Visitor Center へはさらに1.5kmぐらい歩く。
Auroville は Aurobindo の死1950後、Mirra Alfassa というフランス女人によって1968年にできた。
歩いていると小さな車が追い越し際に乗っけてくれた。
彼らは図書館で下車したのでそこで別れた。
すぐ近くには食料品売り場があった。
ここでは現金は使えないからメンバー以外は購入できない。
全部オーガニック食品を揃えているようだ。
高地冷涼な Ooty の農産物もある。
ここからビジターセンターへのショートカット歩道は今は住宅化していて行き止まりになっているから遠回りでも大きな道に沿って歩く。
Maps.me の歩道地図は行き止まりになっているのが多いので注意。
オーロビルの機関紙に國籍別の住人数が載っていた。
半数がヒンド人、次にフランス・ドイツ欧州人が多く、アジア勢では朝鮮人が最多の37人。
この辺は平たい平野で山がない。山のない風景では長居できそうにない。
これ以上近づけないように柵がある。
芝生にスプリンクラーが回っている。
Matrimandir と呼ぶ ボールの中に入るには予約が必要で当日は無理。3日後には入れるかも。
水晶体があるらしい。
芝生より畑にした方がオーガニックコミュニティらしいんじゃないの?
横に伸びる枝を自ら支えるように根を地面に伸ばす木。樹冠が果てしなく広がる。
帰りも歩いて帰る。
ローカル食堂を見つけてマサラドーサを食う。
よくなかった。
最後にリキシャに20ルピー分乗ってビーチ宿に戻る。
オーロビルは特によいところとは思えない。
観光地化していて、観光収入が相当ありそう。
ポンディシェリに関連施設のオーロビンドアシュラムがある。
そこはアシュラムの前の道路上で靴を脱がせる。