Phu Nam Ronへ。
タイの國境 Phu Nam Ronからダウェイへの行き方。7月18日

 

 

カンチャナブリ、バスターミナル
カンチャナブリのバスターミナルの窓口。
パタヤ行きもあるということは、パタヤからカンチャナブリへの直通バスもあるということか。
Erawan 行き、と Phu Nam Ron行きのバス時刻表
Erawan 行き、と Phu Nam Ron行きのバス時刻表
こちらもある。どのバスがいつどこに行くのか聞くしかない。
タイの國境 Phu Nam Ronに着いたところ
腹ごしらえしてから越境にのぞむ。タイバーツも余ってるし。
ライスも注文したが下の方に少し麺が入っていた。


一番上のメニュー40バーツ

タイ出國終えてミャンマー側のイミグレにどうやって行くかが問題

 

 

Phu Nam Ronからカンチャナブリへのバス案内。ここで、ここからミャンマーのダウェイまでのミニバスチケットを800バーツで売り込む欧米人があらわれるが断る。ミャンマーのイミグレまでなんとか行けば、そこからダウェイまでのミニバスは600バーツ。それでも高い感じだったが他に選択肢がなかった。ここから少し歩いて乗せてくれそうな車がくるまで待つ。同じ方向に行く車があるので乗せてもらうことは簡単。10分ぐらいで乗り込むことができた。

 

この車の後ろに乗せてもらった。
ミャンマー側イミグレのあたり。ここまでヒッチハイクできた。
20バーツぐらいお金を払おうとしたがいらないと断られた。ここで一泊するぐらいの気持ちでよかった。昼1時頃でダウェイ行きの最終便とせかされて乗り込まされた感じ。
ダウェイのレンタバイク屋の広告
こんな車に同乗して未舗装道を走る。6時間、午後7時頃にダウェイについた。
途中、食事休憩したり、車洗浄したりで、進みが遅い。同乗者はタイへ出稼ぎのミャンマー人

 

川とともに下る

途中何度か検問がある。

街に近づくと舗装されているが、雨が降り出し、午後7時すぎに暗闇の中ダウェイの街中に到着。運転手がホテル探しに最後まで付き合ってくれる。

初夜はこのホテル10000チャット。翌日移転した。着いたのが金曜日の夜でチャットがなかったから、翌日街歩きして両外し、チャット払いすることで同意。タイバーツをデポジットした。翌日マーケットの金を売っているちいさな店でタイバーツを最高レートで両替できた。探せばあるものだ。ドル払いすると割高になる。

 

 

  • 2680年5月21日

    家の佛壇

    両親の家の佛壇。 ミャンマーの佛教祭壇はあまりにもけばけばしかった。 クリスマスツリーのようなイルミネーションでピカピカと飾られていた。
  • モンパウン Mong Pawn မိုင်းပွန် を過ぎてナムサン へ山越え。霧雲の上に出る。 雲上のパゴダが見える。11月21日は祝日。National Day というが、由縁は不明。 Loilemから走っていると、Namsang ナムサンの手前で検問があった。 警察の制服を着ていた者8人ぐらい。 車内の荷物検査が荒っぽい。 見せたのはパスポートのみ。 10分ぐらい停車。 どこに行くのか、タチレクへ。 問答はこれぐらい。 タイナンバーの車とか、全く問題にならない。 有効的な雰囲気で通過。 遮断棒とかない場所で、臨時の検問場所のようだった。 祝日だからか モンナイに近づくと、3kmぐらい手前右手に古めかしい佛塔群が見えたので歩く...
  • カクパゴダ(カックー遺跡)からインレー湖へ山越えルートをとる。 10km短くなるが時間はずっとかかった。 対向車は全くなし。 気楽に走れる。 峠を超えて下り始めて休憩で少し歩くと花があった。 さらに細い山道をくだっていると、車の底のカバーが外れて擦り始めた。 舗装道路に出るまで9kmぐらいそのままうるさく走る。 Nampan に車修理屋を見つけてすぐに直った。 1000k を渡す。 市場とボート乗り場のある方に進む。 Nampan 市場は5日ごとに開かれているらしい。次は2日後の金曜日。 英語のボートガイドがいる。この日は既に風邪気味だった。 印度にもあった、ストロングのダゴンビールを飲んで休息。風邪が吹き飛んでくれるかと思ったが、喉の異常は悪化していった。 ...
  • インレー湖に近づいた所で風邪の気配。 11月14日から8日ぶりのPC作業に戻った。 写真のPCコピー等。 今回の風邪は軽症で済ますことができたがフルコースをたどった。 喉の痛み→鼻水→咳 風邪で一番つらいのは、咳がとまらなくなること。 それを避けるために、休息時間を多く取った。 咳はまだ完全に直っていないが、時折痰咳が出る程度。 咳の期間は最短で、咳き込むような状態にはほとんどならなかった。風邪をひいた原因は、夜間の冷えだろう。 2枚重ねにできる寝袋があるのに、薄着のまま寝て寒さを感じていた。 注意不足。 旅中には風邪をひかないように注意しすぎることはない。 大事をとって、活動がかなり鈍った。 こじらせずにすんだのは幸い。ミャンマーのシャン州は全体的に標高が高...
  • 2679年11月13日

    カクパゴダは墓地?

    インレー湖に突入する前に、タウンジの南方50kmの所にある、カク・パゴダ Kakku Pagodas に行く。 ここも小さな尖塔が林立する。 2000本以上あるらしいが、こういう形態の佛教建造物は多数という意味で、千本佛塔、千本パゴダと呼ぶべし。 Mahar Myat Mu Ni のように黄金ペンキで彩られていない。長銃を抱えた軍服人が何人もいて監視している。 夕方と翌早朝に歩いたのだが、風が吹けば鳴るという風鈴の音は一度も聞こえなかった。 周囲は巨木に囲まれていて、風は吹きにくいのではないか。 昼間なら風が強くなるかもしれない。周囲は巨木がよい木陰をつくっているが。 このカックーパゴダをカックー遺跡と日...
  • Mwe Taw Kakku Pagodas Complex への近道の分岐の所にマハーミャムニ Mahar Myat Mu Ni という、きらびやかなパゴダが林立するのが見えるところがあった。 大木の木陰に車を停める。 Kakku Pagodas に行くならここにも寄るべきだが、 ツアーはタウンジからではなく、インレー湖から来るのだとすれば、通り道から外れているから、Mahar Myat Mu Ni には寄ってくれないかもしれない。 バイクを借りて自力で来ればよい。こちらは来訪者も少なく、ゴミの散乱も少ない。
  • 2679年11月13日

    タウンジの人気食屋は如何

    タウンジ北部の市場を出て車を走らせていると、混雑したレストランを発見して寄ってみた。 肉まん、麺類、お好み焼きなどメニューがいろいろある。 男の店員は注文を大声で叫ぶ。 威勢がよい店。お好み焼きに唐辛子を掬って振りかけたら、小さな虫がうごめいた。 肉まんを追加注文したら、中身が冷たかった。 それで、良い店とは思えない。 混みすぎて乱雑な感じ。 隣には酒バーがあった。たうんじでカウイー、どぶろくがないか2回尋ねたのだが、誰も知らなかった。タウンジを去る前に昨日のショッピングセンターに寄ってサンダルを買っておいた。 タウンジにはまた平日に来たい。 50km南のMwe Taw Kakku Pagodas Complex に向かう。
  • 2679年11月13日

    タウンジ北市場の朝

    タウンジ Taunggyi တောင်ကြီးမြို့ の北部にも大きな市場があった。 今日、火曜日も連休の最終日になっているようだ。 そのためなのか、市場の内部は閉まっている店も多く見えた。

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