嬉しくなる滝、クァンシーの滝

クァンシー・ウォーター・フォール
Louangphabang
ラオス

Kuangxi waterfall is one of the best waterfall in the world.

カンシーの滝 は世界の名滝100選、10選に入るのではないか。
ナイアガラの滝(行ったこと無い)、イグアズの滝(行ったことある)ほど巨大ではないが。
滝の下から上まで歩くトレイルがある。これがいい。10分ぐらいで上まであがれる。幅広の水辺をジャブジャブ渡るのがいい。カニがいる。往復するあいだに3匹みた。5cmぐらい。魚の骨を頬張っているのもいた。

滝にもいろいろあるが、ここは滝自体もいいが、その上下の水の流れもいい。鍾乳洞にあるような、皿型段々プールの棚田のような構造になっている。
自然の造形美がある。
支那の黄龍の段々プール造形美に似ている。

waterfall2448

 ルアンから、この滝に寄るかどうか、迷ったが、来て正解だった。

ルアンの宿でオーストラリア人のサイクリストに聞いてみると行ったことが無いと言う。ラオスに何度も来ているにもかかわらず。自転車で旅すれば滝などどこにでもあるし・・・、有料だし・・・みたいな口調だった。しかし、この滝をその他もろもろの滝とは一緒くたにできない。一度は行って見るべき滝。地元民用の無料の裏口も探せばあるものだ。

ルアンプラバンから、片道20000キープでイギリス人とブルガリア人女との乗り合いトクトクで、25km、40分ぐらい。往復だと50,000キープぐらい。

殆どの人は日帰り往復している。ゲストハウスが1軒しかないのが不思議。

ルアンに来たら、ここに1ー2泊はしたい。

駐車場で車から降りたら、すぐに入園しないでゲストハウスさがし。1泊するつもりで来たからのんびり行ける。ここからルアンに戻らずにサヤブリ方面に抜けるつもりだった。

一軒だけあるゲストハウスはこの橋のむこう。

 

家庭的なかみさんで、ごちそうになった。しかし20ドルと高い。70000キープ以下にはならず、保留。荷物開かせてもらって歩いて考える。結局テント泊になった。

赤飯のよう。ラオス独特の粘り飯。

 

 
宿の客、親戚?がピクニック。
そこから川の左岸を歩くと裏口無料入場門がある。さもなくば20000キープ。

 

 

朝早くなら、奥地へハイキングもいい。残念。ヒルに注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

一番にぎわう所
飛び込み台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝の上にあがってきた。渡る。トクトクの2人とはちあった。彼らは下で泳いだあと。

 

 

 

魚もいっぱい。

 

 

 

巨木の下のベンチに横たわって休憩。ブランコもある。

 

 

もう下るのが惜しくて、もう一度川渡りじゃぶじゃぶ往復する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚の骨を頬張るカニ。

 

 

最高のキャンプ場。テントもってくればよかった。
下り坂のきのこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更衣室もある。

 

 

 

日帰り客はもうほとんどいない。泳いで汗を流す。きもちいい。小さな魚が足をつつく。

 

 

 

熊もいる。遅い時間で外にはでていなかった。熊を見たければ早めに!裏口から入った人!

 

 

 

 

 

 

 

 

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