しとしと長雨続きでキノコがのこのこ出ている。
林道坂ジョグコース沿いにキノコ刈りしてきた。
宮崎の北川町、基本的に照葉樹林帯。シイ、カシ等の雑木山。
標高60m~300m。
上の方、所々に松もある。
急斜面以外は杉の植林が
タマゴタケがひときわ綺麗あざやか。
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きれいなのはタマゴタケ。食用
松の木の下に多いスポンジ系ヌメリイグチ。
味噌汁にするとヌメリがいい。
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ヌメリイグチ
シロオニタケはいかにも毒々しく食べる気しないが、食べて死んだとか、苦しんだとかいう人の記録はないらしい。誰も食べる気しないのだろう。
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有毒とうわさされているが、食中毒の記録はないらしい。
帰ってすぐにネットと、「宮崎のきのこ」という本でキノコの鑑定を始めた。
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今日の収穫。1kg弱か
タマゴタケはバラけやすい。早めに調理すべし。
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キノコ鍋にする
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柄が赤みがかっていることからドクベニタケではないようだ。食べたが異常なし。
除外キノコ
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半割り解剖
上の方に、サシバという鷹に似た渡り鳥を探しに来ている人がいた。
9月15日、庭はずれで採取。食べてみたら異常なし。
これも同じ場所に出てきていた。
9月18日
8月19日、8時半、裏山で
ここから林道遡上。これは食べない
黄色いスポンジの色が変わる。
きれいなのはタマゴタケ。食用
松の木の近くに多い。ヌメリイグチ
小さな紫色
柄が赤みがかっていることからドクベニタケではないようだ。食べたが異常なし。
この辺に固まっていた。
ミツバチの巣箱。空
これは特徴的。食べない
薄紫のヒダと柄
鳥の巣の落下物?
シロオニタケ
有毒とうわさされているが、食中毒の記録はないらしい。
日本ミツバチ居住中
食べない
小さな花
触れると黒色に変わる。
栗のいがを蹴飛ばしたら靴に飛びついてきたヒル
イノシシのホ穿り跡
種団子から発芽中