ミャンマーのSIMカードは、Telenor, MPT,Ooredoo の3つしかない。
Ooredooはカタール系、Telenorはノルウェー系である。
ベトナムでもTelenorのSIMを買ったのでなじみがある。
タイからミャンマーに入ってすぐ、どれにしようかと迷ったが,ネットで調べて今日こそ購入しようとDaweiの街を探し歩きはじめると、Telenorの専門ショップがあったので入ってそれに決めた。
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SIMカードが、1500MMKチャット(150円)、それにデータ通信1.25GBを6600MMKで買った。SIMを買った後、まずトップアップ(チャージ)しなければネットパックも買えないので5000x2枚=10000MMKチャージした。すべて設定してくれる。
チャージカードは5000MMKが最小単位かと思ったが、1000MMKもあることが後にわかった。結局その後1ヶ月何もつかわなかったので3400MMK無駄になった。
Telenorは都市部では電波の問題はないが少し郊外に出るとだめになる。
旅路では都市部以外にいることも多く、つながらないことも多くなって、ゴールデンロックの街、KinpunでMPTのSIMカードを購入した。都市部ではどのカードも1500MMKで売っていたが、小町の店では2000MMKと少し高い。モバイルフォーン店で購入した。設定などは店員がやってくれる。ここでも1GBのInternet Packageを追加して通常の1MBあたり7.5MMKが課金されることを予防した。
MPTは日本のNTTのような立場の会社で通信設備網も広い。telenorがつながらないところでも繋がることが多かった。速度は遅いが。
短期の観光旅行者が選ぶならMPTだろう。やはりできるだけ広範囲でつながってくれたほうがいい。
ミャンマーの観光ビザは最長28日なので、入國後すぐにSIM購入しないともったいない。
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