Ban Ou から ルアンプラバン、サヤブリ Sayabury へ

2014年8月17日日曜日10時31分
クアンシーの滝を出て、Ban ou というところまで4km歩いた。道端の花などあり。
食堂もなく、5000キープ出してもち米ご飯売ってもらった。塩つけて食べた。

蝶園があったが、朝10時開園で入れなかった。30000キープ。

ここから下流方面はダートで断念。車なし。ルアンへ戻る。
七面鳥?

子連れ鶏

5000キープで売ってもらったご飯に醤油と塩つけて齧る。
綿

糸紡ぎ

ルアンプラバンの南バス駅時刻表。サヤブリ行きは9時と14時
ルアンプラバンの南バス駅時刻表。サヤブリ行きは9時と14時

ルアンプラバンの南バスターミナル時刻表。サヤブリ行きは9時と14時

入り口のところにJAPANマーク入りのオンボロバス。ビエンチャン行きは新しいバスだった。


ーー
13時37分 サヤブリ行きバス待ち。2時発。60000キープ。
濡れ物干しながら、赤毛フルーツ食べていた。汁気が少なく、うまみにかける。
結局 Luanに戻るしかなかった。反対側は未舗装ガタガタ道で土ぼこりひどい。

19時48分
サヤブリのホテル70000キープ。
着いて、食べてマーケットに行ってきた。すぐそこ。赤毛フルーツが8000キープ。いっぱい並んでいるからよく取れる地域らしい。
ドジョウ、カエル、うなぎのような魚、蜂の子、バナナの花などあった。

バスは2時40分発。オンボロバスすぎる。カーテンないから、女が日除けに困っていた。
日本の援助シールが貼ってあった。オンボロバスにJapan マークではかえってイメージが悪くなる。

サヤブリに着いて Hongsa行きバスが翌日、10時しかないと判明した。一旦、街中方面に歩いて向かったが、ビエンチャンからのhongsa行きミニミニばすが来て乗り込んだ。ところがすぐにhongsaへの道を進まず、市中に入って客集めになったことが分かり、脱出してこの街に一泊することにした。

おととい、50ユーロ両替した。
BCELが一番いいレートだった。
翌日フランス系の銀行があって、そこのレートの方がわずかによかった。
ドルだけなら銀行よりいいレートの両替屋もあった。
ATMはどこも20000キープ手数料あり。

ラオスのホテルにはシャンプーが付いていない。ソープのみ。ラオスに入ってずっとシャンプー使っていない、10日以上。

昨夜は、テント泊。テント泊に適した環境で、ホテルに止まる気しなくなった。屋根下テント泊3ドルの値段はでたが。
すぐ近くの無人軒下にテント張れた。夜も隣の人に見つかっていたが何もコンタクトなしだった。
川音が強かった。雨は降らなかった。

  • ノンケウ Nong Kheawを通過する。 5年前の8月11日にここに来たのでなつかしく一服する。 3月の乾季で乾燥、空気は煙濁っている。 ビールは12000K、 ヌードルは15000で外人割増価格のところが多い。 船乗場のところではビール1万Kだった。 5年前は、ベトナムのディエンビエンフーからムアンクアに入り、そこからボートでノンケオまで来ている。 途中、小さな村に2泊ぐらいした。 外人客が多い。 前回の雨季にはこの山に汗だくになって登った。 その時の見晴らし。下がノンケウの街。登山口は1.5kmぐらい離れたところから。 もうすこし離れるたところにある、洞窟にも行った。 今回は素通りした。ノンケウを離れてしばらく走ると子店があり、何かを茹で...
  • 空気の濁りが気になる。 遠くの空が霞んでいる。 ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。 黒い山焼きの跡があった。 時には遠くから煙があがる風景にも出会う。 Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。 ここで昼飯休憩。 丁度ご飯が炊けていた。 店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。 散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。 水は冷たい。身体が冷える。 底は浅い。 久しぶりの川浴は気持ちいい。 ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。 ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。 このナムエ プ...
  • ムアンヒアムMeuang Hiam =ヒアム村にある温泉には朝8時40分に着いた。 ナムエ プーロイ自然保護区のビジターセンターNam Et - Phou Louey National Protected Area Headquarters & Visitor Center のすぐ近くにある。 幹線道路から2kmぐらい離れている。入園料はラオス人5000K, 外人1万Kの差別価格。ここには全身入浴できるプールはなかった。 楕円の浴槽は空っぽだった。 温泉池は近寄り難く、入湯困難だった。 いくつものパイプから湯が出ているところがあり、シャワーのように利用することができるだけであった。 源泉は100℃近い。 シャワー湯の温度は4...
  • またアスファルト垂れ流し工事現場に遭遇した。 今度は完全封鎖で通行止め30分。 その間に炊き終わったご飯を食べるのも悪くない。 液状のアスファルトを踏むとタイヤから車体の塗料に飛び散ってこびりつくので注意。 飛び散らないようにゆっくり走る。 アスファルト垂れ流し特殊車両は日本製だった。 道路の端が崩れていて危険な箇所がいくつもある。 一つ間違えば谷底に転落する。Nam Nern Night Safari の起点の橋のところで休憩。 Nam Nern Night Safari の起点はここ:ゲストハウスがあって、そこで情報入手
  • サムヌアまで80km、来た道を戻る。 太陽が眩しい。 ベトナムではずっと太陽がでなかった。ビエンサイの市場に寄って両替しようかと思ったら銀行よりレートが悪かったのでやめた。 タイバーツの両替はBCEL銀行で またラオスの現金が足りなくなったのでタイバーツを両替する。 最初にJDB銀行にレートを聞いたら、隣のBCELのホームページの掲載レートよりも悪かったのでBCELで両替する。 10分ぐらいで簡単に終わる。 カジノもあり ページが見つかりません。 « 信旅信旅緬英戦争墓地.htmlミャンマーのベルナルド市場で見たサイコロ転がしカジノは3個いっぺんに落とすが、ラオスのサムヌアでは一個ずつ落としていた...
  • ベトナム滞在2週間を終え、國境に戻ると車は無事だったが、日陰にしたくて木の下に置いていたために葉っぱなどの木の屑がたくさん溜まっていた。鳥の糞も混じっているだろう。雨も何度か降ったに違いない。 ワイパーでフロントガラスは部分的にはきれいになったので走れないことはない。 ラオス側に入って走っていると車を見て笑う人もいる。 長期間木の下に置いていると、葉っぱや鳥の糞の化学成分で車の塗料が変質する。 ガソリンもギリギリだったので15km先の初給油所で給油し、その前で洗車もしてもらった。 2万キープで外側のみ。 圧力噴射水器はあったがスポンジはなく、タオルで撫でるだけ。 終わってみると、天井の汚れは見逃されていた。 自分のスポンジでこびりついているところなども落とす。 タイの洗車サー...
  • ベトナムの中小都市で現金を両替するには銀行に行く。 タイバーツも両替できるかもしれないが、レートが悪くスプレッドが大きいのでUSドルがいい。 今日、BIDVに行ってみたら、BIDVのホームページ掲載の両替レートよりも悪かった。 次に近くにあったMBとのイニシアルしかない銀行はミリタリーバンクだったが、そちらのほうがレートがよかった。 100ドルにつき1万ドンぐらいの差がある。 BIDV(Bank for Investment and Development of Vietnam ベトナム投資開発銀行)は外國為替系の銀行のくせに両替レートは悪い。 BIDVの銀行サービスは最悪のようだ。國営過ぎるのだろう。タイにもTMBという軍隊銀行があったがベトナムにもあることが認識できた。 ...
  • ナメオ Na Mèo ~タンホア Thanh Hoá 間のバス運賃は25万ドンであるが、30万ドン取られてしまった。 たった200kmなのに、30万ドン=400฿もするのは高すぎるのだが。 25万ドンでも340バーツ。 差額60バーツだが取られすぎた。追記: と思ったら、ローカルベトナム人運賃は実は15万だった、ということは復路同じバスに乗った時に判明した。倍額請求がベトナムの外人ボッタクリ相場になっているようだ。タンホア~ナメオ・ラオス國境のバス運賃は15万ドンだった! 外人ボッタクリ路線で取り返す方法2週間前にバスでラオス國境ナメオNa Mèo からタンホア Thanh Hoá 終点 まで来た時には乗務員車検は30万ドンと言い、しばらく考え込ん...

マーケット カテゴリ人気記事 Views most

タグ関連記事

閲覧履歴